デュエマカード紹介(5)ガイアール
ガイアール・カイザー
DMR01「ファースト・コンタクト」で初登場。
初のSA持ちサイキック・クリーチャーでホール呪文から出てすぐビートしていける。
特に「超次元シューティング・ホール」とは相性が良く、ブロッカー破壊で突破口を開けつつWブレイクを決めることができるため実質1コスト軽い「GENJI XX」のような運用ができる。
「熱血星龍ガイギンガ」はこのクリーチャーの魂が時空を超えて星そのものをドラゴンとした存在。
超次元ガイアール・ホール
「ガイアール・カイザー」と同じくDMR01初登場。
「激竜王 ガイアール・オウ・ドラゴン」のリンク素材の「ガイアール・カイザー」、「ブースト・グレンオー」、「ドラゴニック・ピッピー」の全てがこの呪文の範囲内に収まっている。
「真実の名アカデミー・マスター」や「龍素記号wD サイクロ・ペディア」で1ターンに2回唱えるのも良いだろう。
激竜王ガイアール・オウ・ドラゴン
「ガイアール・カイザー」、「ブースト・グレンオー」、「ドラゴニック・ピッピー」の覚醒リンクしたカード。
初のキング・コマンド・ドラゴンだがエピソード2のものとは関係がない。
大抵のクリーチャーは殴っただけで全部破壊できるため攻撃が通りやすい。
ガイアールにはこの形態の派生も複数存在する。
零戦ガイアール・ゲキドラゴン
コロコロコミックの付録として初登場。
タップされている間の効果は強制攻撃でなく攻撃対象の変更であることに注意。
このクリーチャーよりパワーの高いクリーチャーへの対抗手段も用意して使おう。
ガイアール・ゼロ
2011年のキャンペーンで初登場。
相手依存ではあるが「∞龍ゲンム・エンペラー」や「頂上混成ガリュディアス・モモミーズ’22」がめくれると覚醒面でも出すことができる。
SAやブレイク数増加あたりを与えてやりたい。
プロト・ガイアール
コロコロコミックの付録として初登場。
自身でもう一つのリンク素材である「シルバー・ヴォルグ」を呼び出すことができる。タップして隙だらけになるが「シルバー・ヴォルグ」がそこそこのパワーとブロッカーを持つためタップキルには耐性がある。
撃墜王ガイアール・キラー・ドラゴン
「プロト・ガイアール」、「シルバー・ヴォルグ」の覚醒リンクした姿。
攻撃時に除去を行えるクリーチャーがいればこのクリーチャーから先に殴ることでもう一度攻撃可能になる。
相手ターンには2回ブロックも可能。
除去耐性を付けてあげよう。
ガイアール・ディエス
「勝利を呼ぶお宝パック!!」で初登場。
条件は厳しいが火のST付与はわりかし珍しい。
「鬼姫ローリエ」STで出すコンボがある。
ガイアール・アクセル
コロコロイチバン付録として初登場。
「永遠のリュウセイ・カイザー」とはコストで差別化可能。
「コッコ・ルピア」や「ボルシャック・栄光・ルピア」から綺麗に繋がる。
星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン
DMR03「ガイアール・ビクトリー」で初登場。
攻撃時効果は確実性は薄いが高コストの覚醒面(ただし覚醒リンクは出せない)も出すことができ、SA付与で一気に勝負を決めに行ける。
ガイアール・アバレ・カイザー
DMX06「大乱闘!ヒーローズ・ビクトリー・パック燃えるド根性大作戦」で初登場。
「スクランブル・チェンジ」でSA付与、「狩人秘伝ハンターファイア」で効果バトルなどでサポートすればワンショットも一応可能。
勝利のガイアール・カイザー
DMR04「ライジング・ホープ」で初登場。
3文明持ちでコマンド、コスト5以上、ドラゴン、などから革命チェンジや侵略持ちの多くの条件を満たしており、かなりの相性を誇る。アンタップキラーによって相手の手札を増やさずに革命チェンジや侵略が可能。
それを抜きにしても様々なホール呪文から出せる点は優秀の一言。
唯我独尊ガイアール・オレ・ドラゴン
先述の「勝利のガイアール・カイザー」が「勝利のプリンプリン」、「勝利のリュウセイ・カイザー」と覚醒リンクした姿。
