クラウンスポーツ「サンドブラウン」実力発揮です♬
今回は素材に着眼🤔
カスタムベースとしては
2024年のMVP!
”クラウンスポーツ”
でございます。
大きく「HEV」と「PHEV」の
選択肢がある中で
結構目立っているのは
”サンドブラウン内装”
という気がしています。
かなり増えているご入庫台数の
中でも結構高い比率で
サンドブラウン内装が。
という事で
弊社でも自社で「独自素材」を
製造したっていう流れで
既にお伝えをしているのですが、
まだスポイラー開発でなかなか
進まないところ、
今回は常連様がその口火を切って
下さいました!
東京都よりお越しのI様、
いつも弊社をご愛顧下さいまして
誠にありがとうございます😊㊗️
こちらの一台、
触れましたように室内は
サンドブラウン内装なのですが
そんな素材を有効活用して
とっても
マニア弩級ランク😱🙀
のご用命を頂きまして(!)
え~と…
と~っても権威ある(!)
お立場のお客様でして、
聞けば驚きますような。
ですが!
言わせて頂きましたよ
「なすてそこから着手?!」
…と😳❗️
他に数々の「わかりやすく」変化を
体感できるパートが山盛り!!
だと思います中で、
前回は「エアバッグ」に着手。
これはまぁ…
共感できると。(エラそうに)
ただ今回は
2つのパートのご用命を
頂いたわけですが、
その2つとも
…え?!😳
となるパートでした
早速皆様にも見て頂いて
ご判断を頂きたいのですが~(笑)
まずですね、
行きますよ?
こちらから。
…???
ってなりました??🤣
「Bピラー」かと思いきや
さらにひとつ地下へ降りまして
「BピラーパネルLWR」
を
どうにかしたいぞ!
っていうご相談でした。
まぁこちらのI様、
何を隠そう前愛車の「22クラウン」では
”ダッシュボード”
”ドアライニング”
とまさに目白押し!!
でワンオフの嵐!
というオーナー様でございますので、
きっとこれには深い戦略(?)
がおありなのだろうと…🤭
で、
こちらのBピラーLWRですが
このようになりました💁♀️💐
いや~シブい!
カッコいい!!
この2トーン意匠にして
随所にアソビゴコロ満載な。
まず上段は弊社が自信を持って
おススメいたします
「サンドブラウン革」
を発動して
”ダブルステッチを3本”
あしらったものに🙆♀️💮
さらにドアライニングから
続いてくるブラウンのラインを
そのまま延長するという仕様。
そして下段もドアライニングの
ブラウンパートの切れ目、
これを連続させるスタートにして
素材自体は「Ultrasuede」をチョイス。
要するに
ドア内張りのブラウンエリアを
後方にエリア拡大
したような
ヴィジュアルなんです。
…うん。
どうだい?
カオス級だろ?🤣㊗️
そして皆様にも
ご注視頂きたいのがその素材の質感。
ちょうどこのパート、
シートやドアアームレストが
集中しましてその「中間点」に
今回の作品が割り込んだ状態。
それでもこの
自然な溶け込みを見よ!
という事で
得意技「自画自賛」発動!
まずね?
●色
ですよね?
完璧でしょ??💯
そして
●特有の迷彩感
●ツヤ感
●シボ感
どれをとっても
優秀な均一度合い💯
中でも特に
なんとなく全体的に
”もやのかかったような”
独特の質感ですが、
これの再現には相当こだわった😌🌺
間違いなく市販品、
流通素材では近似するのが難しく
故にコストを覚悟で
独自製造するに至った
という背景があります。
だからさ、
これさ…
死ぬほど売らなあかん!!
ヤツな😱🙀
がんばろ🤦♀️
てか
頑張れうちのSTAFFたち
という事で🙆♀️🙆♀️🙆♀️🙆♀️🙆♀️
ブラック企業にも
ランクがあるじゃん?
全部気軽に「ブラック」で
ひとくくりにすんなよ!!
って
いつも憤ってるのね?
