2024年「河津桜」すばらしい!
2年ぶりに
「本場」を訪れました🤭🌸
静岡県は伊豆半島にございます
河津町ですね!
前回来た時はまだ「コロナ禍」でしたので、
”河津桜まつり”
の真の姿を見たのは
今回が初めてかもしれません。
駐車場の混雑具合とかも
2年前の記憶とは大きく違っていて、
色々面食らいまして。
ちなみに、
昨年2023年は
「神奈川県三浦」
に足を運びました🤗🌸
こちらも良かったのですが、
やっぱり「桁違い」なのは
本場なのかなと。
ご覧ください!
これを河原に降りて
川のせせらぎを聞き、
鳥のさえずりを聞き。
緩やかな川のカーブに沿って
桜並木もカーブを描き…
緑の山と青い空。
感嘆の声を上げる会話も
国際色豊かで、
本当に日本の人のものだけでは
ないのだなぁ~と。
世界各地にファンを持ち、
年代性別を問わず
数多くのハートを撃ち抜く魅力です。
晴天にも恵まれて
感謝です。
本当にこれぞまさしく
「良い時間」
と言うのでしょうか。
延々と眺めていられる…
そんな心境になってきます。
それに
いつしか微笑んでいる自分に
気づきます。
日本人にとりましての「命」と
言うべきは
”富士山と桜”
かもしれません💕🌸
そして河津町の特徴としては
延々と数kmに及ぶ川沿いに
とにかく多種多様なで店がズラリ!
途中から気づけば
”桜じゃなくて店側ばかりを見てる”
ような事態にもなりますので
要注意ですけども…?!😱🙀
ちなみに僕は
この
「紅あずまスティック」
が
超お気に入りになりまして😍
甘い紅あずまを素揚げして
砂糖をまぶしたやつなんです、
これをサクサクしながら
延々と川沿いを歩き
力強く花開く桜を眺めました。
ただ、
川沿いの遊歩道はさすがに
すごい人なので~
目の前にちょうどお子様がいますが、
お子さんはちょっとかわいそう??
いっそ、
最初の僕みたいに
”河原に降りちゃったほうが”
いいのかも。
遊歩道沿いには定期的に
河原に降りるための「階段」があるので
誰でも降りることが出来ます。
で、
早咲きの濃色系、
美しい河津桜を堪能したのですが
実は今回「河津」を訪れたのは
もうひとつの目的がありまして。
それがですね?
こんな道?
をひたすら歩いて進むと
立て看板(!)
よく見て頂くと直進方向、
「河津桜原木」
とありますでしょ?
今回ここを訪れたのは
前回その「存在を知らずに帰った」事への
リベンジもございまして~
他の観光客の方がいなかったら
多分不安で引き返す??
ような道、道じゃない?
ところをひたすら進みますと~
これが原木!🌸
でございます。
遂に肉眼で見れました。
これがその「発祥」なんですね…
すごい。
そうそうこの原木、
最終的には「大通り沿い」
っていうオチでしたが~🤣💦
なるほど…
飯田さんよ、あんたすごいな!!
という感謝🙇♀️🌸
「昭和49年命名」
という事も書かれていて
俺より年下なん??
って
知能低めなものさしを露呈…💦
なんだかその「ルーツ」を
垣間見たようで
すごく納得しましてですね。
川沿いの無数に立ち並ぶ
桜も当然魅力的ではありますが、
この「1本」に感じる
魂のようなものはなんだろう?
っていう心境。
前回訪れた際、
大満足で帰路につきまして。
その後ネットなどで
色々と見ておりました中、
この「原木」を知りました。
そりゃもう後悔でしたよ…
だから今年
2024年に願いが叶いまして
良かったです!
素晴らしいものを魅せて頂いた。
その見返り(?)
にこの修業…。
16:30に出発して
横浜に20:20到着という荒修行…
この車列で「天城越え」って
意識飛ぶかと思いましたっ🥶🥶
そんなわけで。
静岡県内では各所に
こうしたスポットが点在すると
思うのですが、
「河津桜」その由来となりました地、
「河津町」で一度ご覧になるのは
とても良いと思います。
まさに壮観です😊🌸
心が穏やかになります。
平和であることに感謝の気持ちを
抱くような…
また来年も機会があれば
今度は「温泉1泊」で
来たいですね!
金目鯛も食べたいし~🤭
なんちゃって。
それではまた~🌸🌸🌸
END