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「RS」だけじゃない!リアル綾織。


各画像はタップで高解像度


今や35系の新型が



世に放たれた”トヨタクラウン”ですが🤔

こと22系というのは
まるで俗世間から切り離された?

かのごとく。


1コ前、や型落ちの表現も
まるで当てはまらない😳⁉️

独自の路線のような様相で、
これはホントに大変珍しいケース。


「これこそがクラウン」


と、22系のロングホイールベース
を眺めて思うんだけど、

(じゃあ、今のクラウンは?)

って

もちろんクラウン、間違いない🧐


恐らくきっと

コンセプトが180°どころか
359°くらい!!

変わりすぎちゃったために
先代と新型〜

のようないつもの感覚が
当てはまらないんでしょうね😅


「R34」から「V35」のようなね?



と、そんな戯言はさておきまして
今回はG/S系のクラウン。

東京都よりお越しのY様、
この度は弊社の製品をご依頼頂き
誠にありがとうございました💁‍♀️✨


タイトルの通り、

なんとなくのイメージで
22系クラウンは「RSが主役」的な空気。

でも実際のところは同じくらい!

…とまでは言いませんが💦

かなりの比率でGやSグレード
オーナー様にもお越し頂けます🙆‍♀️⭕️


とにかくインテリアももちろん、
エクステリアも方向性が一緒。

従来のアスリート/ロイヤルのような
棲み分けは

ほぼない❗️

と言っても問題ないくらいですからね?


むしろG系の方がメッキが少ない分だけ
スポーティに思えるくらい😅


そんなY様クラウンですが、

カーボンインストールの前に
こんな大物もご用命くださいました!

”レザーEXCLUSIVE”

発動でございまして~🥹


センターアームレストにおなじみの

”トリプルステッチコーデ”

完了でございます

がっ‼️


極めてさり気なく配置された
側面の素材が事情通🤔🌟



一見して「白黒レザー」のように
見えたかもしれませんが

この鈍い輝きの質感…😳‼️

あきらかに白革ではありません👍


今回Y様が着眼されたこの側面素材は

”シルバーカーボンレザー”

でございます🎊


天面は純正本革シートの意匠を
踏襲した3本のステッチを黒革でまとめ。

いわゆるオーソドックス。

でも側面では遊びゴコロ

ブラック&シルバー2トーン

のセンターアームレストでございます。
実にセンスフルですよね🤔🌺



そして。

この日メインとなった

”綾織リアルカーボン”

採用なのですが、
一気にこの日は複数のパートへと
着手をして頂きました🙇‍♀️🏆


まず最初にご紹介するのは
”センターレジスター”です。

中央のモニター、その両脇に縦型配置。

純正でもピアノブラック基調が採用されて
質感は悪くないのですが


今回はこの通り変更🤭💕

妖しく本物特有のギラツキを
隠したくても隠せない(!)

ほどに発揮しておりますが~


まずはこちらの

「センターレジスターASSY」

を採用頂きましてこの質感に👍


カーボン炭素素材の張り込みと
トップ樹脂層の厚み、

それを一切感じさせないこの精度。

周囲との段差感も自然ですし
なんだか引っかかるような

”肥大化”

も全く感じられないと思うんです💁‍♀️💐


一番大事にして
一番こだわっている要素ですね💮


やっぱり室内の中心にトヨタとしては
巨大な部類のレジスター左右、

迫力ありますよねっ🤣❗️


いやはや…
存在感抜群の変更でございます✨



そして次。
センターレジスターに続いての


これ、これですよ🤔🤔

ここがね?
これも個人的な意見で恐縮ですが

”実に味気ない”

といつも感じます…😫

「ダッシュガーニッシュUPR」

なんですけども


いかがでしょう?この激変ぶり。

これでこそ

”わざわざ別部品組み込みの意匠にした”

ことの恩恵が発揮されるものと🤣✨


別部品でなくともケガキ造作や
彫り込みで良かったのでは❓

と思ってしまうような布地とか
革張りだったりするこのパート。

唯一”Gエグゼクティブ”は木目調加飾採用で
異彩を放っているけど🙆‍♀️⭕️

その他の場合はまるで同化しちゃってて
全く意味を成してない…

と思っているパート🙇‍♀️💦


こうしてハイグロス光沢が
横に走っていくと、今度は一転

「普通のクルマと違うなぁ!」

なんて感嘆へと変わる🤭🎊


あんまりダッシュの上部にこんな風にして
トリムが走るケースってないので。

輸入車は常套手段だけど。


助手席のロングスパンはメイン。

上段モニターとメーターの間、
本当に小さな繋ぎのパートもこの通り。


そしてメーターを飛び越えて
最後は運転席側で終了、

という3分割構成ですね。

「センターレジスターASSY」
「ダッシュガーニッシュUPR」

製品としては2つのパートの交換😊🌟


だけど、センターレジスターは
左右で2分割だし

ダッシュGは3分割と考えると

”5箇所のトリム質感が変わった!”

とも言えるわけで
これは結構な変化度合いでございます💁‍♀️✨



更に室内では最後、
人気の流用メニューで

「レクサススタートボタンVer.1.0」

も採用頂きまして完了!


毎回ドライブの度に
嬉しい満足感と高揚感で出発して
頂けると思います💕



そんなインテリアを終えまして?!

なんとY様さらに、
この日はエクステリアでも小変更実施。


これがまた事情通極まりない
パートへのご用命でして


「アウタードアハンドルユニット」

に着眼🤔❗️


22系クラウン、RSなどは基本的に

”ボディ色とメッキのコンビ”

になっているハンドル。

ですが、

Sグレードとかだとフルカラード単色
だったりするんですよ…。

そこで今回は!



2PC構造、正真正銘の交換ユニットへ。

さらに!

お気づきの方、あなたもまた事情通


メッキの加飾が普通ではない🤣


そうなんです、単にコンビ意匠の
ハンドルを装着するのではなく

「ブラッククロームアウタードアハンドル」

を今回はインストールさせて頂きました💮


こちらは後席ですが
ご入庫時の状態。

そして、

交換後、

ブラッククロームの漆黒の鏡面が
特別感を演出するこの姿に。


と、
こんな形で今回Y様には
内外装本当に様々なご依頼を頂きまして!


感謝でございます…🥹

ありがとうございました㊗️🎊



22系のクラウンもなんというのか

”クラウンの宿命”

っていう感じで
いつのモデルも賛否渦巻くもの。


ですが、僕なんかはその車歴には
なかったクラウンへ興味を惹かれたのは

22系のスタイリングの美しさ

でしたね…🤭


最初ひと目見てカッコいい!!


と思えたので。


もう一度、今の感覚と技術や環境で
デモ機を作ってみたいな~

と、ホントによく考えます。

次のチャンスが有るなら今度は


”G EXECUTIVE”


が良いなぁ~🙆‍♀️⭕️


でも中古市場には
ほとんど無いんだよね…😱💦




そんなわけで22系クラウン、
内外装のアップデートでした


でわまた~😊




END




22系クラウン「インテリアリアルカーボン」
22系クラウン「レザーEXCLUSIVE」
22系クラウン「エクステリアスピンドルブラック」


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