赤川花火大会に行きます。準備いろいろ 会場に到着するまで編(その2)
前回は、出発時間についてお話ししました。
今回は、経路や駐車場について(その2)としてお話しします
なお、私が車を使うので、車での移動が前提になっています。また、駐車場に関しては、観覧チケットをお持ちの方が大会公式駐車場を利用するとしてまとめてあります。
車以外の方には、内容が薄く申し訳ありません。
はじめに
皆さんは、どちらからいらっしゃいますか?
①東北道~山形道 経由 山形市方面より
②関越道~日本海東北自動車道経由 新潟方面より
③国道47号線経由 新庄方面より
④国道7号線経由 秋田方面より
県外組だとこのあたりではないでしょうか?
鶴岡市は、この4つが主なアクセス道路になりますが、③と④は、花火会場から見ると同じ方向になるのでまとめます。
①東北道~山形道 経由 山形方面より
来場時、一番混雑するルートです。会場に間に合わない方が続出するルートです。豪雪地帯を通るので道路幅は広いのですが、いかんせん迂回路がないので混雑します。時間をずらせば問題ありません。
①東北道~山形道経由であれば、会場に向かうメインの道路は国道122号線になります。
帰りもこのルートなら、無難な駐車場は、
櫛引総合運動公園 700台 (観覧チケットをお持ちの方用)
羽黒庁舎 300台 (観覧チケットをお持ちの方用)
を利用するのがいいと思います。
国道112号線からであれば第1候補を櫛引総合公園、第2候補を羽黒庁舎で検討すればいいと思います。(第2候補の方が満車になりやすいかも知れません。)
早い時間であれば、櫛引総合運動公園駐車場の様子をのぞいてから、会場近くまで足を伸ばして、良さそうな有料駐車場があればそこを利用するのも有りかもしれません。だめなら、引き返せばいいと思います。
鶴岡駅の北側の公式駐車場を利用する場合、行き・帰りとも、会場付近を突っ切る事になるので、その場合は覚悟が必要です。
②関越道~日本海東北自動車道経由 新潟方面より
新潟方面からだと、フルに高速道路とは行きませんが、比較的スムーズに会場付近まで移動できます。
私は早い時間帯(新潟市内をAM10時に通過しています。)で移動するので、渋滞にぶつからないのかも知れません。
新潟方面からだと、使いやすい駐車場は鶴岡駅北側の大会公式駐車場(観覧チケットをお持ちの方用)になりますが、一度のぞいてから、会場近くの帰り道が早そうな有料駐車場を探してもいいかも知れません。なければ、引き返せばいいと思います。
こちらの公式駐車場は4000台と数は多いのですが、難点は、歩きが約30分必要なことです。
国道47号線経由 新庄方面より
国道7号線経由 秋田方面より
通行止め規制や渋滞がなければ、帰りに、国道47号線を利用して新庄方面に向かう場合、会場横の国道345号線を利用すれば迂回せずに国道47号線に行けます。これは、通行止め規制や渋滞がなければの話です。
会場に向かう(行き)場合、遅い時間でなければこのルートで問題ないと思います。
しかし、帰り道、会場北側、国道345号線の三川橋が22:00まで交通規制がかかり、かつ渋滞すると思われます。
駅北側の公式駐車場から、三川町立横山小学校前を通り、さらに藤島駅近くを通り345号線に抜ければいいと思います。
国道7号線経由 秋田方面は渋滞をさほど心配せずとも移動できると思います。
最後に
荷物やお子さんのことを考えれば、会場近くの良さそうな有料駐車場を案内できればいいのですが、交通規制が毎年変わるのと、民間の意思で駐車場を開設しているので案内できる状況にありません。
早めの移動を心がけていただき、当日有料駐車場を探していただくのがよろしいかと思います。
文字数が多い割に、内容が薄い記事になりました。
結論から申しますと、早めの行動がよろしいかと思います。
チケットをお持ちの方は、公式駐車場を確保できるのを確認してから有料駐車場を探すしかないと思います。
チケットをお持ちでない方は、さらに早めの行動で対処するしかないと思います。「前は・昔は、ここに止められた。」このような考え方は、来場者数が増えつづけている昨今は、少しリスキーかも知れません。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。