![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139939518/rectangle_large_type_2_b4f89e22c49b5be0a6e8f249f2eb4b02.jpeg?width=1200)
ヤマケンフォト「SUPER GT Rd.2」富士3時間
![](https://assets.st-note.com/img/1715155442252-y2Xh72bF2i.jpg?width=1200)
この「au」の姿に
皆様
もう慣れましたでしょうか?🤭
慣れたつもりがですね、
ふとした瞬間に
え?なんで?!いつ??
…と
中継に映る”14号車”を見て
戦慄してしまうという😱💦
逆に坪井選手と並んで映る
ドライバーの姿に
え?誰??
となるような…😳❗️
いかんですね、
早く慣れなければと思う次第。
とはいえですよ?
2019年チャンピオンの
シーズンから昨年の2023シーズンまで、
とにかく「36号車」というのは
ヤマケンに立ちはだかる
宿敵たる存在でしたので(?)
今回のRd.2も一瞬気を抜きますと
ヤマケンが駆る36号車を見て
(36まぢかよ、4番手?46kgで?!)
と、
まるで他人事のように(!)
36号車の走りを見ていたという…😱🙀
…早めに意識を修正致します🙇♀️💦
![](https://assets.st-note.com/img/1715155961406-aiKabSsOKI.jpg?width=1200)
そんなヤマケン。
今回は「初の試み」となったそうで
”3時間レース”
というものでした!
通常は「◯◯km」という形で
事前に何周目がゴールか?
が、
わかっているものですが
今回の場合は
”何周走るかではなく”
”3時間後にトップのもの”
が
勝者というルール。
GT500の場合は110周近く?
走っていたと思うのですが、
今回36号車の場合は3時間を
”3スティント”に分けていました。
1スティント 坪井選手
2スティント ヤマケン
3スティント 坪井選手
という事で、
こんな風にヤマケンの出番が
少ないというケースは
GT500となって初めてかも?!
と思えるくらいの
珍しい状況でございました。
![](https://assets.st-note.com/img/1715156302540-urmvvji3ui.jpg?width=1200)
本人に聞いてみないと
わからないのですが、
これほどまでに
”モニターで観る時間が長い”
ケースは
記憶にないのでは??
なんて少し思いましたけども。
![](https://assets.st-note.com/img/1715156526005-Q2s8ntWDPe.jpg?width=1200)
そんな36号車。
開幕戦でのポールトゥウィンの
代償…ではなく、
”成功の証”
としまして
サクセスウェイトは獲得ポイントの倍で
46kg
という事になった第2戦。
1台だけ
”彼女を隣に乗せて走る”
くらいのハンデですかね?😅
さらに今回は日本随一!とも
言われるほど直線距離が長い!!
富士スピードウェイでしたので、
かなり厳しい戦いに。
予選は11番手に終わり、
後方からの追い上げとなる
レース展開でございました。
![](https://assets.st-note.com/img/1715156822102-d1BahjRLoK.jpg?width=1200)
序盤は坪井選手、
静かな立ち上がりで始まりましてから
10周くらいは静観の構え。
まぁウエイトがね…
仕方ないよね…
と、思いきや?!
10周を超えるとなんだか
前車との距離を詰めはじめまして、
順位を上げ始める36号車(!)
決勝に強い!!
…のは
これまでさんざ”敵として”嫌というほど
味わってきましたので(?)
まぁ応援する側に回ると
こんなに頼もしいものか
と思うほどに強く。
気づけば8番手~7番手~と
シングル走行でひた走りまして。
![](https://assets.st-note.com/img/1715156953286-wlZPDcW8HI.jpg?width=1200)
LAP39でいよいよヤマケンの出番。
約1時間ほど経過していましたので、
この先1時間くらい彼も走るのだろうと。
直接的なオーバーテイクや
目立つバトルは少なかったのですが、
ホントにじわじわ…
今までホントに嫌だった?!
このじわじわ上がってくる
36号車を今回はヤマケンが乗り、
なぜ36号車はお姉ちゃん1人乗せて
走るくらいの重さなのに
こうもノーウエイト車両と
渡り合えるのか??
なんて頭の片隅で思いつつ
2時間ほど経過で3スティント突入、
再び坪井選手が登場。
この時点でなんと6位走行?!
![](https://assets.st-note.com/img/1715157191594-lwxI5WPawo.jpg?width=1200)
トラブルの兆しも予兆もなく
淡々と走る36号車、
1台交わしまして5位に浮上!
このままレースは残り時間を
減らしていき、計算上残り数周かな?
というところまで進みまして
上位陣ARTAに不運があり…
それにより
4位浮上?!
というですね、
サクセスウェイトってなんだ?
と思えてくるほどの
アグレッシブな走りで見事に
フィニッシュとなりました!
最後は前を走る3番手の車両と
”1.6秒差”という…
敵の時はホントに嫌だ😩
と思ってましたけども、
応援する側になっても
そんなことあんの?!
という不思議😳💦
36号車と争う側のファンの皆様の
気持ちが痛いほどわかる!!
あれね!
ほんとにね?
なんで??まぢで?!
ってなりますよね!
わかりますよ僕だって
かれこれ何年も
そう思い続ける側
でございましたので…🤦♀️💦
![](https://assets.st-note.com/img/1715157755978-b69xg1MJnU.jpg?width=1200)
ともかく!
強いのなんのって36号車。
結果は4位ですけども、
驚異的な走りでございました。
良いか悪いか?
次戦の鈴鹿はなんと!
Rd.3にして燃リス!!
という
衝撃波でございます😱🙀
全部で8戦あるんだよ?
8戦目は限定解除だけど
3~4~5~6~7戦もあるのに
もう燃リスとは…。
この先は恐らく
イライラの募る展開を覚悟、
SUGOの坂なんてGT300と
サイドバイサイド?!
ですからね?(大げさ)
![](https://assets.st-note.com/img/1715158259741-4aPNsZsu9b.jpg?width=1200)
そんな事でヤマケン。
開幕の23ptに加えまして
今回は4位で8ptを獲得、
坪井/山下コンビは合計31ptで
変わらずトップ快走!
のまま次戦を迎えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1715158647086-FfMtIdRdpg.jpg?width=1200)
今回のRd.2はTVで言ってましたが
2日間の累計来場者が8万人を超えた?!
との事でして
それもまたすごいなと。
富士スピードウェイから
御殿場ICに到達する時間と、
横浜から羽田へ行って
なんやかんやして
グァムに到着して。
チェックインして着替えて
早速プールへドボン!
するまでの時間と
同じくらいだったんじゃないのか?!
…なんて
いらぬ心配をしてしまいました🙇♀️💦
ABEMAでレギュラー番組ができたり
フジTVでも月曜深夜にコーナーができたり。
朝日新聞社がモータースポーツに
特化した話題を提供することを発表したり
とにかく環境の変化も素晴らしく。
SUPER GTと合わせて
SUPER FOMULAもですね、
ますますメジャースポーツへの
階段を駆け上がってほしいな~
と思いますよね!🤗
ヤマケンがんばれ!
END