好きな人と、陽(はる) -ジェミンさんについて-
はじめまして、陽(はる)です。
近々TDS3の映画を見に行く予定でして、またその感想とやら思ったことやらをグダグダとこちらのnoteに書かせていただこうと思ったのですが、それに先立ちまして私の好きな人(ジェミンさん)についてまあ挨拶代わりにでも、ちょろっと書いておこうかなと思った次第でございます。
ジェミンさんて、誰?
私の好きな人というのは、韓国のKPOPアイドルグループ「NCT」そして「NCT DREAM」のメンバー、「나재민(ナ・ジェミン)」のことでございます。
見てください。この圧倒的な美貌と、見る者の目を潰さんと言わんばかりに輝くまばゆいオーラを。その通りです。彼は「NCT DREAM」のビジュアルでありセンター、このグループの「顔」です。
太くキリッとした個性的な眉毛と、大きくくりっと華やかな目が形作る上顔面とのバランスを取るかのように、下顔面はパーツがすっきりしており、しつこさを感じさせないまさに「好青年」といった顔立ち。
そして、その華やかで整然としたパーツをより美しく綺麗に、画面そして私たちの目に映し出すのが、ジェミンさんのビジュアル最大のポイントとも言える「肌」でございます。
こちら本人のInstagramから拝借させていただいた画像ですがご覧ください、1つのシミシワを許さず、きめ細やかでハリと弾力もしっかりと健在しているこのつやんつやんなお肌を。
世のアイドル、一見顔のパーツに目がいってしまいがちですが、それと同じくらい美肌という要素は重要であるといえます。せっかくパーツが整っていても、肌が汚ければ不潔に見えてしまう可能性も無きにしも非ずですからね。
やはりジェミンさん、グループとしての自分の役目をよく分かっておられる、流石です、土下座。
NCT DREAMのビジュアルセンター、「ナジェミン」の、初めて彼を目にした大衆を惹きつけ沼へと引き摺り込んでしまう秘訣はこの絶妙な「足し算」と「引き算」のバランスにあると思われます。
ジェミンさん、とっても愛らしい人なんです
ここまで書いていて気づいたのですが、もともとジェミンさんについて軽く紹介するはずだったのがすっかりビジュアル激褒め大会にすり替わってしまいましたね。すみません、でもまだまだこれから語りますよー。(え)
「顔」というのはオタクを沼に連れ込む第一歩としては存分に使える要素ですが、私のようにここまで深い沼に入り込むには+αの魅力が必要となります(もちろん、「顔ファン」もたくさんいらっしゃるのも確かですが)。「顔」は似たような顔でいくらでも置き換えが可能だからです。
ではジェミンさんの何が私の心を掴んで離さなかったのか。それはあまりにも愛らしく温かい人柄であると言えるでしょう。
ほら、とっても表情豊かで、おちゃめで、可愛らしいでしょう?
日本では自身のことを自ら「うさぎちゃんねこちゃん」と呼んだりします。こんな成人男性いますか?いませんよね(と言った側からRIIZEのうさにゃんが脳内でちらついていますが、まあ一旦そういうことにしておきましょう。)?
私のジェミンさんへの入り口が、make a wishという作品での背筋が凍るような怖さを纏ったジェミンさんだったので、本人のこの一面を知った時はとても驚きましたし、私がジェミンペンとして存在する理由の1つであることは確かです。
あともう一つ、これは後にお話しすることにも繋がるのですが、ジェミンさん、人(特に彼自身と深く関わりを持つ人)のことが大好きなんです。
彼の趣味のひとつとして「写真を撮ること」があげられますが、ジェミンさんのフォルダは常にメンバーの写真でいっぱい。フォルダに収められた思い出と記憶をつい先日「narcissism」という写真展で公開したほど、写真を撮ることに特別な想いを抱いています。それだけ、その特別な想いをもってしてカメラにおさめられるメンバーは大事で大切で愛すべき存在であるということ。
誰にでも彼の「愛」を分け与えるのではなく、分け与えるに値すると判断した人のみを思い切り愛する、これもジェミンさんの1つの愛らしさそして温かさと言えるのではないでしょうか(ちなみに、その愛はメンバーのみならず私達シズニも対象になります ありがたい限りですよねー!)。
陽(はる)って、どこから来たの?
さて、私のアカウント名を陽(はる)としていますが、これはもちろんジェミンさんのお名前の一部でも、そして私の名前の一部でもありません。なぜ陽(はる)なのか。
それは、この1文字、ここ最近のジェミンさんを見ていてとても強く感じたからなんです。あぁ、今のジェミンさんて陽(はる)なんだなって。陽(ひ)ではありません。陽(はる)です(陽(ひ)と思うメンバーはまた別にいますしね)。
ジェミンさんはメンバーを、そして私達シズニを、常に温かくポカポカとした空気で包み込んでくれます。決して強くはないんだけれども、確実に感じるその優しさ。暗く気持ちが落ち込んでしまった時に、そっと一筋の光を照らして導いてくれるような、そんなさりげない優しさ。ジェミンさんの優しさに関するエピソードは数多くありますが、これを話すととんでもなく長くなるので割愛させていただきます。
個人的にジェミンさんは「縁の下の力持ち」を体現したような人だと思っているのですが、決して前に出てくることはなくとも、精神面においてもメンバーとシズニを支える、NCT DREAMになくてはならない人なんですよね。
そして、以前私は彼のことを「月のような優しさ」と表現していたのですが、ここ最近で月→陽(はる)に変わったのかもしれないなぁとつくづく感じます。月もまあるく辺りを照らしてくれる存在なのですが、月というのは太陽によって光輝くじゃないですか。そんな感じで、ここ最近のジェミンさんも誰かからもらっていたパワーを誰かにお返しするという形ではなく、自らの力で生み出した優しさパワーで誰かを導いていく、そういう存在になっていってるのかなぁとも勝手に思ったり思わなかったり(語弊になりかねないので補足しておきますが、「月のような優しさ」が悪と言っているわけではありません。誰かに照らしてもらっているので繊細で壊れやすくはあるけれど、その脆さが誰かの救いになったりすることもあるので)。
ジェミンさんの月のような側面は完全になくなったわけではなく、良さを残しつつもジェミンさんの「優しさと温かさ」という形がさらに進化していってるんだなあと感じて、この陽(はる)という名をつけたわけです。
おわりに
本当は映画の感想を書くための前置きとして挨拶程度に紹介するつもりだったのですが、気づいたらこんな字数に.....内容も何がなんやらという感じで、もしこれを読んでくださった中にジェミンさんという人を初めて知る方がいらっしゃれば、あまりにも深掘りしすぎて訳わからないかもしれないですね。本当にすみません。でも、私が1番言いたかったのは、もうとにかくジェミンさんて素晴らしいお方なんや!!!!ということ。書いた以外にもジェミンさんの魅力はたくさんありますので、来週はそれをしっかりと噛み締めながら映画を堪能してこようかなと思います🎶