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熊川剛久のおすすめ(推理小説)
こんにちは、熊川剛久です。
みなさまのお住まいの地域の天気はいかがでしょうか?
こちらは本日、曇り。
では、今日はわたくしのおすすめの推理小説をご紹介。
アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』
アガサ・クリスティの代表作であり、推理小説の古典とも言える一冊。孤島に招待された10人の男女が、次々に謎の死を遂げていくストーリーは、読者を最後まで引き込みます。完璧なプロットと意外な結末は、何度読んでも新たな発見があります。アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズの冒険』
シャーロック・ホームズシリーズは、推理小説の金字塔です。名探偵ホームズとワトソン博士が活躍する短編集は、一話完結で読みやすく、初心者にもおすすめです。緻密な論理と観察力で難事件を解決するホームズの姿は、読者を魅了してやみません。松本清張『砂の器』
日本の推理小説を代表する作家、松本清張の傑作。地方の小さな町で起きた殺人事件を追う刑事の姿を描きます。登場人物の心理描写や社会背景が緻密に描かれており、一度読み始めるとページをめくる手が止まりません。人間の本質に迫る深い物語です。東野圭吾『容疑者Xの献身』
現代日本の推理小説界を代表する作家、東野圭吾の名作。数学教師の石神と、その隣人である花岡靖子の関係を中心に展開する物語は、巧妙に練り上げられたトリックと感動的な結末で読者を驚かせます。ミステリーとヒューマンドラマが見事に融合した一冊です。ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』
宗教と歴史をテーマにしたスリリングな推理小説。ルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、ロバート・ラングドン教授が謎を解き明かしていく過程は、読者を世界中の名所へと誘います。緻密なリサーチとテンポの良い展開が魅力です。
定番ですが、このあたりはやはり一読しておいて間違いないと思います。
今日はこのあたりで。
熊川剛久