第338話 公務員がビビらず物件を買うメンタルについて語る
ニッポンの皆さん、おはようございます。
公務員大家です。
このページでは、
公務員が奴隷化せずに
人間らしく生きる方法について語らせて
頂いています。
今日は、公務員がビビらず
物件を買うメンタル
についてせ語らせて頂きます。
まず、公務員が買える物件についてです。
先日は、ワタクシが参加させて頂いた
国有地払下げ物件の競売についてですが、
1億近い融資がつきました。
現実は、入札価格が一番にならず、
落札できませんでしたが、
公務員であれば、それぐらいの
融資がつく属性がある、
ということです。
一方で、
「それなら、中古アパート買おうかー!」
と言って探したところで、
優良中古アパートなど、
そうそう見つかるものでもありません。
それでは、
「新築アパートでも建てますか。」
と申しましても、
安い土地に建てようとすると、
競合が多すぎて、
客付けに苦労することが予想されます。
一番、客付けがしやすいジャンルは、
戸建てです。
理由としては、
〇 広い間取り(アパートだと3LDKが限界)
〇 庭がある
〇 ペット可
〇 同じ物件がない
などが挙げられると思います。
また、戸建ては安いわりに
高い家賃が見込め、利益率もお高めです。
今回、ワタクシが入手しようとしている物件も
50万円です。
一般の公務員の方は、
50万円で家が買えるとは、
到底、思われないでしょう。
が、こんな話はよくあります。
ここで本題です。
50万円の物件となると、
価格は適当に付けられています。
嘘みたいな本当の話です。
売れそうにないから、
これくらいなら、売れるかも?
という期待値で値段が決められているのです。
不動産屋さんも、
手間暇をかけたくないので、
なんとマエソクに
間取すら表示していませんでした。
「こんな適当に扱われている物件に客付けできない!」
と考えるのは普通の感覚です。
ワタクシもそう思っていました。
ですから、この地区の物件は、
安いものが多く出回るのですが、
一度として、買ったことなかったのです。
しかし、今回は違います。
客付けできる見込みがあります。
それはずばり、外国人ですね。
特に、老人介護の外国人はねらい目です。
次回は、老人介護の外国人が
なぜねらい目なのか語ります。
それでは、みなさん
ダンケシェーン
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