初めてのNote 自己紹介74
こんにちは😊
私はレースが昔から好きですが、高校生の時に
F1ブームがありました。
当時はアイルトン・セナやアラン・プロストなどの対決が凄かったのを覚えています。
アイルトン・セナは94年5月1日のサンマリノグランプリで事故で亡くなりましたが、彼がなぜ日本で人気があったのでしょうか?
それは「有色人種」だったからでしょう。我々日本人も有色人種です。
かたやF1の舞台の欧州は白人国家と言っても過言ではありません。白人国家に有色人種が世界一早いドライバーとして君臨するのは欧州としては面白くない。だからアイルトン・セナには
様々な妨害がありました。
例えば、89年日本グランプリでの失格でチャンピオンはアラン・プロストになりました。
それはフランス人のアラン・プロストにチャンピオンを獲らせるために失格にさせたと言われています。
ホンダがチャンピオンを獲ったらルールを変えるといったのも「有色人種」にチャンピオンを取られたのが面白くないからでしょう。
事実、当時のF1統括会長が「ルノーはチャンピオン獲れないのにホンダが獲るのは面白くない」と言われていますし、「F1はイエローのものではない」と発言したと言われています。
欧州は大抵、日本が強くなるとルールを変えます。スキージャンプもそうですね。
表面上は「差別はいけない」と言っておきながらまだ差別は依然としてあります。
メジャーリーグでもイチロー選手や新庄選手も
嫌がらせや差別を経験しています。
大谷選手も差別や嫌がらせはあったと思いますが、結果が敵わないので何も言えない状態です。
差別はない方がいいのは当たり前です。だが
それを言い出した欧米が現実的に差別を解決していないのはどういう事?と思います。
かえって日本の方が歴史的に人種差別はありません。
みなさんはどう思いますか?
今回はここまでです✨