サーフから魚の持ち帰りについて考える(その1)
きっかけ
私のエリアはもう終戦してしまってヒマなので、魚の持ち帰り方について考えてみる。
きっかけは、氷を忘れてしまった釣行。クーラーに海水を入れて生きたまま持って帰って、家で血抜きした魚がめちゃめちゃ美味しかったこと。
なんで美味しいかったのか。原因はこんな感じ?
そもそもの魚のポテンシャル🐟
血抜きの時の水が塩水(×釣り場の海水)
締めから血抜きまで冷やしながら出来た
魚のポテンシャルはどうにもならないので除くとすると、
海水と同じ塩分濃度で清潔な水
冷やしながら処理
この2つがサーフでできれば、美味しい魚が食べれるはず⁈
考察
今までの魚の持ち帰り方はこんな感じ。
釣る→ビニール袋に海水と魚を入れて生かす→釣り続行(たまに様子を見る)→釣り終了後に脳締め・神経締め・海水で血抜き→車まで戻ってクーラーボックスへ
ごくごく一般的な方法なのではないでしょうか?釣りの醍醐味の1つは、自分で釣った魚をおいしく食べることだと思ってるので、丁寧にやってるつもり。今思うと、サーフの海水はもちろん、波打ち際で汲むしかないのだが、砂が巻き上げられたりして濁った海水であることが多い。で、シーズンの大半は生温い。
改善すること
濁った海水で放血させたからといって、何か問題があるようには思えないが、食べる時に良いイメージを作るためには必要なのかな?綺麗な塩水で処理してるんだぞっ。みたいなマインドが。でもやっぱり、「温度」。これかなぁ。ここをまずは改善しよう。
となると、サーフにクーラーボックスを持ち込まないといけない。どーすんのよこれ(笑)。ただでさえガンダム試作二号機みたいな重装備で出撃してんのに。。。