【change_】市川雛菜を読んでみんなもゲッターになろう!
ゲッターーーーーーー!!!!
チェーーーーンジ!!!!
どうも、文学部Pです。
今回は、【change_】市川雛菜について書いていきます。
市川雛菜さん、いいですよね。
noctilを好きという貴方、誰推しですか?
浅倉、樋口推しの方が多いのではないでしょうか(ド偏見)。
僕は浅倉推しです(説の裏付け)。
僕は浅倉にシャニマス人生(ライフ)を救われた一人なので。
何ならやめかけたシャニマスに僕を繋ぎ止めてくれたのは浅倉だったし、リアルライブに行く気にさせてくれたのは和久井優さんなんです。
人生救われてますやん、ってね! ガハハ!
最初は浅倉透を通じて緩やかに雛菜のことを知っていったのですが、市川雛菜についての理解が心に深まったと感じたのは、このパラコレのカード、【change_】市川雛菜を引いてコミュを読んだときでした。
ん、【change_】……??
change……??
チェンジ……??
チェーーーーンジ!!!!
ゲッターーーー1!!!!
ゲッターーーー!!!!
ビィーーーーム!!!!
noctil、特に透と雛菜の感性は似通っているところがあると感じる。
常識、とか固定概念とか。そういったものに根付いていないような、自由な感性。
無垢そのもの。
noctil、透明だった僕たちの、透き通る世界を象徴するかのような感性だ。
そんな雛菜に、大学受験という現実が立ちはだかる。
とはいえ、真っ向から戦うような雛菜ではない。
これくらいの胆力があったら、大抵の受験生は合格できると思うのだ。
まあどうでもいいのだ。
雛菜にとって、進む大学がどこかはさしたる問題ではない。
「しあわせ」になれる場所ならば、どこでもいいのだろう。
ただ、雛菜は快楽主義者ではない。
やるときはちゃんと目標のために努力できるアイドルだ。
大学に行きたいと漠然と思っているだけじゃ大学行けないぞ!!!!
嫌なことを言える強さ、というものがある。
雛菜は、ふわ~っとしているように見えて、この強さを持っている。
軸があるのだ。捨ててはいけないものを決して捨てない強さを、この子は持っている。
夢を追うことの難しさ。
それを難しくしているのはいつだって意見の相違だ。
利益にならないだとか、噛み合いだとか。
一人のほうが夢を追えると、簡単に考えるだけはできる。
しかし夢なんか、人と手を取り合わなければ結局小さくまとまったものになってします。
それを一人で、大きく叶えようとするのなら、それはまさしく超人になるしかないんじゃないだろうか。
超人になるにせよ、人と手を取り合うにせよ、大切なのは自分に嘘をつかないこと。
わからないことをわからないと、素直に言えるその生き方が大切なのだ。
雛菜の存在は、雛菜とは違う生き様の、そうした誰かの肯定なのである。
「しあわせ」は、無限回なのである。
彼女は、頑張り続ける限り物事の先が開けることを知っているのだ。
そんな彼女の行く先だから、楽しい毎日が保証されているのだ。
【change_】と題のつけられたカードではあるが、雛菜の生き方は変わらない。
考えて、少しづつ他の考えも受容しながら、それでも自分の芯は曲げない。
それが市川雛菜であり、
うずまきナルトの忍道である。