第468話 自分のやってみたいことをやる
ニッポンのみなさん
こんばんは。
公務員大家ダイモンジです。
このブログでは、
50才のワタクシが、
勤め人最後の10年間を乗り越え、
明るい老後を迎えるために、
毎夜、熱く語らせて頂いています。
前回のテーマは、
「フィリピンへ行ってみたい」
でした。
今回のテーマは
「自分のやってみたいことをやる」
です。
よろしくお願いします。
自分は自分だ、
と、よく思います。
一方で、結婚して、子どもをもって、
そして、代々受け継がれた家を守っていきたい・・・
そんな思いもあります。
今までの自分の違いと
最近の自分の違いは、
時代の変化を受け入れられるようになってきたことだと思います。
さっき、家族で食事をしました。
ワタクシは、堅苦しいので靴下を脱ぎました。
妻と娘は、あまり良い感じがしなかったようです。
確かにマナーに反しますが、
ワタクシはあまり気にしません。
今から30年前だったらどうでしょうか?
ワタクシの父親が、そのような行動をとっても、
おそらく家族は、何も言わなかったでしょう。
一方、家の中はというと、
はずかしながら、散らかり放題、
洗濯物も食器も洗われないまま放置されている
ことも多々あります。
家のことは、ある程度、妻や娘にやってほしいな、
と思うのですが、現実は難しいですね。
今の時代がそうなのでしょう。
共稼ぎとは、そういうことだと思うのです。
父親の権威は失墜し、
一方、女性の権利は男女平等で尊重される・・・
それが今だと思います。
つまり、
「昔はこうだった。」
と力説したところで、なにも変わらない。
それどころか、だれも受け入れてくれません。
結果、たとえ家族であっても、
お互いが好きなように生きていくのが、
お互いの幸せであるような気がする、
そんな結論に至っています。
ワタクシも他人に依存せず、
他人に期待せず、
ただ、自分が良いと思った道を突き進む、
このように人生をシフトしていきたいな、
と思っています。
そうすれば、周りの言動も気にならず、
自分に正直に生きられると思うのです。
人生、自分のやってみたいことをやる。
それに尽きるのではないでしょうか?
それでは みなさん
ダンケシェーン
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