見出し画像

千葉の秘境「アリラン」食す!


弊社の常連様


にお聞きしました🤗


自ら千葉県を

第二の故郷

と申しておりますが…


これについては
本当に恥ずかしながら

知らなかった🫠

一品でございまして。

お話をお聞きしたのは…
いつでしたか?

まぁとにかく聞いてからというもの
気になって仕方なく😱💦


圏央道は

「市原鶴舞」

を目指しまして。

というか、
いつの間にかプリウスのナビが
アップデートされてる😳❗️

前は直近施設の
"予想到着時間"が出なかった。

…と、
それは置いといて。


いやぁ…市原鶴舞、
確かに俺からしたら新しい。

でも、
この道もあの道もわかる💦

この辺に?
そんな有名なのが😳⁉️

なんで知らないんだ?

…と思いつつ
車を走らせまして。


千葉の山間部らしい

道のりを快調に進む…
当時は「カロバン」だけどね🤣


今、目指しておりますのは
なんと言っても衝撃だった😱❗️

「千葉三大ラーメン」


の一角だと言う…💦


「勝浦」の方だとなんかやたらと
坦々麺じゃない?

あれってなんで?
わかんないが。

で、
「木更津」の方だと有名な
竹岡式じゃないですか?


…あともう一つ😳⁉️


オレはてっきり

「あさりラーメン」

じゃないの?
と思ったんだけど違う…と🙇‍♀️💦


あともうひとつ。

それはですね?
聞くのも初めてでした

「アリランラーメン」


なるもの😳❗️


…なんそれ💦

全く検討つかん。
映像が浮かばないぞ?

漢字?ひらがな??

そんな世界🤣💦


その「幻のラーメン」は
とても山奥、そして秘境。

こんなとこにある😳⁉️


という場所らしい…。

そして、

とにかく待つ‼️


の情報のみ。


秘境にあって
とにかく待つ…

そのミステリアスな感じも
興味をそそられた理由✨

今はまさに「そこを」目指す
道中でして。


うーむ…
通ったことあるはずだなぁ🤔⁉️

と、腑に落ちない感覚で
山道を走っているとナビが!

え?更に曲がんのけ😳❗️ 


と道を案内…。


ガードレール切れたトコ右へ

いやぁ…これ、
明らかに曲がっちゃやばかろう💦

なんて直感するような
曲がった先なんだが…


あ‼️



のぼりだっ🤩‼️  


と安堵。

え?
でも…

この奥に?

ラーメン屋がある😳⁉️


と言ってやや徐行…



あった😱‼️  


あったよ😳
まぢか…こんな場所に。

そりゃ知らないのも
無理はない🙇‍♀️💦

しかも!


平日だぜアニキ😳❗️ 


こんな山奥秘境に…
と言ったら失礼だが💦

おい、一体どっから
こんなクルマ…

ここまで
人っ子1人すれ違ってないぞ⁉️

と動揺。

たださ?
民家?店?どこ?


奥にありましたっ🤩㊗️

これが幻のアリランラーメンを
伝承致します、
ただ2軒のうちの1軒

「ラーメン八平」


さんの姿でございます❗️🎊


これは雰囲気抜群、
どこにも看板ないし。

でもこれ、
ちょうど「待ちの一団」が
入った直後。

ちょうど店に向かって歩いていたら
ベンチに座っていた一団が
ゾロゾロと入って行った…。

(吉村家さん方式かな?)

