ヤマケンフォト!SUPER GT Rd.6 SUGO
去る9/16&17開催の
「2023 SUPER GT Rd.6」
ヤマケンフォトギャラリー
でございます🧡💛
惜しくも優勝はなりませんでしたが、
着実にポイントをGETした14号車。
残り2戦に大きく望みをつなぐ、
可能性を残す結果となりました!
14号車今回の予選はQ1敗退🥺
ギリギリまでボーダーラインで
残っておりましたが、
最後の最後で9位に…
という事で決勝は9番グリッドから。
今年はなんだか予選にとっても
苦労をしている感じがします…😩
そうした中でも決勝レースでの
追い上げを目指して一致団結する
ルーキーレーシング。
大嶋選手からヤマケンを飛ばして
高木監督に阿部エンジニア!
飛躍を誓うミーティングの風景👍
ニヤつくヤマケン🤭
大嶋先輩がなにか話してる(?)
広報の方が見切れているので
きっと動画撮影中と思われる一コマ。
今回もご覧のような応援フラッグ!
前回観戦に行った時、
これを書かなかったことを死ぬほど後悔。
…というか、
”どうすればこれを書けるのか”
を
つい最近知った私でございます😱💦
一人黒マジックでめっちゃ専有面積が
デカイ人がおりますね…
これはなに?いいの?ありなの?
アリなら…
考えがある、オレにも
という事でございますが~🤣💮
作戦会議でしょうか🤔
エンジニアとドライバー、
この関係こそが最も勝利を近づける
要素だと思う次第。
この3人は2019年のシリーズチャンピオンを
獲得した全く同じ3人。
2020年はヤマケンが「世界へ」行ったけど
2021~2022は再びこの3人、そして今年も。
とても異例のケースだと思います。
故に関係性はバッチリですね🥹🎊
決勝、
スタートは大嶋先輩。
LAP10 1つポジションを挙げて8位
LAP26 再び後退し、スタート順位の9位に。
そして84周のうち
LAP29 ドライバーチェンジのピットインで
ヤマケン乗車。
LAP37 全体7位に上昇、ステイアウトが2チーム
いたため実質の5位を走行。
そしてLAP39、
またしても大きなクラッシュが発生。
14号車のすぐ後方を走っていた
100号車とピットインに向かうGT300車両が
接触する最終コーナー付近。
SUGOのピットインに関しては
本当に「危険」だという声が多い。
どうして改善されないの?
簡単には行かないのか…
とはいえ、
昨年のFUJIホームストレートで発生した
3号車の大クラッシュ、
今年も鈴鹿で23号車が大クラッシュ。
本当にSFも含めて
九死に一生を得るようなクラッシュが
増えているように思いますが…。
このクラッシュによる
赤旗中断のあと
SC先導による再スタートで再開。
この段階でGT500はほぼ全車が
ラップダウンの状況、
レース権を維持して戦っていたのは
「8」「17」「23」「1」
それと最後までステイアウトを
貫いた「39」。
14号車はここで残念ながら
レース権を失うも
粘り強い走りで7位完走となった。
そしてその後再び事件…😳❗️
なんと優勝を遂げた
17号車に規定違反が発覚、
なんと優勝の結果は無効に😱🙀
前戦の23号車もそうでした、
ロニー選手はご家族も来日されていて
喜ぶ姿が放送にも映っていた表彰式直後。
それが数時間後の車検で「無効」と。
今回の17号車に至っては優勝からの無効、
目録もトロフィーも授与して
シャンパンファイトも終えて
インタビューも終えて…。
その後撤収も終わったような頃
自体が発覚する形。
これ、正直なにか考えたほうが
良いのでは?
と、ファンの全員が思っているかと☹️
もちろん規定違反がイケないのだけど、
ここ2戦続く
”スキッドブロック”
という木製部品(現在は)。
運、不運も作用するのではないか?
と感じるのだけど
意図的に出来るのか疑問で😳⁉️
スキージャンプの高梨沙羅さんが
ウェアが規定よりダボダボで失格…
に少し似ているような腑に落ちない感想。
なににせよ、
この事が発覚した結果14号車の順位は
6位フィニッシュへと繰り上げに。
奇しくも16号車と同点の37PTで
トップと14点差に留まりまして
これで最終2戦に大きく望みを繋ぐことに!
でもきっと課題はあって
やっぱり予選。
今年の14号車はホントに予選で
苦労をする印象で、
レースでの追い上げを見る機会が多い。
<2023 14号車予選結果>
Rd.1 岡山 4位
Rd.2 フジ 4位
Rd.3 鈴鹿 10位
Rd.4 フジ 11位
Rd.5 鈴鹿 11位
Rd.6 SUGO 9位
という成績。
開幕2戦こそセカンドローだが
それ以降の4戦はいずれもQ1敗退。
ここがとても引っかかる点でもあり、
逆に言うとこのスタートグリッドで
現在のポイントというのは
”いかに決勝に強いか”
とも言えるかと🤭💮💮
Q1のドライバーを入れ替えたりと
様々な方法をとっているように見える、
きっと何よりも阿部エンジニアが
その点を深く分析していると思う。
僕らが聞いたところで
(聞けないが)
きっと想像もできないような
世界の話なのだろうけど…
前回の3位もかなり大きかったが
今回6位繰り上げもハッキリ言って
かなり大きい。
ところで。
現地観戦またはTV観戦を
した方ならわかるけど、
SUGOっていうのはホントに見てて
ハラハラするサーキット。
今回クラッシュが発生してしまったけど、
14号車が上り坂に差し掛かって
ピットロードに差し掛かるたびに
(何も起こるな!!)
と、力が入ってしまうほど😩💦
GT300の隊列と重なったときなどは
首都高速3号渋谷線で
オラオラ運転するかのごとく(?)
軽く擦りながら追い抜いていくかのよう。
毎年のことだが…
「SUGOはリアルタイムで見れない」
自分…。
今年もやっぱり見れなかった🫠
という事で
今年のSUPER GTもいよいよ大詰め。
次戦のオーポリは
”全車ウエイト半減”
の状態で勝負をし、
その次最終戦は
”全車ウェイトハンデ無し”
のガチンコ勝負は
開幕の岡山と同じ条件となる!
更にヤマケンが
大好物のMOTEGI!
要するに、
オートポリスは優勝しようが
その次に向けてのハンデはない!!
勝つならここだろ!!
と声を大にしたい🤣❗️
…まぁうん、
全チーム思ってんだけどね??🫠
でもこんな言い方すると
良くないんだけど
事故なく終えられて良かった…。
忘れがちですが
それがまず一番良かったかも👍
山本選手が心配ですが、
報道によれば大事には至らず
との事で真意は定かではないですが
とりあえず良かったです。
がんばれ!14号車!!
という事で
引き続き激アツな(!)
声援を送っていきたいと思います。
●2023 SUPER GT Rd.6 14号車
予選 9位
決勝 6位
END