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GReeeeNのアルバム、歌詞カードにシルエットが戻ってこないかなあって話。

 ども、しだしです。

 久々の更新、タイトル通りです。

 てことで今日は、GReeeeNのアルバムの歌詞カードについて書いていきます。(今日はオリジナルアルバムのみにスポットを当てます)

GReeeeNの歌詞カード

 GReeeeNのアルバムには、当然のことながら歌詞カードがついてきます。
 早速ですが、そんなGReeeeNの歌詞カードを三つのパターンに分けたいなと思います。(違ってたらごめんなさい)

①アルバムのジャケット写真に合わせた歌詞カード

『あっ、ども。はじめまして。』、『塩、コショウ』、『第九』、『ボクたちの電光石火』、『ベイビートゥース』、『ロッキンビーツ』

②ジャケット写真とは異なるテイストの絵が描かれている歌詞カード

『歌(長いので省略)』、『いいね(絵文字も省略)』

③シルエットがふんだんに使われた歌詞カード

『あっ、ども。おひさしぶりです。』、『今から親指が消える手品しまーす。』、『縁』、『うれD』


 僕自身、とくに『今から親指が消える手品しまーす。』の歌詞カードに思い入れがあります。一番ボロボロになってます(理由は以前していただいたインタビューを参考にしていただければ)

 そんな『親指』や『さしぶ』、『縁』、そして『うれD』は、歌詞カードの中にシルエットがたくさん出てきます。

 GReeeeN本人のシルエット大好き勢からすると、上記③歌詞カードはシルエット成分を吸収できる数少ない供給なのです。

 特に『縁』の時のSOHさんはメガネをかけていらっしゃる。それに、シルエットだと、その時(アルバム制作時)の髪型もなんとなく想像できる。最高です。

 また、マイクを持っている手や立ち位置がライブと違ったりするので、どれが誰のシルエットだ? と予想するのも楽しかったりする。

 そして、シルエットがたくさんある歌詞カードを開きながらCDを聞くと、『こうやってGReeeeNは歌っているのか』という疑似ライブ体験もできます。(小島よしおさんの『おっぱっぴー』や、アニメ『リコリス・リコイル』の『さかなー』みたいなポーズしてることも多いですが)

 てことで、次のGReeeeNさんのアルバムでは、歌詞カードにシルエットが復活して欲しいなあという願いでした。

 ではまた。



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