第321話 できる男は違う
このブログは、勤め人+α(副収入)をしながら、
家族、友人たちと、楽しく暮らすための、
幸福論について書かせて頂いています。
昨日は、太陽光はどうなる?
という話をさせて頂きました。
今日は、できる男は違う
というお話をします。
これから、太陽光をめぐる旅がはじまります。
デヒさん(仮名)は、地元を代表する
太陽光の第一人者である、
とワタクシは感じたのでありましました。
早速、固定買い取り価格(フィット)で運営している
発電所へ連れて行ってもらいました。
それは、山間にある、
人口5万人ほどの町中から、
車で5分ほど走った場所にありました。
決して、山奥ではありません。
しかし、そこは、元農地です。
そう、耕作放棄された棚田でした。
棚田は、機械を入れるのに苦労したり、
一枚当たりの水田の面積が狭いため、
労働生産性が悪くなります。
また、昨今の若者の農業離れで、
農家の後継ぎがいないのでしょう。
次々に農地を、手放す農家が増えているのだと
予想されます。
そこに置き換わるのが
太陽光発電、というわけです。
その発電所ですが、200坪ちかくある
かなり大きなものでした。
「これから、動物よけの柵張るけん
手伝ってくれる?」
と言われ、私は、杭を打ち、
ネットを結束バンドで固定する作業を手伝いました。
また、防草シートが
外れそうになっていたので、
コンクリート釘で、シートを固定する
作業も手伝いました。
なるほど、2つとも
大切な作業です。
デヒさん(仮名)の素晴らしい所は、
防草シートや
防護柵などを、業者に任せないことです。
それにより、費用を浮かし、
かなり高い利益率をキープしてる
と、仲間の投資家から聞いたことが
あります。
できる男は、違います。
ニヤリ
それでは みなさん
ダンケシェーン