202なのか209なのか?
219かもしんないしさ?
218みたく青っぽいかもしんない。
うちはさ、
まじで言うとこれ
どうせブラックなら最高峰を
と思ってるんで
「225神威」
な?😌✨
え?知らない?
…でしょうね。
「エターナルブラック」
つまり「永遠の黒」🐦🔥✨
木の枝でこすったくらいじゃ
下地なんて出ないよ?
完璧。
なので「225」ランクになると
月末のサンドブラウン革使用量社員別
が掲示されて
下位の2名は20m買い取り
っていうシステム💁♀️🌟
給料天引き?
いやいや
その場で現金
ね?🙅♀️
今度うちのSTAFFに
聞いて頂けたら、
結構みんな自宅に
”サンドブラウン革多め”
でございます。(素材のみ)
そして
もうひとつのパートですが~
これもまたすごい!
こちらですか?!😳
のこのショット。
スカッフプレートは
社外カーボン仕様で整っていて
今回はその一段奥!
「インサイドスカッフ」
にロックオン。
見てこれ!
すごくない??😱🙀
”ドアを締めたらジ・エンド!”
なのにこの仕様!
みんな使い方間違ってるけど
これね?
これだよ?
これがラグジュアリー
でございます。
ドアを締めたら~
って、
あんまり何回も言うと
I様に左右つるべ打ちされると思う…
止めよう💦
これがまたすごくて
全体のベースっていうのは
「Ultrasuede BK3」
なんです。
そこへいわゆる
”アシストパッド的な”感覚と
アクセント的な役割で
「サンドブラウン革」
をあしらったもの。
それだけだとまだ
少し間延びしちゃうかな…?
という事で
サンドブラウン革のエリアには
先ほどのBピラーLWRと同じく
”ダブルステッチを今度は4本”
採用したっていう
意匠になります。
事情通っていうか
それ超えちゃってる…
サク越え🤦♀️💦
もう一度
助手席側で純正状態。
そして
交換後でございます💐
確かにこうしてみると
格段に高級車感アップ
ですね??
さっきは
”ドアを締めたらジ・エンド”
なんて言っちゃったけど、
実はこれ
とても重要な要素
でございます、
真面目に言うと🌟
こういう場所に
通常考えられないような加飾や
手間をかけている事で
人というのは潜在的に
(さすが高級車)
のような印象を
直感的に抱きます。
つまり悪い言い方をすると
”いかに無駄か”
というところが
別れ道なんですね?
そもそも「シートクッションシールド」
とかもそう。
誰も見ないし、見えない。
なのにたまたまある日
気付いた!
「LS」や「LC」はこんな
シートの脇もレザーなのか?!
…と。
恐ろしいな…さすがや…。
っていうね?🤭
そういう点では「室内ピラー」とかも
そういう要素です。
いかに目立ち
いかにもてはやされ
のような視点で行くと
これは絶対に出来ない。
だって目立たないから(笑)
でもさ、
結構普通に当日記では
こうしたパートに高額予算を
投じるオーナー様が多く出てくる。
なぜか?
ここがICU領域だから
ですよ。
”角膜センサー”で扉が空くので
普通の人は入ってこれないけど。
だから色々脚色で
否定的な書き方をしていますが、
実はこれこそが
”我々のあるべき姿”
だと思い
光栄な事なのでございます😌💮
実は心の底から
ありがたいのです🎊
という事で今回は
クリティカル!
サンドブラウン革あります💁♀️
と、
声を大にして。
ミラクルひかるさんの
”笠置シズコ”くらいクリソツです。
I様、お写真がないので
大変恐縮でございますが
今回もまた
”八王子ご当地ラーメン”
の数々を差し入れ下さいました。
本当にいつもありがとうございます💕
これからどんな進化をするか?
楽しみで仕方ありません。
弊社も後追いですが
様々なご提案を2025!
展開して参ります。
でわまた🤗
END
●社長日記2.0「クラウンスポーツダイジェスト」28本