子宮筋腫・子宮内膜症 これまでの経過
はいー、どーもー、涼葉ですー。
(YouTuber風挨拶にしてみた😅)
さて、どのような経過を辿って、子宮筋腫・子宮内膜症のopeを勧められることになったのか、本日は記していきたいと思います。
2009年頃
健康診断の子宮頸がん検診でひっかかり大学病院の産婦人科受診。
ひっかかった項目は大丈夫だったけど、子宮筋腫があるよ、と告げられる。
筋腫の大きさは5cm。小さめ鶏の卵くらい。
しばらく通院していたけど、ま、様子見ていて大丈夫でしょう、との医師からの説明。通院終了。
時は流れて2019年
過多月経、月経困難症に苦しみ出す。
月経毎の気分不快、過多月経、月経痛。
職業柄、トイレに行きたい時に行きづらいこともあり、経血がナプキンから漏れ、盛大に洋服に染み出してしまうことしばしば。
困った涼葉さん、月経カップも導入してみる。
月経カップ、容量30mlの大きめのもの使っているにも関わらず、1.5時間で漏れ出す始末。
頼みの綱のナロンエースも効きづらくなる。
これはあかんわ💧と、意を決し、当時の職場の近くにあった婦人科クリニックに渋々受診。
内診・一通りの性病検査・超音波検査にて、子宮筋腫9cmと子宮内膜症(疑い)の診断。
※妊娠10ヶ月の胎児の頭の直径が10cmです💧
子宮摘出を勧められるが、「仕事忙しくて無理っす!!😩」と、手術を断る。
子宮摘出には抵抗無いけれど、何せ多忙な職種。
業務交代してもらうとか、休職とか、全くもって無理。
担当医と相談し、月経止めて月経軽くすることにしました。
まずはピル内服。
ピル全く効果なく、偽閉経療法(ナサニール)使用開始。
ナサニール使用4ヶ月の間、月経がっつりストップ。
生理ないって、なんて快適なんでしょう、と感動(-´∀`-)
ナサニール止めた翌月には月経が来て、ホルモンがすぐ出てくるタフな卵巣ということが分かる。
過多月経・月経困難症軽くなり、何かあったら受診してね、と治療終了。
2023年
経血量めちゃくちゃ増加。
閉経近くなってきたしなあ、と、様子見。
(本当に派手に出血。鉄欠乏性貧血進み、鉄剤内服開始😑)
2024年
一転 経血量ぐぐっと減少。
2週間に1度月経が来ることが増える。
閉経近くなってきたしなあ、とまたまた様子見。
2024年6月
2週間ごとに来ていた月経が止まらなくなる。
月経量はトイレットペーパーで拭うと付着し、昼用ナプキン1枚で1日過ごせる程度。
過長月経の目安となる月経開始8日目を過ぎても、月経全く止まる様子なし。
長引く生理うざったいし、閉経なのかもねえ、と、土日も診療している婦人科クリニックを探し受診。
(土日に診療しているクリニックを探した理由: 業務多忙により、早退も有給も取りづらいからでございますですよ)
初診の医師に「年齢が年齢ですし、更年期で女性ホルモン減って、月経長引いているんだと思います」と告げてみる。
「そうだねえ。そういうお年頃だもんねえ」と女性ホルモンの検査。
2週間後再受診。
土日の婦人科クリニックは、バイトの医師が診療しているので、毎回担当医師が違います。
「(初診の時の医師の字が汚くて)カルテに何書いてあるのかわからん( ー̀ωー́ ).。oஇ」と言われ、患者の自分が経過を説明(おいおい💧)
女性ホルモン系の数値は正常。
てことは、女性ホルモン系の数値に異常が出て生理が止まらない、という訳ではなさそう。
出血が止まらないのは、子宮頸がんの可能性も捨てられない。
がんであればなおのこと、出血を止めたくない。
止血剤とか敢えて出さないからね、と、説明され、だらだら出血はそのまま。
子宮頸がん検診は、とりあえずまあ大丈夫でした、の説明。
現状を知るためにも、MRIにて検査しておきましょうね、と提携施設でMRI撮影することになりました。
7/24 子宮系のMRIを撮って参ります
(`・ω・́)ゝ