くらいで
この時はこのタッチの差の
重要性がわからなかった💦



というわけで
ベンチに腰を下ろし
ウェイティングスタート👍

しかし…

のどかな景色だ山奥だ🤭💮


どうやら八平さんのしきたり。

名前を書く
注文をする
会計をする
待つ

という特殊ルールな模様。

メニューは文字だけ
写真はない。

「アリランチャーシュー」

がマストと聞きながら
自分の流儀を押し通し

「アリランラーメン」

を発注💮


結果、
アリランチャーシューを
頼むべきだったと激しく後悔💦


ベンチの先頭に座ったは良いが、
待てど暮らせど呼ばれない…

呼ばれない😱⁉️


その間、うそだろ?
と目を疑うほどに
この山奥にゾロゾロと湧く
クルマと後続のお客たち…

みんな勝手知ったるように
まず名前を書き、
レジへ行き会計をして
ベンチにやって来る💦

見てると圧倒的に
「袖ヶ浦ナンバー」が多い。

地元民にかなり愛されているようで
女性やお年寄りがかなりたくさん
いたのが印象的だった。


ここでやっと❗️

呼ばれた🥹🎊🎊


予想通り俺以下、
待っていた人間達がまとめて
相当同時に呼ばれた!

で、

いよいよ店内へ。


幻のラーメン八平店内

おねいさんに

「コップを持って何番へ〜」

と次々に客がなだれ込む。
まるで免許更新の視力検査のよう😱💦

そして!


ここからがまた長いっ🫠✨ 


こいつは間違いなく
時間に追われた営業マンには
優しくないぞ…

と、
なぜに注文済みであるにも
関わらず?
こんなにかかるのか?

厨房に注目した⚠️


どうやら…
って予想に過ぎないが。

いわゆる通常の「仕込み」と
言われる作業を客が着席してから
開始してる😳⁉️

ような。

大量の‼️
まさに山のように積み上がる
玉ねぎを切るとこからやってる。

で、
炒めて〜

とやられていたのだが、
これね?

後でそう思ったんだけど

たまねぎの鮮度が最重要⚠️🧅


なの😳❗️

だから、多分だけど
「切り置き」
は絶対にしていない模様。

(なるほど、それで…)

と納得🙆‍♀️⭕️


そして店外10分、
店内10分ほど経過して


ついにご対面🤣‼️ 


これが話に聞いた
幻の…


「アリランラーメン」


でございます🤩🎊

濃厚でパンチのある醤油ベースに
鼻がツンとくるほどの(!)
大量のニンニク❗️ 

待っている時点で
店の外までかなり匂っていた。

軽くピリ辛で

麺がかなり短い😳‼️


これ…
中国とか台湾のやつじゃ?

と記憶が蘇ったが
定かではなく。

そして、

ハンパじゃないたまねぎ🧅


がご覧の通り。


中途半端な「すぶた」じゃ
敵わないくらいの量と厚み💦

これがスープを吸って
なんとも旨し❗️
そして抜群の甘み👍

なるほど…

これは確かに

唯一無二


かもしれない🤔💦

麺は中太麺なんだが
短い、
感覚的に刀削麺の感じ。
でも麺自体はいわゆる
よくある中太麺。

自家製手打ちか?または特注か。
かなり珍しいと思った✨

そして目の前の相席客が
食していたチャーシューが
これまた美味そうでした😱💦

失敗したかも。


という事で大満足❗️㊗️

これは本当にハマると厄介。

なにしろこの秘境まで
通わなくてはならない😱💦

そして
他で絶対に食べれるものじゃない❗️


うーむ、

アリラン恐るべし🤣💮


という事で
待ち時間とは裏腹に
速攻で食べ終えまして…

とにかく今食したラーメンの
形容を考えるものの

出てこない😳❗️


台湾ラーメン?
いやいや全然違うよ。

やっぱりあの大量の分厚い
たまねぎよな🤔

てか、
あんな食べ応えのあるたまねぎを
一気にあんな量…

今まで食ったことあったか⁉️


などと頭の中で振り返りながら
「プリウス」に戻りますと…



なんこれっ😳‼️


泥々やん…😩


だよね…
そうなるよね😱🙀

と、
ここに至るまでの
道のりを思い出して
思わず笑っちゃいました🤣

ま、
そもそも千葉の山間部。

シャコタンには
優しくないよね〜💁‍♀️🌺



謎がとけた満足と
まだ見ぬ味に満足😊

80ハリアーのH様には
感謝の瞬間でした🙇‍♀️㊗️


興味のある方、

時間に余裕があって
割と辛いの平気で
なんとも形容できない独創の味


ぜひ体感してみてください🤗




でわでわ🍜





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?