BREIMEN × TOMOO 2024/11/29(TOMOOさん部分のみ)
※BREIMENのライブ部分は、勉強不足なので、割愛いたします。ただ、最高の!ライブでした。
※全体構成は①〜④です。
《 セットリスト 》
1. ベーコンエピ (BREIMENの友人からのリクエスト)
2. Ginger
3. 夢はさめても
4. Super Ball
5. Grapefruit Moon
6. ロマンスをこえよう
7. Friday
8. レモン
9. Present
10. Cinderella
11. Lullaby to my summer
① 「Grapefruit Moon」から「ロマンスをこえよう」
文字にすると「え?」と思う流れだ。ただ、今日は心地良かった。「Grapefruit Moon」が表す渇望が、戦友であるBREIMENが包み込んでくれたから、優しく聴こえる。
だから、次の「ロマンスをこえよう」に違和感なく、繋がった。いつもより、少し遅く演奏していた気がする。
" ああ ロマンスをこえよう。 手は離さないで " という歌詞がじっくり、心に沁みた。
② 「Friday」と「レモン」
2017年、18年に話は遡る。空っぽだったTOMOOさん。新体制になったBREIMEN。
その前のMCで、TOMOOさんは「BREIMENは当時、"遠い国の存在"と思っていた。でも、今は、そう思わなくなった」と言っていた。
この2曲は、TOMOOさんだけの曲ではないのだ。BREIMENとTOMOOさん。新宿MARZの時からの同志の轍なのだ。今日が「金曜日」で幸せでした。
③ 圧巻の「Cinderella」
この曲は、いつも最高値を更新してくる。「生きていること」、「罪と罰」。全て、赦してくれる。12月のAnchorが、どうなることやら。 わくわく。
④ 最後の曲
予想外だった。なぜなら、季節外れだからだ。ただ、直前のMCで「音楽を続けてきて、良かった」、「音楽はタイムカプセルだから」と言ってくれた。
"ああ おやすみ 僕の夏" の『夏』は、今まで、彼女自身の「過去」だったと思う。しかし、今回は「戦友との青春」を指していた。 そう受け止めました。
joyに溢れた、join.
ありがとうございました!BREIMEN!!!