JMS2023「LEXUS」ブース。
今回より名称を変えた
「ジャパンモビリティショー2023」
東京港区はビッグサイトで開催中の
ショーへと足を運びました。
従来は
”東京モーターショー”
として親しまれ、
これを新たなコンセプトとして
変貌させるべく自工会会長である
モリゾウ氏が打ち出したものです🤔
プレスの最終日に訪問をしました。
海外からの訪問客がとっても多く、
これも「記念撮影」でしょうか?
日本を楽しんで欲しいなと思いますよね🥹
(どこから見れば良いのかな…?)
会場に着いたはいいものの
彷徨うように徘徊しておりますと
ホント苦笑い…😂
なんだろう?自分これで
”3回連続遭遇”
という奇遇さ、
お仕事お疲れ様でございます🙇♀️💦
ちなみに「おぎ氏」とは
帰りもちょうど行き会ったのですが
”911ナロー”
にお乗りでおられて
超絶びっくり!!
アイボリーの外板はめっちゃキレイ😱❗️
思わず話しかけてみようか?
と思いきや、
僕のクルマを眉間に最大マックスの
シワを寄せて横目で見ていた…
うん、
やめておきました😩
で、本題ですが~
この日実は会合の予定があって
滞在の時間が限られていました、
なのでホントにピンポイントで
”絶対に見ておきたいブース”
に絞って回りました中、
これですよ…💁♀️💐
もうね、
ワンランクどころか
ツーランクくらいを周囲から比べて
上を行っていたブースの作り込みが
「日本LEXUS」
でございました🙇♀️🌺
素晴らしいんですよ、
魅了されるっていう表現。
「和」も感じ取れるし
「ユーロ」も感じ取れる。
なにより「光」の取り入れ方が
本当に素晴らしくて、
なんでしょうね?
多分「四季」か「一日の流れ」のような
演出を光で作っていたのかな?
これはプランナーと職人さんに拍手!
そんなLEXUS。
”この日”はフューチャーモデルを
中心とした展示でした。
”この日”
と書く理由は最後に述べるんだけど。
そしてこのモデルは
「LF-ZC」
というコンセプトで
”次期LSのスタディ”とも
言われているものです。
毎回思うのですが、
”LEXUSフューチャーは世界一かっこいい”
という事。
先代の「NX」のLFなんて
ホントにぶったまげるほど
カッコよかった!
このLFも本当に魅入ってしまうほど
美しい肢体で「眼福」とはまさにこれ😍
”LEXUS”が赤く点灯し、
一文字テールの一部を形成するような
このデザイン。
「新型C-HR」でも見せた手法ですね。
LFを前に市販Ver.を語るな
はクルマ好きにおける
鉄則ではあるのですが💦
次は「4ドアクーペスタイル」に
持っていくのでしょうか?
なんとなく”EQS”に寄っていくような
気がして不安でしたが…。
日本人にとりまして、
「LS」とは特別な感情を抱く人も
すごく多い象徴的な存在。
これが本当に次期型だとするならば
ぜひお願いしたいのは
”収入を差し置き、
我を忘れて買ってしまえ!!”
と
アツく燃えたぎるような感情が
沸き立つような(?)
そんなモデルをぜひ見せて頂きたい
そう思います✨
それとLFモデルはもうひとつ。
これも実にカッコよかった🤩🎊
先ほどのZCに対してこれは「ZL」
とされたコンセプトで
「LF-ZL」
SUVスタイルのモデルです。
”BEV”のフラッグシップに据えるべく
のような記述を予習で見ていた自分。
(これか!)
となったものですが…
「後席ドアの開閉」
を肉眼で見れるとワクワクして
おりましたので、
壇上展示という事で誠に残念…😩
それでもBEVとして先行している
「RZ」の流れを汲んで巨大化された
スタイリングは本当に見事、
美しいです。
こちらも”一文字テール”の
ちょうど中間地点には
「LEXUS」がレッドに点灯していて
これ、普通に現状のNXとかRXでも
出来ないのかな?
なんて思わず妄想。
それと写真のリヤバンパーの下部、
これの両サイドなんですけども
これもしばらく眺めていた…😳❗️
コンセプトモデルを考案する人って
ホントに柔軟な発想で、
いつも尊敬する思い。
衰退の一途をたどる
”シーケンシャルウインカー”も
このくらいの規模でやると
話は違うのかも?
