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熊川剛久のおすすめ(絵本)

こんにちは、熊川剛久です。
みなさまのお住まいの地域の天気はいかがでしょうか?
こちらは本日、晴れ。
では、今日はわたくしのおすすめの絵本をご紹介。

  • 『星の王子さま』(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ)
    言わずと知れた名作で、子供向けの絵本でありながら、大人が読むとまた別の深い意味が見えてきます。愛と友情、人生の本質について考えさせられる一冊です。

  • 『100万回生きたねこ』(佐野洋子)
    何度も生き返り、最後には本当に愛することを知った猫の物語。人生や愛の意味について考えさせられる深い内容です。

  • 『セロ弾きのゴーシュ』(宮沢賢治)
    音楽家ゴーシュと動物たちとの心温まる交流を描いた物語。努力や成長、そして他者とのつながりを感じることができる作品です。

  • 『ちいさなあなたへ』(アリスン・マギー、ピーター・レイノルズ)
    母親が子供に贈る手紙のような内容で、親から子への無償の愛が詰まった絵本。シンプルな言葉でありながら、読む人の心に深く響きます。定番ですが、このあたりはやはり一読しておいて間違いないと思います。
    今日はこのあたりで。

  • 『夜の木』(バジュ・シャーム、ドゥルガ・バイ、ラーム・シン・ウルヴェーティ)
    インドのゴンド画家たちによる絵本で、美しい木の絵が印象的。自然と人間の関わりや生命の連鎖について、静かに語りかける作品です。

これらの絵本は、どれも大人が読むことで新たな発見や感動が得られる素晴らしい作品ばかりです。

熊川剛久



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