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自分ごとになれないあなたへ

「たまに見かけるけど、

 そんな世界もあるんだなー。

 ふーん。」


「ヒマだから読んでみたけど、

 ま、ヒマつぶしにはなったな」


「ま、でも、自分には関係のない世界だな」



「あー、


 でも、、


 ちょっと、、、


 羨ましいな。。。」



あなたは、いつまで傍観者でいるんですか?



そうやって誰かの敷いてくれたレールの上を

ただ歩くだけで、

誰かが決めてくれるのを待って

流されて生きる、


主人公で生きている人たちを

ただ眺めてるだけの、傍観者の人生。。。



あなたは本当はそんな人生を変えたいんですよね?



周りから尊敬されるような

なんか、”スゴイ人”になりたい。


自分の力で生きれるような

自立した人間になりたい!


毎日、ワクワクして生きたい!



そんな自分の人生の主人公に

なりたいんじゃないんですか?



天国と地獄からの2通の手紙。


これは、未来のあなたからの手紙です。



1通は、傍観者のままの道を歩んだ自分から。


もう1通は、主観者になった自分から、

今の”あなた宛の”メッセージです。




読んでるか?


懐かしいなぁ。20代なんて。



いやほんと、、、羨ましいよ。



まずは、今後どうなっていくか教えてやる。


おまえは、学校を卒業した後、

一般の企業に就職する。


まあ同級生からしたら良い企業入れたって

その時は思ったな。


なんなら、結構自慢もしてたわ。笑


まあでも、そんなのなんの価値もないって

後で気付いたよ。


会社の名前とか、職業とか、

どうでも良かった。


だってそうだろ?


それで俺がすごくなるわけでも、

賢くなるわけでもないしさ。


もっと自分がやりたい事とか

考えておけばーって思ったよ。


あー、仕事はな、

まあ何て言うか、雑務をただこなす日々。



毎日同じ時間に起きて、飯食って

同じ時間の電車に揺られて、

会社いっていつもと同じような仕事して、


「なんのためにこれやってんのかなー」

「指示された事しかできないって嫌だなー」


ってばっかりだな。



ほんと、ロボット、

会社の奴隷ってのがまあピッタリだよ。



でも、辞めたくても

転職したら下っ端からじゃん?


それは嫌だからさ、

辞められなかったよ。



結婚して、家族もできた。


まあ普通って幸せってやつなのかな。



でも、子供は大学まで行かせてあげたいし、

家族には負担かけたくないしさ、

自分のために使う時間も、お金もないよね。


ふと思うよ。


「あー、おれってこの程度の人間なのかなー」

って。


もっともっと、

すごい人になるはずだった、

なれると思ってた。


でも、もう無理だ。

背負うものもあるしさ、今からじゃ無理。



でも、おまえ何もないだろ?


失うものないだろ?


おまえなら何かできるって。



だって、おれだろ?


おれは家族も養ってきたし、

今日までなんとか生きてこれた。


だから、きっと挑戦してたら、上手く行くと思うんだ。

すごいやつになれると思うんだ。


だからやってみてくれ。おれの分まで。


未来のおれより。




こんばんは、20歳の僕。


今、僕は去年の8月に買ったばかりの

56階のタワーマンションの一室で

大きな窓の全面に広がる最高の夜景を眺めながら、

この手紙を書いています。



今は、自分の好きな人と、

自分がやりたいって思う仕事を実現させながら、

それでお金がもらえてる幸せを噛み締めながら

生きている。



お金もたくさん手に入ったけど、

いろんな未知な経験をする瞬間、

好きな人と関われるってのが一番楽しいし、

やってて良かったって思う事かな。



あー、そうそう、

オーロラ見た時は感動したなー。


死ぬほど旅行してみて、

やっぱり僕ってそういうの

好きなんだなーって実感したよ。



まあでも、こういう生活だけが

正しい道だなんて思わない。


結果的には、他に、

もっと幸せな道もあったかもしれない。



だけど、僕はその時ベストだって道を選んで行動してきた。


だから、僕は、今の僕が好きだ。



おまえは、今一番苦しい時にいると思う。



今を変えたい、けど、

何やればいいのか、

何が正解なのか、


死ぬほど悩んでるよな。



そう、今が一番苦しい時なんだよ。


だから、一歩ずつ進んでけばいい。


その苦しさも2度とないんだから、

どうせだったら、楽しんでけ。



大丈夫、


前に進んでたら、

いつか必ず気付く時がくる。



「あー俺って変わったな」

って。


その瞬間ってほんと、最高だから。



おまえを信じろ。


そして、おまえが信じる、おまえになれ。





実は、これら2通の手紙は、

僕がビジネスという未知なものに

チャレンジしたばかりの20歳の時に、


未来の自分から、

当時の自分に向けて書いた手紙です。



20歳の時に書いた手紙なので、

つたない部分はあったと思いますが、

あえて、そのままの言葉でつづりました。



僕は、迷った時、悩んだ時、

この手紙を見返します。



そして、何度、この手紙に救われたか

わかりません。



あなたも、今、苦しんでいる事を

僕は知っています。



「このままでいいのかな」

「でも、何すればいいんだろう」

「まあ今のままでも悪くはないけど…」


そんな葛藤が、心の奥にありますよね。



一歩でいいです。


行動を変えてください。



今まで取らなかった選択肢を

勇気を持って、とってみてください。



今まで取らなかった選択を選べば、

今まで起こらなかった結果が待っています。



その勇気があなたの人生を豊かにします。


_________________________

人を信じよ、

しかし、その百倍も自らを信じよ。


漫画家

〜手塚治虫〜

_________________________


僕のインスタをのせておくので、
「もっと詳しく話を聞きたい」
という一歩前に進む意志を持った人は
DMで「面白かったです」と一言ください。


当たり前ですが、僕も人間なので、
そういう人には、

「何かアドバイスをしてあげよっかな」

って気持ちになったり、
ちょっと目をかけたりします。


チャンスはくるものではなく
掴むものです。


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マサト


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