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ダッシュボードに着手、MITSUOKAバディです!


各画像はタップで高解像度


赤いバディは初!!


それよりも
勉強不足により

「あるの?!赤!!」

という衝撃で
”BUDDY”を見た!

というインパクトに加えて
赤いぞ!!

という二重の衝撃でした。


とにかく弊社、
トヨタ人気の”50系RAV4”による
流れだと思うのですが

MITSUOKA BUDDY

のオーナー様には
恵まれておりまして感謝🎊


今ではずいぶんRAV4との互換性や
様々な可否などを把握できるに
至っておりまして、

各オーナー様には改めてこの場で
お礼を申し上げます。


そんなBUDDY!

今回はなんと関東屈指の温泉地
群馬よりお越し頂きましたK様、

大変遠い距離をお越し頂きまして
本当にありがとうございました🙇‍♀️


そして内容もまた素晴らしく!

”レザーEXCLUSIVE”

を駆使して頂きまして
本家RAV4も真っ青な?!

ご用命を頂いた今回、
早速ご紹介して参ります。


まず冒頭から
最大級のパートを~



こちらでございます。

なんとですね



「ダッシュボード換装」

に着手頂きました今回!

何回見ましても
どんな車種におきましても

壮絶な!!


印象の作業途中ですが…😅💦



こちら変更後でございます💁‍♀️✨

この写真、
実に”純正然”な装いでして
一見して判別できないかもしれません。

ですがなんとこちら

レジスターから下はフルレザー!


となっておりまして?!

大変貌&大手術となった
今回の作業でした。


ダッシュボードは
「LWRセクション」に着手、

上下二段に分ける意匠は
純正の意匠を踏襲したもので

”上段にブラック、下段にフレアレッド”

という2トーン構成。

更にそこから一段下がりまして

「グローブボックス」
「グローブボックスフレーム」

をこちらもフルレザーに✨



実に大人コーデ感に
満ち溢れた本物感、

特に下段パートは
黒革をステッチレスで仕上げる
本格志向のものに。

この決断は素晴らしく
そして勇気のいるもの…

やはりどうしても
ステッチや張りあわせなど
入れたくなりますもんね??

ですがステッチレスには
それはそれで特有の存在感アリ!

というのもまた本当です。


それと今回は
かなりマニアックな部分にも
手を入れて頂きまして

写真にも写っておりますが



こちら助手席側の広い空間は
トレイとして活用できる場所ですが

ここをご覧の通り

”ウルトラスエード仕様”

へとランクアップ!

これですね、
「小物入れ」と言っていますが
実はハードプラなんです、
純正が…。

なので一度は何かしらを
置いてはみるものの…
なんとなく気が引けて
その後何も置かなくなる、

というか「なった」っていう
自分自身の当時の記憶でございます。

なので
この作戦は実に素晴らしい🙆‍♀️💮


更に反対側、
運転席側におきましても



こちら!

レジスター下のエリアはこれ

”ダッシュボードの一部”

でございまして
実に特殊形状なのがバディ
あるいはRAV4なんですね。

多くのトヨタ車は
こうした場所って

”ダッシュガーニッシュ”

的に単体の構成になっていて
補給も交換も割とお手軽。

でも、ことRAV4(バディ)に
至ってはここを変えるだけでも
大ごとになってします…

というのが少し難点です。


そんな運転席側の
ダッシュボードLWRにも



小物入れがございまして、
これも今回は

”ウルトラスエードBK3”

にて高級感溢れる触感に。


さらにその下ですが

「ダッシュアンダーカバーRH」

もこちら
正真正銘フルレザーに。

各スイッチのパートや
ETCのパートなどは

”一度切断して分離”

致しましての
レザー施工となりまして
完成後は見て頂く通り

全く違和感ない自然な


仕上がりとなっております😌💯


こんな「超大物パート」を
攻略して頂きまして、



さらに続けてこちらにも。

これは事前にお預かりをしていました
現品加工のご用命、

「センターアームレスト」

でございますが
この状態でしばしお過ごし頂き…

ホントありがとうございます。

そして晴れて今回!



ストライプ意匠の
スムースレザーへと大変貌!

しっとりと吸いつくような?
純正のレザーとはまた違った
タッチ感でお届け致します。

中央のストライプ、
こちらには

”フレアレッド革”

をご選択頂きまして、
その両サイドを飾ります
ステッチには

”No.ブラック”

いわゆる黒ステッチを
採用頂いたケースとなります。


ステッチ番号ですけども、
No.1~181?182?まであります。

でも「黒」と「白」には
番号が無くてそのままズバリなんですね?

なのでNo.ブラックと書きました😅




そして更に
見逃せないのがこちら!

中央のカップホルダーですが
その外周を囲んでいる「ベゼル」
がありまして、

これがバディの場合は
”ダークブラウン”なんです。

RAV4でもレッドだったり
オレンジだったり色々ある部分、

これを今回は



実に事情通な

「金属調カップホルダーベゼル」

もインストール!

高級車の代名詞的な
使い方ですよね?
重厚感が出て質感もアップ!

そしてこのパートですが



見事に一新なりまして
ご愛用のシートカバーとの
相性も抜群ですよね🤭

レッドラインがスポーティで
アクティブな印象も
もたらしております。


それでこのパートでは
もうひとつ

先ほどから登場している
「小物入れ」なんですけども~



ここにもあるんですね~😌💮

という事で
最も実用性が高いセンターの
こちらの場所にも

「ウルトラスエードBK3」

を惜しみなく
張りめぐらせて頂きまして

手で触れば実にニンマリ…🤭


な上質感をゲットして
頂きました。


そして最後、

ここはRAV4でも共通のお悩みで
ご相談頂くケースが多い



ステアリングパート
でございますが、

ここに今回採用頂いたのは

「金属調ステアリングSW ASSY」

でございまして
この美しさでございます。


言い方によりましては
「派手」とも言えますが、

また別の言い方をすれば

”実に華やかになった”

とも言える劇的変化。



この「サイドパート」も
強烈なシボのハードプラでしたが、

ご覧のように美しい金属調の
輝きを放つものになります。


ご予算的には少し
値が張るものですが…

でもこれ、おススメです🙇‍♀️✨



という事で!



今回もまた大変貴重!

”MITSUOKA BUDDY”

による
インテリア大変貌の巻

でございました~!


改めて赤いバディ、
どおすか?

イイっすよね~

これいつも同じことを
言ってる気がするんだけど、

RAV4と車幅同じ?!

って
何度見ても思います。

きっとこのデザインなんですよね…
すごく参考になる。


本当に遠方からお時間と費用をかけ
お越し頂きまして
改めてお礼申し上げます。

誠にありがとうございました🙇‍♀️🎊





それではまた🌸




END




RAV4「レザーEXCLUSIVE」


●社長日記2.0
 「RAV4ダイジェスト」53本


●社長日記1.0
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