手塚治虫(とそのファン)あるある
独断です。手塚プロのYouTubeチャンネルが結構自由にやってるので、ファンの方も自由にやってやろう。
1.きっかけは親
僕はプルートウ編と火の鳥でした
2.逆張りで読む
思春期に手塚作品に触れちゃうと、斜に構えてジャンプとか読まないからね(読んでる人もいるよ……)
3.でも金払って読んだ記憶あんまない
親の私物か、図書館かブックオフの立ち読みなんだよな
初めて買ったのはブッキラによろしく!です。僕はまだ高校生のガキですから、もう少し上のファンは違うかも。
4.奇子に手を伸ばしてみる
(ファンに優劣はありませんが)読み始めてわりと早い段階で刺激を求めて奇子に触れる。
ジャングル大帝とかリボンの騎士より先に奇子を読んだ人は多いと思います。
5.結局BJ大好き
何周かして、自分も年を経るにつれて、メッセージや意味を理解して感動する。僕は他人の傷そっくりのミミズバレができる患者の話が好き。
6.タイトル「主人公そのまんま」がち
ここまで読者あるあるでしたが、これは作品あるある。
鉄腕アトム、どろろ、ブッダにBJ。アラバスターなんかもそう。作品が多すぎるからそういうのが目立つんでしょうか、それともタイトル考える暇もないくらい多忙だったんでしょうか
7.トーンが全く出てこなくて驚く
これも作品自体のあるある。僕は二次創作とか同人とか、少し創作者側に近づいてから気が付きました。竹本泉も好きなんですが、その二人を比べると本当に違う。漫画って面白いねえ
8.同世代と話すと、意外と読まれてなくてビビる
ここまで1つでも共感した人はかなり麻痺してますが、神格化されてるせいで敷居が高くいらしいです。あとここで優越感に浸る人はナンセンス。僕らだってきっかけは周囲なので、手塚治虫読んでるからって読者が別に凄いわけじゃありません。
9.人面瘡がトラウマ
ヒィーこわいこわい……
10.反戦主義
まあそれがテーマみたいなとこありますからね。本人も共産主義ですし
(特定の団体を糾弾する旨の政治的主張ではありません)
【見なくて良い】あとがき
毎度のことながら深夜テンションで。明日(てか今日)は夏休み最終日でもちろん課題も終わってないのに、寝付けないのでノートをかきかき。でも自分の思想を出すと暗くてつまらないしなにより恥ずかしくてすぐ消しちゃうので、あるあるを試みました。たまにはこういうのもいいかなと。僕はあんまり常識のある人間でもなければ人生経験も浅いので普通のあるあるは書けず、好きなマンガに落ち着きました。やるからには10個書こうと思ったんですが、クオリティがバラバラになっちまいました。見返すとあんま面白くないけど、あるあるって爆笑するもんでもないよね……?
気軽にコメント待ってます。ありがとうございました。ではまた
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