初めてのNote 自己紹介34

こんにちは😊
最近は秋めいてきてますね。私は降雪地に住んでいるので、冬はキライです。
その理由は「除雪」がある事とクルマを運転するので、天候によっては朝の渋滞が発生する事態が起こります。

普段なら20分で着く所が1時間半〜2時間かかる事も珍しくありませんし、雪が降ると徒歩なら転倒、クルマならスリップに注意しなければならないので神経を遣います。

賛否両論あると思いますが、スパイクタイヤを禁止してスタッドレスタイヤを義務化した理由は「道路の補修費と車紛公害」が理由でした。
確かに車紛公害は減りましたが、道路の補修費はどうでしょう?春先になると道路の穴を補修するのに工事な頻発しているのが現状です。
それにスパイクタイヤなら命を落とさずに済んだ事故もあったでしょう。

これは私の私見ですが、スパイクタイヤを禁止した本当の理由はタイヤの買い替えで税収を増やす目的があったと考えています。
スタッドレスタイヤは3年位のサイクルで新品に交換するのが一般的です。という事は必ず買い替えるのでタイヤメーカーは潤う=税収増になると思います。
前述しましたが、スパイクタイヤを禁止したのは道路補修費もあります。それは、アスファルト路面が出てもスパイクタイヤで走るのが原因です。国も一律で禁止するのではなく、12月〜翌年2月まではスパイクタイヤを認めるような柔軟な法改正をしてもらいたい。そうすれば
わずかでも不幸な事故は減らす事ができると私は考えます。

司法も「事故を減らしたい」と言いながら、不毛な取り締まりばかりです。本当に事故を減らしたいなら冬限定にはなりますが、時期限定でスパイクタイヤの使用を合法にするのもひとつの方法です。

霞が関の官僚は現地の現状を見ないで「机上の理論」でやっています。「不幸な事故を減らそう」と本気で思っているのか?は疑問です。

「冬なりの運転をすれば良いんじゃないの?」と言う方もいます。
スタッドレスタイヤになっての弊害は、道路が磨かれてスケートリンクの様になる、いわゆる
ミラーバーンの状態になります。
降雪地ではない方にはわからないと思いますが、ブレーキをかけても止まらない。
時速30キロでも滑ったら5m以上止まりません。まるでハイドロプレーニング現象のような状態でブレーキも意味を成しません。

これを少しでも軽減するには、物理的に抵抗を増やすスパイクタイヤが必要です。
ひとりでも不幸な事故を減らす為に復活を熱望します。

スタッドレスタイヤはどんなに性能が上がってもスパイクタイヤに追いつく事は不可能です。
これは断言できます。
皆さんはどう思いますか?

今回はここまでです✨


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