「勝利のガイアール・カイザー」を最後に出すとアンタップキラーを維持した状態でリンク可能となり大抵のクリーチャーを打ち倒せる。バトル勝利時効果と合わせて相手の場と盾を荒らそう。
ガイアール・ベイビー
DMR04で初登場。
「蒼き団長ドギラゴン剣」はこのクリーチャーと色が合い、互いに踏み倒せる。
「アニー・ルピア」でのアンタップやブレイク数増加でブレイク時効果のチャンスを増やしたい。
勝利皇帝Guy-R
DMX15「フルホイルVSパック 仁義なきロワイヤル」で初登場。
「百万超邪クロスファイア」や「熱血武闘カツキング」などの自身で踏み倒しができるアウトレイジを生かすなどして出したい。
勝利天帝G メビウス
DMX17「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」初登場。
「怒英雄ガイムソウ」やドラゴン踏み倒しを持つカードで踏み倒しを狙おう。
斬鉄剣 ガイアール・ホーン
DMR15「双剣オウギンガ」で初登場。
「爆龍覇ヒビキ」に装備させるとコマンド侵略が可能となり「轟速ザ・レッド」のように扱える。
ドラグナー以外にも装備させられるカードが増えてきているため思わぬコンボが生まれるかもしれない。
勝利のレジェンド ガイアール
DMX25「ファイナルメモリアルパック E1・E2・E3編」で初登場。
ドラゴンを踏み倒す効果はバトルに勝っても発動させることができる。
攻撃時効果は自分のクリーチャーも巻き込まれるので場のクリーチャーに注意しよう。
メタを除去してから踏み倒せるのは嬉しい。
激竜王/ガイアール流激烈竜王波・滅
DMEX08「謎のブラックボックスパック」で初登場。
「百万超邪クロスファイア」や「武闘将軍カツキング」などのクリーチャーと合わせて大量ブレイクを狙うのが基本的な使い方か。
激竜王ガイアール・B
「マンガでわかるE1完全攻略ガイド」で初登場。
近年のボルシャック強化でどんどん扱いやすくなってきている。
ガイアール Re:
コロコロコミックの付録として初登場。
相手のシールドを減らさず革命チェンジできる点は優秀。
「勝利のガイアール・カイザー」に似ているが踏み倒しメタに引っかからない。
将龍剣 ガイアール
DMD18「スーパーVデッキ 燃えよ龍剣ガイアール」で初登場。
装備できるクリーチャーを出せば除去を放てる便利なカード。
「王・龍覇グレンモルト「刃」」はこのカードを呼び出せて、ガイアール・コマンド・ドラゴンとSAを持つため出したターンに龍解できる。
ガイアール・カイザーGS
DMSP02「超獣王来列伝」で初登場。
効果は「ガイアール・カイザー」と「超次元シューティング・ホール」を合わせたような性能でシューティングガイアールを彷彿とさせる。
受けを併せ持つ5コストドラゴンとして革命チェンジ元とするのが良いだろう。
我我我ガイアール・ブランド
DMRP18「禁時王の凶来」で初登場。
自身の効果で6コスト軽減できる。1コストクリーチャーを出してこのクリーチャーに進化させることで合計3コストで出せる。
1コストクリーチャーを多めに入れるなどして出しやすくしたい。
今年のいきなり強いデッキで4枚収録されているので使いたい場合には買うと良い。
ガイアール・カイザーP‘S
DMPCD03デュエマプレイスコラボデッキ「激竜の英雄&邪眼の始祖」で初登場。
「ドラゴニック・ピッピーP'S」がP'S覚醒リンクを持っており最後にこのクリーチャーを出すと即座にリンクすることが可能になった。
熱血龍 ガイアール・キラー・カイザー
コロコロコミックの付録として初登場。
「無限掌」を付けることでクリーチャーを殲滅できる。(「ゴウ・グラップラー・ドラゴン」でいいとか言わない)。
この記事は公式ホームページのカード画像を使わせて頂いております。
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