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乳腺外科 初診

やっと本題w
コロナに罹患し、6月半ばにしこりが大きくなって、自宅待機からの診察は7月半ばでした。
診察まで不安で不安でドキドキでした。
この時、わたしは40才と半年。
市のマンモの検診票が来たので今年初めて行ってみよ!と思っていた矢先。

友人に教えてもらったとても評判の良い乳腺外科へ行きました。
家からは遠いけど仕方あるまいw(片道1時間超)
初診だし、マンモも初めてだしで緊張したけどなんか柔らかい雰囲気の看護師さんで安心。

初めてのマンモ&エコー

噂で痛い痛いと聞いていたマンモですが・・・
うーん、別にそんなに痛くなかったw
挟まれてるな〜ってくらい。
「これって押し潰して、しこりが潰れてもし癌だったら広がったりしないんですか・・?」
って聞いたら、若い看護師さんが奥の誰かに聞きに行ってくれて、
「問題ないと思います」
あんまり心配は消えなかったw

そしてエコー。
いっぱい撮られる。
脇の下とかもいっぱい撮られる。
怖!!!w
そしてエコーの先生はあんまり喋ってくれなかった。ほとんど無言w
怖!!!w

終わって待合室に戻り、主治医?の先生に呼ばれる。
先生 「うーん、ちょっと怪しいからね、生検しましょうか(にっこり)」
わたし「え、はい・・え?今からです???!」
先生 「そう!この後すぐに隣の部屋でできるからね(にっこり)」
わたし「はい・・・え?刺すんですか?!!?」
先生 「麻酔するから大丈夫ですよ!」
わたし「・・・麻酔の麻酔はないんですよね・・?」
先生 「それはないですw」
わたし「あの・・・この年で言うのもあれなんですけど・・・注射がめちゃくちゃ苦手でして・・・」
先生 「看護師がついてるから大丈夫!それにしないわけにはいかないでしょ?(にっこり)」
わたし「はい・・・」

もはや・・まな板の上の鯉なのだわたしは鯉、鯉、鯉・・
と自己暗示しながら隣のお部屋へw

はじめての針生検

先生と看護師さんらしき女性が2人の合計3人で、看護師さんの1人はずっとわたしの太ももを摩って「大丈夫大丈夫ーー」と励ましてくれる
優しい・・
神か・・
いや看護師さんほんと女神・・泣いたw

怖くて注射は見てないけど
麻酔の注射は全部で4回も刺された(地獄
そして何回刺すのか教えてくれなかったので、
2回目(ああ、もう一回刺すんか・・痛いまじで嫌だ・・)
3回目(え?これで最後だよね?まさかまだ刺すわけ・・・)
4回目 先生「ちょっと深くまで刺すから我慢だよ〜!」
   (は!?!?!!)
この4回目の深刺しでわたしは死んだ・・w
痛すぎて泣いた・・・
だって乳って力める場所じゃないし、なんかもう無の極地いったw
そこからピアッサーみたいなバチン!!って音がする太い針をぶっ刺される。
もちろん針が怖いので見ていない。
ぶっ刺されるてるが麻酔が効いているので全然痛くはない。
ただ先の見えないぶっ刺しに、ひたすら恐怖を感じるのみ。
早く・・・終わって・・・それだけだった・・

そして終わってやっと帰れる・・・
と、もうわたしのメンタルはズタボロなところに看護師さんが
「採血だけしてきましょーねっ(にっこり)」
折れた・・わたしのメンタルは死んだw
もう終わりだと思ったのにまだ刺すのか・・・
注射が大の大の大嫌いなわたしには人生で一番の地獄DAYだった。

ち な み に
もうすぐ治療が終わる今思い出しても、
この針生検の日が一番二度としたくない怖い&痛い体験ですw
正直、今日までの手術よりも抗がん剤の点滴よりも何よりも、怖かった&痛かったMAXのK点超えでしたね!!

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