【10/11手術終了】子宮筋腫・子宮内膜症 看護師さんのお仕事
こんにちは。涼葉です。
2024年の連休も終わってしまいましたね🥲
==経過==
子宮筋腫・子宮内膜症にて
2024/10/10 入院
2024/10/11 ロボット支援下単純子宮全摘術(ダ・ヴィンチ手術)
→子宮全摘、両卵管全摘、右卵巣摘出。
2024/10/16退院。
現在自宅療養中。
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明日11/5、復職します。
今回の子宮全摘術、両卵管摘出術・右卵巣摘出で入院するのも初めてなら、手術受けるのも初めてだった訳ですが。
看護師さんの業務、手術室の中での手術時の看護から、病棟での看護まで本当に幅広いんだなあ、と。
一言で「看護師さんのお仕事」、と、くくれない気がするー。
手術室で麻酔覚醒時、副作用のひとつ:シバリング(ぶるぶる震えること)起こした時も、も「あ、シバリング起きてる。寒いですよね。暖めますね。」といち早く発見してくれたし。
(実際そんなに寒くは感じないんだけど、身体の震えが止まらん)
手術の翌日 HCUの看護師さんが身体拭いて貰ったり、お下洗って貰ったり。
ありがたやありがたや🙏
看護師さんのお仕事って素晴らしい✨️
看護師さんがベッドサイドに来てくれる度。
処置などが終わり離れる時には
「また来ますね」
「また後で来ますね」
の声かけしてくれました。
「そーかー。また来てくれるんだな。承知」と、とても安心出来ました。
わたくしの業務内容:「定期的に顧客先にお邪魔して仕事してくる」(詳細は極秘)なので、この「また来ますね」の言葉がけ、かなり安心出来るなー、と思った次第。
個人的にパクることに決定ヽ(*´∀`*)ノ
復職したら積極的に使っていきたい。
使うとしたら「〇〇さん。来週もまた来ますね」みたいな感じ。
これまでのわたくし:ナースコール押したら、普通「はい、どうされました?」と必ず聞かれるもんだと思っておりました。
わたくしが入院した病棟、ナースコール押しても「どうされましたか?」とひとつも聞いていない。
看護師さん、必ずベッドサイドにやってきて「点滴終わりましたか?」「トイレですか?」など、先回りして聞いている。
寝る前の処置時、「夜中にトイレに起きると思います。トイレに行くのにお手伝いして欲しい。歩くのがおぼつかないので、夜中のトイレは車椅子で行きたい」という患者さん。
ナースコールが鳴った時には、車椅子を準備してベッドサイドに来ている看護師さんの姿がありました。
痒いところにめちゃくちゃ手が届くなあ。
(感動)
執刀医O医師に「また来ますね、の声かけと、ナースコールに『どうされました?』と出ないのに感動した」と伝えたら、「病棟に伝えておきますね」
その日の受け持ち看護師さんに伝えたら「これまで言われたことないです」
いやいや、患者のわたくし、感動しましたよ😭
近年、仕事のモチベーションが上がらず、
「何故、どうして、人は働かなくてはいけないのだろう」と思っていることが多く。
「仕事したくなーいー。早期退職したーい」
(やらなきゃいけないことはやっているので、仕事に穴開けちゃうことはない)
(早期退職した分の収入は目処が立ってない)
「バリスタFIREしたーい」
と思っていることが増えています。
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※FIRE= 「Financial Independence, Retire Early」の頭文字をとった言葉。日本語に訳すと「経済的自立と早期リタイア」という意味。
※バリスタFIRE= 資産運用をメインの収入源にしつつ、パートやアルバイトで収入を補うスタイルのこと。
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https://cozuchi.com/ja/media/047/より引用
今回、執刀医O医師や婦人科医師チームの仕事ぶり、入院先の病棟看護師さん、手術室看護師さん、他の病院スタッフさんの仕事ぶりを見ていて。
「あー。皆さんを見習って、わしも一生懸命働かねば」と、心新たにしております。
でも、また仕事が嫌になる時があると思うけど、その時はその時さ。