「赤がパーソナルカラー」なカロクロ号です♫
遠路、愛知方面より
もう何度となく
お越し下さっております
こちらのオーナー様です🙇♀️🎊
元々はお一人で
お越し頂く事が多かったのですが、
今では
”カロクロ3台体制”
へと進化しており😳❗️
なんとも楽しそうで
羨ましい雰囲気なのです🤭💐
という事で
ご登場頂きますのは
愛知県よりお越しのH様!
車中泊のプロフェッショナルで
ございましてですね。
個人的な趣味のことまで
根掘り葉掘り聞いてしまって…
でも
嫌な顔せずに
色んな事教えて下さいます🙇♀️💦
おじさんがしつこく
粘ってしまって申し訳ないと…
だけどお聞きしているだけで
壮大でワクワクするような(!)
と~っても素敵な趣味を
お持ちのオーナー様で、
なんかね…
自分ももっともっと若い頃に
そういう趣味とか見つければなぁ
なんて思ったりも
するんですよね!
お話をお聞きして
「少し自分も体験した気持ち」
のような心境で
味わっております🤭☀️
そんなH様、
結構な事情通でおられまして
これまでにも
”スイーパー”
”ツーシーム”
”フォーシーム”
など
多彩な変化球
で翻弄するような(?)
オーナー様でございますが
今回はそうした中でも
割と王道を行く!
…それでも
かなり「ひねり」は
効いているのですが、
H様のご用命としましては
オーソドックスなのかなと??
いう事で🤣
今回は室内、
こちらのシフトセクションに
白羽の矢を立てて頂きました🙆♀️⭕️
そうです、
今回H様が発動して下さったのは
”レザーEXCLUSIVE”
でございまして~
お察しの通りH様の
カロクロ号と言えば!
そのコンセプトカラーは
「赤!」
なわけでございまして、
そういう流れで行きますと~
こんな仕様へと
生まれ変わったのでした🤭㊗️
変更点は2つ。
ひとつは
「純正形状シフトノブ」
で、
もうひとつはその下
「ストライプブーツ」
という2本立ての変更。
”メインカラーはレッド”
でいて、
”ブラックを挿し色的に使う”
というこの仕様。
この正面からの
見た目で言いますと
シフトノブの天面が黒革、
ストライプの黒で貫く
という形で
割とブラックを強く感じるような
印象じゃないですか?
でもね?
実際室内で
こんな風に正面で見るケースって
”後席のゲストくらい”
じゃない?😳
実際にオーナー様の
視点としては
常に角度がついているので
こんな角度ですよね?
という事で
角度がついたら途端に
赤がメインカラー!
の印象に一変🤩💮
しかも特筆すべきは
”ステッチワーク”
なんだけど、
これが上級者によく見られる
「反転術式」
という技でして(?)
”シフトノブ本体”は黒革に
レッドのステッチで
来ているのに、
”シフトブーツ”へと侵入した途端
赤と黒が逆転する!!
というこの仕様😱🙀
話だけで聞きますと
(それ…大丈夫なん??)
と
不安になりそうな感じですが
実際にご覧頂くと
全く違和感のないコーデ
だと
ご理解頂けると思うんです😌✨
ベース色とステッチ色の
「配色」にこだわりを持つならば、
今回のケースで言うと
”ブーツのベースは黒革”
にならないといけない。
でもね?
もしその場合…
最も自分が強調したいと
考えていた「赤」は
脇役になってしまいますよね?
黒いブーツに赤いライン…
のようなね?
なので今回のように「強気」で
行って頂いても
全然おかしくなんて無いよ!
っていう
好例じゃないかと思います🤔💮
そんなH様、
今回の最後には
”世の事情通が色めきだつ”
と話題のこちらを
この場所へセット🤣🎊
無事作業の方は
完了となりました。
しかし
ちょうど横幅がぴったりで?!
驚きましたけども😳
といったわけで
シフトセクションの攻略を。
ご自身が最も優先したい!
と考えるカラー、
今回のケースは「赤」ですが
そんなこだわりの逸品を
ご紹介させて頂きました。
なんでもそうですが
”自分で決めた仕様”
というのは
いついかなる時にも
愛着は無限大です😌💕
無駄使いかどうか?
必要か不要か?
これは極めて難しいと。
お金ではない
”心の満たされる時間”
を過ごせるというのは
ひとつ間違いございません。
H様、今後とも末永く
弊社をご愛顧のほど
よろしくお願い申し上げます!
それではまた🤗
END
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