人生初めてのHwyl (2025/1/9 @TOKIO TOKYO)

このnoteの文字数は、約1,300字です。

"お前に出会えて良かったと思うけど
口が裂けても言わない"
「現在地」

Gt.のノドカさんが、アンコール曲「現在地」のフレーズを弾き終えた時。

"この素敵なギタリストが、ロックバンドを辞めなくて、ありがとう"と、心から思えた。

※Hwylの結成前後についてのインタビュー:https://big-up.style/zine/article/news/20240417-26760

《 セットリスト 》

(優しい、ファンのお姉さまが撮らせてくださいました!ありがとうございます涙)

今回は「曲」中心というより「フロアの雰囲気」中心に書きます。では、レポへ。

本ライブは『FLYING ABOUT』というイベント。そのトリでHwylは出演した。

リハーサル、Vo.Gtりささんが登場した時。鳥肌が立った。オーラが凄い。一瞬でフロアを掌握できる笑顔。

直感した。"この人は、歌う為に生まれてきた"のだと。

本番は「近年、平和な日々が続いたせいで」から始まった。彼らにとって、今年一発目のライブ。気合いが伝わり、フロアも拳が上がる。

※こちらのライブバージョンも好きなので、良ければ→https://m.youtube.com/watch?v=2CNsgJPkZsI

at  RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO 2024

MCを挟んでの新曲「眼」が、バチくそにカッコいい。もっと、でっかいライブハウスで聴きたくなる!( Vo.Gt.りささんのルーツには「HIPHOP」が有る )

ライブで絶対聴いて欲しい。Hwylのマスターピースに、一曲加わった瞬間だ。

https://x.com/hwyl_band/status/1877370604933791815?s=46

ライブは終盤へ。りささんが「バンドとファンにとって、もっと大切な曲になりますように」と伝えてから。

曲名は「How time flies」

《りささんのインタビューより》
「誰にでもあるような、忘れられない過去の出来事、失敗、不安、この世に対する悔しさ抱えたまま、いいよ、お前はお前で、ここにいてよって。

大人に近づけば近づくほど、時間はあっという間に過ぎていぐし、心や体についだ傷は治りにくいよねって、だから無理はしないで、

この曲と共に、Hwylと前に進んでいきたいと思って書いた曲。」

https://e.usen.com/news/news-release/hwylhow-time-flies1120.html

この時、子供連れのファンの方が居た。お子さんは、泣いてる僕を見て、不思議そうに見ていた。

君が、この曲の良さが分かった時。酒を飲もう。

最後、イベントで一緒になったCloudyのリクエスト曲「現在地」で、ライブは終わった。まるで、ワンマンのような熱狂だった。

Ba.タケマさんは、2023年に途中加入した。"この人が、このバンドのベースで良かった"  感謝しかないです。

最後に!

このバンドが気になった方は、良かったら、ツアーへ遊びに来てみてください。 胸が震えるから。


#Hwyl

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