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ゆったり、環境を考えるの巻 2
今年の夏は酷暑で、セミさんも元気なし・・・この時期の「蜩」の声も聞かないな・・・
現在、九州地方に大きな台風が、自転車並みのスピードで、威力を発揮している。今年の台風は勢力が半端ない。
やっぱり、気候変動の影響なのかな。よく耳目にするのは「二酸化炭素をはじめとするGHG排出によって引き起こされる原因と結果の関係から、GHG排出量の多寡がリスク・機会を判断・評価するための重要な指標となっている」ってやつですかね。
企業は、自社に関わるGHG排出量を算定し、排出量の多いセクター・設備を的確に捉え、その低減が主なリスク回避の具体的な施策として求められている。
・そこで議論となるGHGとは何か?
・その排出量はどのようなルール(基準)に基づき算定・計測するものなのか?
温室効果ガス(Green House Gas: GHG)→二酸化炭素はその1つであるものの現在は7種類の気体が、GHGとして規定されている。
①二酸化炭素
②メタン
③一酸化2窒素
④ハイドロフルオロカーボン類
⑤パーフルオロカーボン類
⑥六フッ化硫黄
⑦三フッ化窒素
GHGは、大気圏にあって温室効果をもたらす気体。→ガスの種類によって地球温暖化の度合いが異なる。その程度が、地球温暖化係数(GWP)として規定されている。。。
今日は、ここまで。。。では、また。。。