自分の中でBACK-ONの波がきてるって話。
ども、しだしです。
最近ちょいと忙しかった&HIDEさんもハマっていたゼルダに時間を割いていたため、こっちがおろそかに。いや、まじでゼルダは時間が溶ける。もし書く気になったらゼルダについても書こうかな。
まあ兎にも角にも、少しのブランクがあったので肩慣らしも兼ねてこれを書きます。
今日もタイトル通り、BACK-ONについてつらつらと書いていきます。
BACK-ON。GReeeeNファンならその名を聞いたことがある人もそこそこいるはず。なんなら、ガンダムやフェアリーテイル、その他様々なアニメの主題歌を歌ってたから知ってるという人もいるのかと。
そんなBACK-ONがどんなバンドで、どんな曲を歌っているのか? ライトなファンの自分が言うのも何ですが、BACK-ONはざっくりいえば、『メロディアスで突き抜ける高音が心地の良いメロディーと、主にサビ前で繰り広げられるキレのあるラップが特徴のミクスチャーバンド』でしょうか。でも、曲の幅はGReeeeNばりに広いので、こんな一言では言い表せませんね。
詳しくはウィキをチェック。
(あと古いけどこの動画)
https://youtu.be/XS2pPiTaAmQ?si=yRsVJxzbMil3Xfn8
今日は、そんなBACK-ONの沼に最近またどっぷりと浸かっている僕が、BACK-ONで好きな曲をひたすらに紹介していきます。
なんか新しい曲発掘したいなと思っている方の助けになれば。
(曲名を押していただければ、YouTubeに飛びます。気になった曲があればぜひ)
1. Chain
この曲を紹介しないわけにはいかない、BACK-ONのメジャーデビュー曲。突き抜けるハイトーンとキレのあるラップ。これぞBACK-ONと言わんばかりに特徴が溢れている一曲です。最高です。
(リメイク版の『Chain 2020』もすごくいいです)
2. Believer
1曲目に紹介したChainのカップリング曲の一つです。この曲は元々好きでしたが、Flip Sound(2021)でセルフカバーされたバージョンでは、ラップの疾走感が増していてもっと大好きになりました。王道のロックです。
3. Discovery
TELL MEのカップリング。これ、個人的にBACK-ONの隠れた名曲だと思ってます。
イントロのギターのサウンドもめちゃ自分好みだし、Bメロ〜サビにかけて助走をつけて駆け抜けていく感じになっていて最高です。
4. where is the future?
YouTubeのPV、再生回数は400万回を超える名曲『flyaway』のカップリング。このちょっと切ない感じが最高です。2022年に行われたバンナムフェス2ndのステージでは、満員のZOZOマリンスタジアムの前で演奏されました。
5. We are…
アルバム『Hello World』からの一曲。BACK-ON初心者におすすめしたい曲①。三分弱という短めの曲とはなっていますが、BACK-ONの魅力がぎっしり詰まっている、聞きやすい一曲。(懐かしさによる補正も入ってるかも)
詳しくは知らないのですが、どうやらテレビ朝日の東北関連のプロジェクトのタイアップもついているようです。曲の内容的には納得の選出です。
6. Highway Dancer
アルバム『Good Job!』から。「ONE STEP」や「Gimme! Gimme! Gimme!」などと同じようにダンスミュージックとバンドサウンドの融合って感じで好きな一曲。
メロディアスでジャンプしたくなるようなサビももちろん最高ですが、この曲の推しポイントはサビ前のラップ。BACK-ONといえば、という感じではありますが、聴いていて高揚感で溢れます。
7. ニブンノイチ
「BACK-ON初心者はまずこれを聞け」と多くの人が口を揃えて言いそうなこの曲。BACK-ON初心者におすすめしたい曲②。今回はここまで有名曲をあえて外してきましたが、この曲は紹介せずにはいられなかったです。
この曲は知ってる人、好きな人も多いかと思われます。アニメ「ガンダムビルドファイターズ」主題歌。
ちなみにこの曲くらいまではGReeeeNのプロデューサーでお馴染みのJINさんが編曲やプロデュースに携わっていました。
8. RELOAD
アルバムのタイトルにもなっているこの曲。ヘドバンしたくなる。電子っぽい音とギターやベース、ドラムのヘヴィなサウンドのバランスがさすがBACK-ONって感じです。
この曲は、将来のことを考えているときに聞いて、自分の中で印象が変わった一曲です。
9. DISLIKE
DTM、AMANOJAKUとともに3曲セットでリリースされたうちの一曲。サビのメロディー、『会えなくても繋がってるから』というストレートな歌詞。好きです。
10. Carry on
メンバーの脱退、充電期間を経てリリースされた一曲。この曲もガンダムの曲です。(今度、このCarry on以来にまたBACK-ONがガンダムに帰ってきます)『終わらせはしない 続けるのさ』という歌詞にも表れている強い意志。
ここから、自分の中ではBACK-ONは『B/O』の時代に入ったと思っています。
11. Laugh now
NEW ERA(2018)からこちらの一曲。ClownにするかKnock Knockにするか迷った挙句、この曲にしました。(NEW ERAは本当に大好きなEPなんです)サウンドこそ新しい感じがしますが、全体的にデビュー当初のミクスチャーロックみをひしひしと感じられます。
12. Switch
EP rebirth(2020)から、Switch。これもミクスチャーロック感が最高な1曲。リリース前にインスタライブで聴くことができた曲ではありました(メンバーが部屋の中で三輪車を漕ぎながら流していた気がします)し、YouTubeに断片的な動画がアップされてたので、その分余計にリリースが待ち遠しくなった記憶があります。
この曲はどこを切り取ってもギターのリフがかっこいい。
13. SKY WALKER
コロナ禍になってからリリースされた曲。初めて聴いた時、リアルで鳥肌がたちました。BACK-ON初心者におすすめしたい曲③。
とはいえ、ギターのうねるようなサウンドやオートチューンをうまく使ったボーカル、流れるようなラップ等、聴きどころ満載です。あと、BACK-ONのルーツ(足立、渋谷のClub Asia等)にも触れられます。
14. Beyond Sadness
かっこいい。とにかくかっこいい。激しさの中から、音の細部にまでこだわっているのが伝わってくる繊細さを感じられます。
この曲は3分いかないくらいに短い曲ではありますが、聴き終わった後の満足感は半端ないです。
あと、MVがかっこいい。
15. Chair
新曲。仮面ライダーの挿入歌で使われたらしいけど、挿入歌クオリティーじゃない。聞けば聴くほど好きになる。特に二番サビ〜ラストにかけての流れが最高です。
この音、このメロディー、このラップ。これぞB/Oの真骨頂。
てことで、個人的に好きなBACK-ONの曲を15曲ほど紹介しました。はい、完全な自己満記事でした。
本当ならButterflyやNEW WORLD、DownやPACK OF THE FUTURE、Kill the Beat feat. JESSEやWAVES(WAVESはとくにこの記事のタイトルとも合いそうだった)など、もっと書きたかった曲はたくさんありますが、キリがないのでこの辺で。
以上、今日はBACK-ONについて書き連ねました。
BACK-ONは自分の中でいつかライブに行きたいアーティストナンバーワンです。てか、いつか絶対行きます。できれば大学在学中に。
あと、結構配信曲は溜まっているイメージがあるので、そろそろアルバム出ないかなあ……。
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