ヤマケンフォト「SUPER GT Rd.2」富士3時間
この「au」の姿に
皆様
もう慣れましたでしょうか?🤭
慣れたつもりがですね、
ふとした瞬間に
え?なんで?!いつ??
…と
中継に映る”14号車”を見て
戦慄してしまうという😱💦
逆に坪井選手と並んで映る
ドライバーの姿に
え?誰??
となるような…😳❗️
いかんですね、
早く慣れなければと思う次第。
とはいえですよ?
2019年チャンピオンの
シーズンから昨年の2023シーズンまで、
とにかく「36号車」というのは
ヤマケンに立ちはだかる
宿敵たる存在でしたので(?)
今回のRd.2も一瞬気を抜きますと
ヤマケンが駆る36号車を見て
(36まぢかよ、4番手?46kgで?!)
と、
まるで他人事のように(!)
36号車の走りを見ていたという…😱🙀
…早めに意識を修正致します🙇♀️💦
そんなヤマケン。
今回は「初の試み」となったそうで
”3時間レース”
というものでした!
通常は「◯◯km」という形で
事前に何周目がゴールか?
が、
わかっているものですが
今回の場合は
”何周走るかではなく”
”3時間後にトップのもの”
が
勝者というルール。
GT500の場合は110周近く?
走っていたと思うのですが、
今回36号車の場合は3時間を
”3スティント”に分けていました。
1スティント 坪井選手
2スティント ヤマケン
3スティント 坪井選手
という事で、
こんな風にヤマケンの出番が
少ないというケースは
GT500となって初めてかも?!
と思えるくらいの
珍しい状況でございました。
本人に聞いてみないと
わからないのですが、
これほどまでに
”モニターで観る時間が長い”
ケースは
記憶にないのでは??
なんて少し思いましたけども。
そんな36号車。
開幕戦でのポールトゥウィンの
代償…ではなく、
”成功の証”
としまして
サクセスウェイトは獲得ポイントの倍で
46kg
という事になった第2戦。
1台だけ
”彼女を隣に乗せて走る”
くらいのハンデですかね?😅
さらに今回は日本随一!とも
言われるほど直線距離が長い!!
富士スピードウェイでしたので、
かなり厳しい戦いに。
予選は11番手に終わり、
後方からの追い上げとなる
レース展開でございました。
序盤は坪井選手、
静かな立ち上がりで始まりましてから
10周くらいは静観の構え。
まぁウエイトがね…
仕方ないよね…
と、思いきや?!
10周を超えるとなんだか
前車との距離を詰めはじめまして、
順位を上げ始める36号車(!)
決勝に強い!!
…のは
これまでさんざ”敵として”嫌というほど
味わってきましたので(?)
まぁ応援する側に回ると
こんなに頼もしいものか
と思うほどに強く。
気づけば8番手~7番手~と
シングル走行でひた走りまして。
LAP39でいよいよヤマケンの出番。
約1時間ほど経過していましたので、
この先1時間くらい彼も走るのだろうと。
直接的なオーバーテイクや
目立つバトルは少なかったのですが、
ホントにじわじわ…
今までホントに嫌だった?!
このじわじわ上がってくる
36号車を今回はヤマケンが乗り、
なぜ36号車はお姉ちゃん1人乗せて
走るくらいの重さなのに
こうもノーウエイト車両と
渡り合えるのか??
なんて頭の片隅で思いつつ
2時間ほど経過で3スティント突入、
再び坪井選手が登場。
この時点でなんと6位走行?!
トラブルの兆しも予兆もなく
淡々と走る36号車、
1台交わしまして5位に浮上!
このままレースは残り時間を
減らしていき、計算上残り数周かな?
というところまで進みまして
上位陣ARTAに不運があり…
それにより
4位浮上?!
というですね、
サクセスウェイトってなんだ?
と思えてくるほどの
アグレッシブな走りで見事に
フィニッシュとなりました!
最後は前を走る3番手の車両と
”1.6秒差”という…
敵の時はホントに嫌だ😩
と思ってましたけども、
応援する側になっても
そんなことあんの?!
という不思議😳💦
36号車と争う側のファンの皆様の
気持ちが痛いほどわかる!!
あれね!
ほんとにね?
なんで??まぢで?!
ってなりますよね!
わかりますよ僕だって
かれこれ何年も
そう思い続ける側
でございましたので…🤦♀️💦
ともかく!
強いのなんのって36号車。
結果は4位ですけども、
驚異的な走りでございました。
良いか悪いか?
次戦の鈴鹿はなんと!
Rd.3にして燃リス!!
という
衝撃波でございます😱🙀
全部で8戦あるんだよ?
8戦目は限定解除だけど
3~4~5~6~7戦もあるのに
もう燃リスとは…。
この先は恐らく
イライラの募る展開を覚悟、
SUGOの坂なんてGT300と
サイドバイサイド?!
ですからね?(大げさ)
そんな事でヤマケン。
開幕の23ptに加えまして
今回は4位で8ptを獲得、
坪井/山下コンビは合計31ptで
変わらずトップ快走!
のまま次戦を迎えます。
今回のRd.2はTVで言ってましたが
2日間の累計来場者が8万人を超えた?!
との事でして
それもまたすごいなと。
富士スピードウェイから
御殿場ICに到達する時間と、
横浜から羽田へ行って
なんやかんやして
グァムに到着して。
チェックインして着替えて
早速プールへドボン!
するまでの時間と
同じくらいだったんじゃないのか?!
…なんて
いらぬ心配をしてしまいました🙇♀️💦
ABEMAでレギュラー番組ができたり
フジTVでも月曜深夜にコーナーができたり。
朝日新聞社がモータースポーツに
特化した話題を提供することを発表したり
とにかく環境の変化も素晴らしく。
SUPER GTと合わせて
SUPER FOMULAもですね、
ますますメジャースポーツへの
階段を駆け上がってほしいな~
と思いますよね!🤗
ヤマケンがんばれ!
END