初めてのNote 自己紹介42

こんにちは😊 
正論を言うと
正論が全てではない
正論で人は動かない
と言う人がいます。

そのような人は
都合の良い時は「正論に優るものはない」
都合の悪い時は「正論だけが全てではない」
と言う人です。

要は基準は「自分の立場」なのです。

例えば、私が正論を言ったとします。
その答えは
「言っている事はわかるけど、それでは人は動かないよ」と言います。
その真意は
「法律や正論を曲げてこちらの要望通り動け」
という事。

その通りに動いたとしましょう。
その結果、法に触れて逮捕となれば
「そんな要望していない!勘違いだろ!」と言い訳します。そして私も巻き添えにします。

正論が全てではないと言う人の本心はこんなものです。自己都合で解釈して立場が悪くなると
相手になすりつける人ばかり。少なくとも
私が関わってきた人ではそうでした。

だから私は最初から信用も信頼もしません。
その価値もありません。

まぁ、そのような人はいずれ自ら信用も信頼も失うでしょうから。私はそんな人を助ける気もないし、頼まれても断ります。
「困っている人を助けるのが人間」と正論らしき事を言ってきますが
私は
「正論だけが全てではない」のでしょう?
それがあなたの持論でしたよね?
都合の良い時だけそのような事言うな!と言ってみればよい。

正論だけが全てではないという考えは、極論を言うと
「犯罪は見つからなければよい」という思考です。 企業で言えば「不適切会計」。
この呼称も「犯罪ではない」と思いたい意識の現れ。
実態は企業の横領、着服などの経済犯罪です。
ある企業は逮捕され
ある企業は不起訴処分
ある企業は逮捕されるのだから、全ての企業を同列に扱い逮捕するのが正論です。
しかし、司法は言うでしょう
「正論だけが全てではない」と。
法を遵守しなければならない司法がこれです。
日本も中国みたいに「司法上層部」にカネを払えば犯罪は犯罪にならない国にこのままだとなるでしょう。それも遠くない未来に。
今回はここまでです✨

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