赤川花火大会に行きます。準備いろいろ 会場内編(その2)
今回は、準備いろいろ 会場内編(その1)に引き続き、赤川花火大会観覧の準備についてお話しします。
なお、内容が観覧席利用前提に偏るかも知れませんが、その点はご容赦下さい。
はじめに
2024年赤川花火大会は、雨の心配をしなくても良さそうです。
その前提で、赤川花火を観覧するに当たり、花火鑑賞の準備
をご紹介します。
今回の記事に関しては、会場にて再読していただくと理解が深まると思います。、席に着いてから、打揚げ開始までの暇つぶしにお読み下さい。
必要なものを用意し、会場に到着しました。
会場に慣れる
私は、花火の鑑賞に集中するために会場に慣れることをおすすめします。
初めての人はもちろん、昨年も会場にいたとしても、観覧場所が違ったりするだけで、なぜか、落ち着かないものです。そんな時には、会場を散策してみるといいかもしれません。
会場にはいろんな施設があります。【大会本部】【TV中継のステージ】【警備や救護の本部】【大会グッズを売る店】【直営店】【露天】を探してみて下さい。わかりづらい施設もありますが、わからなくても問題ありません。
会場の雰囲気を、感じ取ってみましょう。
自席(観覧場所)の周囲を見てみよう
今度は、自席(観覧場所)から周りを見てみましょう。【トイレはどこにありますか?】【花火の打ち上げ場所はどこですか?】【他の観覧席の様子はどうですか?】何が何だか、わかるでしょうか?
トイレに行くときにあらわれる、他人への気づかい
自席から、トイレが見えると思います。トイレで用を足して戻ってくると何分くらいかかるか見当を付けておきましょう。
また、打ち上げが始まる頃には会場全体が真っ暗になり、トイレから戻ってくるときに、自席がわからなくなります。花火あるあるですが、自席の前を素通りして気付かない人がほとんどです。
そうならないためにも、「何番目の通路から入って何番目の席」くらいは明るいうちに調べておきましょう。
トイレに行くときには人前を横切ります。前を横切らせてもらった人の中には花火を真剣に見ている人がいます。経験上、かなりの割合でいます。
我慢はしなくていいですが、トイレに行く回数を減らす工夫はできます。
アルコールを飲み過ぎて、何度も何度も人前を横切ることのないよう気をつけましょう。
打ち上げ場所を知る
自席から見てどの方向から花火が上がるかわかるでしょうか?
自席から、川の対岸にセットされた花火は見えるでしょうか?皆さんは正面にいるでしょうか?少し横から見ているでしょうか?
私がいつも、打ち上げ会場の目印にしている施設を紹介します。
皆さんの席から、対岸の土手上にある四角い枠の施設は見えるでしょうか?
「国土交通省 月山ダム管理所 鶴岡警報所」という施設です。
打ち上げ場所は広いので、見る角度により多少変わりますが、打ち上げ会場のほぼ中心と考えていいと思います。(あくまでも、正面から見た時に、打ち上げ会場中心の辺りにある目印で、花火の中心とは限りません。)
皆さんの席と、打ち上げ会場の位置関係がつかめましたか?
気が早いけど、来年の観覧席の目星を付けよう
ここまでくれば、会場全体の様子や打揚げ場所も頭に入り、花火会場が自分の庭になったことと思います。
かなり気が早いですが、来年はどの辺りの席で観覧したいと思いましたか?
SA席ですか?
二人用イスのC席ですか?
コスパ良好のSB席ですか?
実際の席を、打ち上げ会場との位置関係を含め見てみることをおすすめします。
今年のうちに目星を付けておけば、来年のチケット販売開始とともに、取りたい席の申し込みに集中できます。
最後に
今回はここまでにします。来年の話を持ち出してしまい、まとまりのない話になってしまいました。
次回では、花火鑑賞中の準備についてお話をします。
最後までありがとうございました。
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