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2025年を迎えて

2024年を振り返って

無職でも、1年過ぎるのは早い😅
昨年に起きた自身についての出来事などを振り返ると

  • 1月 2023年12月末で退職し、心身ともにスッキリしたッ!

  • 2月 母が他界。予想以上の喪失感を覚える。

  • 5月 連休明け、沖縄の友人たちに会いにいく。
       やっぱり沖縄は良いな、と再確認。

  • 7月 「食っちゃ寝」の生活。何か始めよう。
       まず、ワードプレスでブログ運営に着手。

  • 8月 noteに登録し、記事を書き始める。

  • 10月 重い腰を上げ、ようやく引越しを決断。引越し予定は12月4日。
       月末、かつてない体調不良に襲われる。

  • 11月 細気管支炎と腰椎圧迫骨折でほぼ1ヶ月苦しめられる😓。

  • 12月 なんとか引越しを終える。まだ腰がヘンだ。
       引越しで心機一転、今年2回目の「心身ともにスッキリ!」を
       味わう。
       来年からWebライターにチャレンジすべく、「Webライティング
       技能検定講座」に申し込む。

私にとって早期退職は正解だった

退職の件については別記事で書いているので詳細は省きますが、

「辞めてどうする、どうなる?」
「生活していけるのか?」
「Web上の仕事なんて自分にできるのか?」

こういった不安も当然ありましたが、職場復帰は考えられなかったので、まず家計簿をつけるようにして支出管理に取り組み、無駄な出費(特に固定費)を大幅にカットするところから始めました。
そしてむこう30年間(遠大すぎて笑)の収支計画表を作って検証した結果、「辞めても何とかなる!」という結論に至ったため、心置きなく退職に踏み出せました。
私が独身であること、そして今後大きなライフイベントがないことも強みでした。経済的には退職金とわずかながらの貯蓄があったのと、新nisa制度の活用、年金の繰上げ受給など検討した結果、ギリギリ大丈夫と判断した次第です。まあ、先のことは分かりませんが、退職を決めるには十分でした。
それでも退職金がなければかなり厳しい見通しになっていたので、ここだけはありがたいと思うところです。法定内・外も含めて福利厚生だけが取り柄の職場だった、と言っても過言はあるまい😁。
ということで早期退職したことについては、無理して元職場で自分に向かない管理職を続けるよりは、よほど健全な判断だったと思っています。

ちなみに、元職場では私と同年代の退職者が年々増えていました。そういうことなんです。

母の他界で死生観にも変化

亡くなる前、母は2年ほど寝たきりで、いつお迎えが来てもおかしくない状態でした。そのため、ある程度心の準備は出来ていました。
それでも、やはり近しい肉親を亡くすという体験は、私の心境にも変化を与えました。
ここで書くと長くなるので、機会があれば別記事にしたいと思います。

2025年の目標

昨年末、ようやくWebライターへの第一歩を踏み出せたので、今年の目標は「ライティングの仕事で少しでも収入を得ること」です。当面の目標は月1万円達成!初心者にはこれくらいが妥当ではないかと思っています。
ただずっと1万円では心許ないので、次は月に5万円、と段階的に引き上げていきます。厳しい世界だとは思いますが、やれることをやるつもりです。

終わりに

noteでは引き続き「退職後の生活」を記事にしていくつもりです。
今、多くの方が仕事や生き方について考える時代になったと感じています。私の早期退職についても「ひとつのケース」として、どなたかの参考になれば幸いです。
私の拙い記事を読んでいただいている皆さまに、この場を借りて感謝申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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