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幸せになれる人となれない人のたった1つの違い
こんにちは、だいです。
今回は【幸せになれる人となれない人のたった1つの違い】という題材についてお話していきます。
そもそもなんですが
幸せな人ってどんな人のことを指すんでしょうか?
・お金持ち?
・既婚者?
・友達が多い人?
逆に
幸せでない人はどんな人なのか?
・貧乏な人?
・独身の人?
・友達が少ない人?
もちろん
こうした要素も、幸せなのか否かを感じるにおいての1つではありますが、ほんまに「幸せ」な人は、こうした具体的な要素ではなく、もっと本質的なことで語ることができます。
それが…
ベクトルが自分に向いているのか、相手に向いているのかの違い
コレに尽きますね。
いわば
「利己的な人」なのか「利他的な人」なのかとも言えますね。
幸せになる人というのは
相手の幸せ(相手の利益)を願って日々行動している
こういう人たちなんですね。
・どうすれば目の前の人は喜んでくれるやろうか?
・どうすれば笑顔にできるやろうか?
・何か力になってやられへんやろうか?
こうして
相手の事を第1に想って、日々行動しているのです。
反対に、幸せになれない人というのは
自分の幸せ(自分の利益)ばかりを願って日々行動している人たちですね。
・この人は自分に何を与えてくれるんかなー?
・この人やったら自分のこと幸せにしてくれそうやなー
・自分にとって何の役に立てる人なんやろー?
とにかく
相手の事よりも自分のメリットについてばかり考えすぎて「自分が!自分が!」となってる人ですね。
別の言い方で『Taker』(もらう人)とも言います。
(反対は『Giver』(与える人))
もうはっきりと言いますと
ベクトルが自分ばかりに向いている人(利己的な人)で、幸せになっている人を見たことがありません。
これは恋愛だけではなく
仕事やプライベート、人間関係全てにおいて言えることです。
なので
このベクトルの方向が変わるだけで、幸福度というのは間違いなく大きく変わっていきます。影響力絶大です。
ですから皆さんも
人の幸せを本気で願える人間になっていきましょうよ。
下記の動画にてさらに詳しく話していますので、ぜひともご覧になってくださいね!