…というかそれこそ
公営ギャンブルの境地か😅💦
いや、それにしましても
美しいし発想が素晴らしく。
これだけでも来て良かった…
なんて心で呟いたあたす。
こういう「ハイマウント」もぜひ
実現してほしいです!
それとこの「LF-ZL」で
突き刺さったのがこのホイール!
やばくないですか?!
メッチャかっこいいでしょ😍💕
これもそう、
デザイナー冥利に尽きるのだろうな
と感慨深く。
俺、生まれ変わったら
こういう仕事したいなぁ?
なんて🤭
そして次に目を奪われたモデル。
これが
「ROV Concept」
というこちらなんですよ👍
LF-ZC、LF-ZLと来て
ある意味ではこれこそが
”最もコンセプト”
な感じで
市販からは一番遠くにいる?
ような印象ありません??
でもですね、こちら
●全長 3120
●全幅 1725
●全高 1800
●1.0リッター直列3気筒 DOHC
●シーケンシャルパドル+リバース
●セレクタブル2WD&4WD
とアナウンスされており、
やけに具体的😳⁉️
そして、
深読みし過ぎかもしれないが
なぜか床置き?!
これ…
ガチで売るのでは?
という空気がビンビンに
伝わってくる🤔
ただこれ…
(うん、ないね…)
と冷静さを一気に取り戻した
このホイール💦
…?!
ホイール??は?
なんこれっ!!
と仰天😱🙀
ちょ待てよ!
と。
ワイはホイールを見てるの?
タイヤを見てるの??
ねぇ、お兄いさん。
僕は今タイヤを見てるの?
と、
説明のお兄さんにあやうく
質問しそうになったが😅💦
これね、このスポークが多分
凹凸を拾って変形するのでは?
それで悪路での接地性能を大きく上げて
結果的に走破性が向上するとか…
あながち外れじゃない気が。
26…?
×9N14??
わからん😩
んだこりゃ?
わかるのは
「4穴でナット」
ということだけ。
そ~っとトレッドやスポークを
触ってみたんだけど…
柔らかいんだけど硬い?!
っていう
レポートに不向きな特性を
丸出しにする感想ですまん…。
こちらは「ROV」の室内。
パドルがデカイ、
KILLスイッチがある
など見どころ満載というか
遊びゴコロ満載な🤭
シート素材が見事にLEXUS
というニンマリ感。
不謹慎ながら
ヘラヘラしながら細かく見る
といったコンセプト🙆♀️✨
2台の展示があったのですが、
なぜ2台なのか?
違いが識別できませんでした。
そしてLEXUSブース、
最後はこちらの
「RZ OUTDOOR Concept」
というモデル。
個人的には
(もうちょい車高上げれば?)
との思いだけども
一切に口になんて出しません!
大人だから🙇♀️💦
オールテレインのタイヤに
RAYS製のアルミホイールをセット。
マッドフラップのオレンジ色は
”LEXUS”のアイディンティティか。
そして今こそ
「ゴリゴリブラック」
の出番ではなかったか?
と強く感じたサイドビュー。
LEXUSは、
というかトヨタもですが
近年はやけにこうしたRV方向というか
アウトドア関連に注力している印象。
キャンプとかもそう、
SUVの比率が飛躍的に高くなり
顧客層にも変化が出ているのかも?
という事で
とにかく最強の作り込み!
最も印象に残るLEXUSブース。
参考になるけど
参考にならない🤣💦
規模がデカすぎるし
やっていることが尋常じゃない。
でも、期間限定のポップアップで
これだけのクオリティを再現するのが
可能だと思ったことに感謝。
床材もセンスがいいチョイスで、
誰もが一見して
(LEXUSかな?)
と予感する印象。
ただですね…
最も残念で
ならなかったのが
「LM「「GX」「LBX」
いずれも見ることが出来ず😩😩
なぜ広報車両はあるのに
展示しないのか?
いやまてよ…?
このブース、
やけにスペース余り過ぎ
じゃないか😳⁉️
もしかしたら一般公開に合わせて
展示するのではないか?
なんて戦慄の想像をしつつ、
LBXが見れなかったガッカリ感を
抱えてブースを後に致しました。
JMS2023会場において
「LEXUSブース」は展示車両はもちろん
その「造作」にも注目してみてください!
でわまた次のレポートで🤗
END