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DMカード解説ボルシャック(2)勝太編

カード解説ボルシャック編第2回
解説というより紹介だけど


ボルシャック・スーパーヒーロー


原作での登場は少なめ

DMR02「エピソード1ダークサイド」で初登場。
出た時効果は選ばれない「異端流しオニカマス」などでも破壊できる。サイキックは「勝利のガイアール・カイザー」、勝利のプリンプリンなどが範囲内。
後にツインパクト版が登場した。

聖龍ボルシャック・ウルフェウス


ボルシャック英雄譚唱えてボルシャック祭り

DMX04「フルホイルパックリバイバルヒーロー ザ・ハンター」にて初登場。
「超聖龍ボルフェウス・ヘブン」から割り振り破壊を取った代わりに進化条件が軽くなった。
「王来英雄モモキングRX」から踏み倒せ、「 メンデルスゾーン」を使えば最速3ターンで出すことができる。

ボルシャック・ギルクロス・NEX


実は後に同型再販が出る

DMX05「フルホイルパックリバイバルヒーロー ザ・エイリアン」で初登場。
「ボルシャック・クロス・NEX」の4以下を出せなくする効果がサイキック・クリーチャーに置き換わった。
派生元はオリジナルのフォーマットでも効果を使えるがこちらはアドバンスでしか効果が使えない。
サイキック・クリーチャーが流行ればもしかしたら、、、

激龍ガイアール・B


軽量ボルシャックのおかげで進化しやすく

プロモーションカードとして初登場。
「ボルシャック・西南・ドラゴン」からきれいに繋がる。
王来編以降の軽量ボルシャック増加によって使いやすさが格段に上がった。
「ボルシャック・決闘・ドラゴン」や「ボルシャックライシス・NEX」あたりを踏み倒したいか。

ボルシャック・コロドラゴン


計算ややこしボルシャック

DMX12「ブラックボックスパック」にて初登場。
墓地にある火のカードではなく火のドラゴンが対象なので注意。
このカードはブラックボックスパック系列にしか収録されていない。

勝舞城ボルシャック/切札龍ボルシャック・マスターズ


勝舞の名を持つボルシャックはこれが初


めっちゃ脳筋ボルシャック

コロコロコミックの付録プロモーションカードとして初登場。
公式大会で使用可能なジャンボカードの一角。
龍解前も龍解後も墓地の火のカードを参照したパワー上昇を持つ。
地味にアーマード・ドラゴンではない。
これを出せるカードには「次元龍覇グレンモルト覇」、「爆炎龍覇グレンモルトSAGA」など4種類しかない。

熱血龍ボルシャック・クロス


こいつがあのギルクロス・NEXの同型再販

デュエル・マスターズパーフェクトルールBOOKの付録として初登場。
種族がガイアール・コマンド・ドラゴンに。
コマンドサポートを受けれるようになったので同型だがこちらが優先されやすいだろう。

ボルシャック・ルピア


ボルシャックだがドラゴンでもアーマードでもない

DMX21「マスターズ・クロニクル・パック英雄決闘譚」で初登場。
「ボルシャック・NEX」の効果で踏み倒すとそのまま後述の「超龍キング・ボルシャック」に進化できる。
出た時効果は「超次元ボルシャック・ホール」などの呪文は回収できない。

超龍キング・ボルシャック

 超龍ザ・シャックではない

ボルシャック・ルピアと同じくDMX21で初登場。
パワー上昇の範囲が自分のクリーチャー全体にかかるようになった。
王来編で最軽量進化元の「ボルシャック・栄光・ルピア」を獲得。

ボルシャック・ドギラゴン


本名分からんドラゴン

DMR19「禁断のドキンダムX」で初登場。
革命0トリガーは進化元の出た時効果も発動できる。
王来英雄モモキングRXから出せば相手のパワー12000以下のクリーチャーが全滅するまで殴り続けられる。

ボルシャック・ファイアー


追記:忘れてた

「超龍キング・ボルシャック」と同じDMX21で初登場。
「ボルシャック・モモキングNEX」にスター進化した「王来英雄モモキングRX」のシンカパワーと合わせて連続攻撃で攻撃時の踏み倒しで過剰打点を引っ提げたりしたい。
「勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス」の覚醒条件を満たすのも。

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