ハク。への手紙(東京在住のハク民より)

12月1日、『ORIGIN』。おつかれさまでした!!!
行かれた方は「頭の中の宇宙」で、曲に合わせて、鉄拳演武されましたか?!(ふざけました。ごめんなさい)

※ハク。(大阪のバンド)とは:https://x.com/new_action/status/1776550583073423649?s=46

私自身、初めてのハク。は2024年3月30日(土) 下北沢Flowers Loft でした。
音楽好きな先輩が「ハク。はいいぞ。」と言うので、" そんなに言うなら、行ってやるー!」と、ライブ2日前。チケットを取った。

「ナイーブな女の子」、「アップルパイ」、「自由のショート」、「ame.」、「ハルライト」も知らずに行った。

考えることに疲れたから、チケットをまず確保し、回転してから、ライブハウスへ突撃した。

見ているだけで、ベースの楽しさ・カッコ良さを伝えてくれるBa.カノさん。
バンドに安心感と推進力をもたらす、Gt.なずなさん。
パワフルなドラム。優しいリズム。それを両立させるDr.まゆさん。
そして、「逃げない覚悟」が瞳に宿っていた、フロントマン。あいさん。

あれから8ヶ月。こんなに好きなバンドになると思わなかった。そして、今年はハク。にとって「大阪の外で戦う」挑戦をしてきた1年だったのではないかと思います。

★東京でのライブ(2024年) 
※あいさんの弾き語りは除く

計13本

2月 3本
4月 3本
9月 3本
11月 1本
12月 3本

移動も考えて、かなりタフだったと思います。

加えて、あいさん単独での、弾き語り遠征(Talking Rock! FES等)。そこに、フロントマンとしての孤独と覚悟を感じた。ただ、見えなくても、3人は居るから。

その中で、2月の盟友との対バン『RINNE』。
11月の、Spotify O-EAST(キャパ:最大1,300名)の景色を見せてくれた『ツタロックDIGライブ vol.16』は、バンド史に残るもの、ではないだろうか。

このnoteを書き終えたら「dedede」で、プランクをしよう。ちなみに、「dedede」は個人的に"革命"だと思いました。どこのライブハウスで鳴らしても、勝てる曲だと。

" あぁ、直感で選んだ道が好みだから "

どうか、そのまま突き進んでください。
ミナホで、BIG CATに立つ日を。
どんな有名になっても、ABCラジオに里帰りしてくださいな。

最後は、12月ですからね。
松任谷由実さんの「恋人がサンタクロース」のカバーを。
https://www.youtube.com/watch?v=ksYXLI5Rt7A

2024年、辰年。龍の如く、芯を通し。カッコ良さが増した4人に大きな拍手を。

#ハクマル

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