初めてのNote　自己紹介31

こんにちは😊
私が最初に読んだ落合信彦氏の作品は、以前書きましたが、その後に読んだのが「2039年の真実」です。
この作品はJFKケネディ元大統領の暗殺事件についての彼の考察です。

事件を端的に説明すると1963年11月22日にアメリカダラスでケネディ元大統領が暗殺されて
その犯人として、リー・ハーヴェイ・オズワルド容疑者が逮捕され、護送する時に公衆の面前でジャック・ルービー容疑者に射殺された事件です。

著書にはケネディ元大統領はベトナム戦争からの撤退を考えており、それを嫌った軍需産業からCIAが暗殺に関与した可能性があると書かれていました。

それは軍需産業からすれば、戦争＝ビジネス＝儲かるですので撤退には反対でしょう。
今でも共和党は全米ライフル協会が支持団体。対してケネディ元大統領は民主党。
政権を共和党にした方が軍需産業にとっては都合が良いと考えるでしょう。
長くなるので今回は割愛しますが
安倍元総理銃撃事件と似ていると思いませんか？

安倍元総理は長野から奈良に応援演説が変更
ケネディ元大統領はパレード前にコース変更
明らかに単独犯では不可能
都合の悪い証拠は却下
警察の失態
挙げればたくさんあります。

背後に巨大な何ががいるのは間違いありませんが、この事件のみならず背後に何かがいる事件を暴こうとすると不可解な死を遂げるのが
常態化しています。これは国が一枚噛んでいると認めているようなもの。これは西洋東洋問いません。

私は山上容疑者を擁護する事はないですが、彼はただの実行役として利用された。そして背後は彼に罪を被せた。統一教会云々は後付けの理由と思います。
裁判も事件から長い時間が経っているのに
始まる様子もない。後は山上容疑者が拘置所で死亡でもすれば真相は闇の中です。
ここまでくると政府が絡んでいると考えるのが自然です。

奈良県警の警備状態やＳＰの対応も疑問だらけ。ちなみに要職経験者は希望すればＳＰをつける事ができます。
このような事件は、これによって誰が恩恵を受けたか？で怪しい人物が出てきます。
あなたはどう思いますか？

今回はここまでです✨