Anchorへの想い。
※今回の構成は①〜④です。宜しくお願い申し上げます。にゅん。
皆さん。 Anchorの一曲目、何だと思いますか?
あと僕、実は自殺。2回失敗してるんです。家庭崩壊した中学時代。5年付き合った人に振られた時。
あ。すまねえ。暗い話しちゃった。ただ、読み終えた時、希望が見える文章にします。だから、信じて、ついてきてください。
''あの日の口約束が今更叶うなら
きっとさあ海へも行こうよ"
「shiosai」
①行く、行けない、YOU民へ
行く人へ。 平日の夜。仕事、学校、受験、お金、恋人、家族。色んな調整、よく頑張りました。色んな我慢が有りましたよね。
自分を誉めてください。凄えよ、自分。あなた(YOU)が正しい。絶対に。
"誰かのゴーサインを待ってるんだ?"
「Should be」
行けない人へ。 俺と同じだね。YOU YOU. 色んな葛藤・壁が有ったかもしれない。ただ、TOMOOさんのライブが観れるチャンスは、今後たくさん有るから!ね! その日は、月を見ようぜ。
"あの月は 乾くほど冴えてく果実
ほらあと少し 面白くなるまで"
「Grapefruit Moon」
②河口を出発した宝石は、輝きを増して、河口へ。
TOMOOさんは、宝石だ。見る角度により、彩りを変える。ただ、何処にいても、あなたには見える。光り輝いて。
2022年、宝石は『Estuary』(海の河口)を出発した。盤をオセロのように、ひっくり返すため。
「知らない場所へ漕ぎ出していく気持ちと、初心に戻っていくような感謝の気持ち、どちらも今はあって。初めましての人たちとも、久しぶりの人たちとも、ここからまた一緒に旅をしていけたらと思っています」
宝石は、心臓のBEATが早くなるスピードで海をかけ抜けた。ある晩は、月を2つ見た。
『水たまり』に映る自分、そんな夢を見た。
そして、あなたは自分を写す鏡だと知る。
③Puddles
蒸し暑い7月10日。気づいたら、東京は豊洲PITに居た。チケットは無い。会いたい人達が居たからだ。
ライブ後、豊洲PITの前で10分ほど、ミニTOMOO会をした。みんな違う人間だ。ただ、何処か似ている。自分には、それだけで幸せだった。
1人の方とは、夜行バスの停留所まで見送った。その時、呑んだ缶ビール。これが、旨ぇ旨ぇ。奥さんと娘さんの話をしている時の横顔が、幸せそうだった。
"会いたい人がいる以上の
希望なんて どこにあるでしょう"
「窓」
④なぜ、会場が「パシフィコ横浜」なのか
最後に、パシフィコ横浜の周辺図を貼ります。
※https://www.pacifico.co.jp/access
そう。海の河口です。宝石は錨(Anchor)を降ろすため、大きな河口へ寄るのです。5,000名入る、巨大な河口にね。
『目標の場所』のキャパは、10,000名です。半分まで来ましたね。記念すべき『到達点』だと思います。
あ。忘れてました。最初の問いが有りましたね。
Anchorの一曲目は、何だと思いますか?
僕は「shiosai」だと思います。
私はパシフィコ横浜へは行けません。ただ、繋がっているYOU民が、代わりに、心に焼き付けてくれる。だって、"自分以外の人のことを自分以上に思えたら、人は幸せだから"
YOU YOU. では、ぼんにゅいです。
#TOMOO
#Anchor
※ツアー『BEAT』の名前の由来→https://www.diskgarage.com/digaonline/interview/172156
※「エンドレス」で『螺旋』というワードを深掘りしたい方へ(動画6分あたり〜)→https://m.youtube.com/watch?v=Z3wNnEO9yK8