第73話 動くことの価値
このブログは、地方で勤め人+αしながら、
家族や友人と楽しく暮らすことを目的に書かせて頂いています。
昨日は、新しいこと
というお話をしました。
今日は、動くことの価値
というお話をします。
私は、イケハヤさんのラジオをよく聴きます。
聴いていて、
(なるほどな。)
と思うことがよくあるのです。
イケハヤさんは、動くことの価値について次のように話されています。
「成功したいなら、そもそも私のユーチューブを見たらダメよ。」
と・・・。
いったい、どういうことでしょう?
その解説は、後にまわしますね。
職場で仕事をしていても、
動いている人とそうでない人で、仕事に対する意識に差があるなぁ~、
とよく思います。
動いている人は信用できます。
なぜなら、何か付加価値のあるものを生み出しているからです。
こんな話がありました。
先日、ある同僚が業務改善の一環で、会計処理を簡単にするプログラムを組んで下さいました。
使い方の説明を受ける際、
ある別の同僚が、
「これ、前の方が簡単なんじゃない?」
と何気なく、言ってしまったのです。
(それ、今、言ったらいかんだろう?)
という空気になったのですが、
そこに動く人と言うだけの人の差が生まれたのではないかと感じました。
みなさんは、
みんなのためにソフトを作って下さった人と
一言多かった人、
どちらが信用できますか?
言うまでもありませんね。
しかし、これは勤め人の世界の話です。
商売をする人なら、動くことは信用以外に、利益につながってくるかもしれません。
私は、物件の市場調査のため、市役所に行ってきました。
町の外国人の分布を調べるためです。
日本人の町ごとの分布は、インターネットで調べることができるのですが、
外国人の分布は調べることができなかったからです。
この行為は、おそらく大きな利益に結びついてきます。
マネー成立後にエピソードとして、役所で市場調査した件を関係者に話せば、私の信用にもつながることでしょう。
勤め人でも商売人でも、動くことに価値があります。
先ほどのイケハヤさんの話のオチは、
「ユーチューブ見る暇があったら、動け!」
とおっしゃりたかったようです。
イケハヤさん、いつもありがとうございます。
みなさんは動くことの価値について、どのような価値をおもちですか?
よろしかったらメッセージ下さい。
それではみなさん
ダンケシェーン