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水色のアドベンチャー♫ 大きく進化!


各画像はタップで高解像度


改めましてご納車おめでとうございます!



という水色のアドベンチャー、
常連様の50系RAV4にご入庫頂きました㊗️

前回はご納車の直後、
”リヤTマーク”マットブラック仕様へと
最適化して頂きましたが〜

川崎市よりお越しのO様、
前回に続きまして
ご入庫誠にありがとうございます💮🎊


今回は装いも新たにこのフレッシュで
とても爽やかな印象のブルー外板、

でもアドベンチャーでワイルド!

っていう
ギャップ感がたまりませんよね🤭


今回はそんな新たな愛車を
大幅に各所アップデートして頂きまして、
その模様をご紹介して参ります。



まず最初はインテリアのモディファイ。

もはや現在のトヨタ車に共通して
ご相談を頂く印象のこのパートは

”メータークラスター”

でございます。

唯一?と言って良いかと思いますが
先代の”22系クラウン”がこのパートには
標準でピアノブラックでして。

その他トヨタ車は全滅…😩

という感じの印象ですけども💦


え?後期だから😳⁉️


と、思わずRAV4のカタログを
再チェックしてしまいそうな
ご覧の通りの純正然✨
ハイコントラスト仕様へ。

まず最初は

「ピアノブラック メータークラスター」

をインストール🌺


この質感でございます😊

ホントにこれだけ1つ変わるだけでも
随分室内の印象は違う!

本当に純正時の状態と言いますのは
ダッシュからメーター、ステアリング…

申し訳ないですが

見渡す限りの未塗装素地

な世界ですので😮‍💨

これだけでもかなり状態は
良好な方向に向かいますよ☀️

そんなメーターと同じ手法で
質感向上を実践頂きましたのが


こちらのシフトセクションでした。

”アドベンチャー”の場合はご覧の通り
随所に専用の

”オレンジ加飾が点在”

する遊びゴコロで
すごく好きなんですが、

このシフトセクションも
なんとも言えず華がなく…💦


そこでこんな最適化🤣

今一度”純正時”の画像と比較を
して頂きたいのですが、

わかりやすく洗練

されていると思います😍


まずはシフトノブを

「アドベンチャーシフトノブ」

へとチェンジ。
その上で、

「シフトゲートカバー」

をピアノブラックフィニッシュと
して頂いた一例でございます🙆‍♀️⭕️


まずはやっぱりハイグロス光沢が
有効に作用しています✨

ベースとなる(地面のような位置づけ)
ゲートカバーにピアノブラック、

そしてシフトノブのトップにも
艶やかな鏡面光沢のピアノブラックを
採用して連動。

何よりもこの上質感を効果的に
印象づけているのは


このシフトノブかと思います🤭💕

「黒革パンチング×専用オレンジステッチ」

でLEXUSを凌駕する質感を採用し、
天面には純正と大きく異る鏡面の光沢。

オレンジ色は遊び心でアクティブな
演出効果だと思いますが、

そんなカジュアルさと黒革&ステッチの
王道的な高級感が見事にマッチしている
シフトセクションでございます。


更に50系RAV4のインテリアを

”一層質素で簡素な印象にしている根源”

とも思っておりますのが
こちらでございまして…😮‍💨


ドアライニングセクション😱💦

グリップをレザー仕様など
複数の手法をご提案しておりますが、

とにかく「彩度」「明暗」などの
メリハリが

一切ない!!


RAV4のドア🙇‍♀️💦

ついでに言うと初期型までは

照明すら点灯せず割愛


という伝説のドアセクション
だった50系RAV4💦


今回はレザーよりもお手軽な所で
こちらの

”ウインドウSWベース”

を見事な潤いで演出する

「ピアノブラックフィニッシュ」

へとチェンジして頂きました💁‍♀️✨


これで純正よりはかなり良くなった🥹

でもドアグリップなどハードプラのお手本(!)
のようなパートを攻略すれば
更に良くなる50RAV4。

こうした要素をぜひ

”やりがいとして”

捉えて頂ければと思う次第です❗️

ライニングの中間こそレザー素材
なんですけどね?


これ、僕言わせて頂ければ

「ハードプラに寄せた革素材のチョイス」

だと思えまして。

ハードプラ素材の”革風シボプレス”に
なるべく近い革はないか?

となった結果

のっぺりと抑揚やアクションが極めて薄い
ドアライニングが出来上がってしまった…

令和の幕開けに呟いておりましたのを
思い出します。
(令和時代最初の新型車種RAV4)



更に同じくドアセクション❗️

アドベンチャーとは言え、
そこは優雅な室内空間でお過ごし頂くべく


オシャレな間接照明をインストール🌺


「LEDインサイドドアハンドルアンビエント」

をホワイトカラーで採用頂きまして、
これは改良後の室内照明色に合わせての
ホワイトチョイスでございます👍


車格だけで言えばハリアーと兄弟車。

なのに…

先ほどから毒を吐くわけじゃないんだけど
そんなハリアーと比べると


ことごとく簡素化される


RAV4の数々のパート😳‼️


なんで??

なんでなのさ😩⁉️


と、
ホントに電話番号さえわかれば

「電話して聞いてみよっか?」

となりそうなほどに
残酷かつ容赦のないRAV4への仕打ち🤦‍♀️


しつこいようですが

「ミラーの調整スイッチが夜見えないので…」

とか、

「窓を開けるのに手探りで大変…」

のようなオーナー様の
お声を聞く度に怒りがこみ上げたことを
鮮明に覚えておりますけども~💦


このアンビエントライトも
80系ハリアーでは一部グレードを除いて標準。

でも…

RAV4には無いんですよね😮‍💨

なのでご用意したのがこの製品!
後席もご覧のように優雅な照明で
移動空間を演出致します。

ちなみに”ハリアー純正”よりも
大幅に明るさで上回る仕様でございます🤭❗️


そしてこの日の最後。


今度はエクステリアに移りまして、
やはりLED光源のアップデートですが


こちらのウインカー。

改良後モデルはフロントのウインカーへ
待望のLED採用!

となりましたけども、

リヤはそのまま継続する昭和

なんですね?


開発者の意図は不明ですが、
多分ですね

”現代と古き良き時代の融合”

がテーマだったんすかね🤔⁉️

前は先進のLEDにするけど、
どこかに一部古き良き時代を残そうよ!

ってなったんですかね😳⁉️


”みなとみらいと道挟んで野毛”


みたいなことですかね🤣🤣


ま、フロントが新時代で
リヤが昭和で

「まぢかよ、最高じゃん!!」


なんてオーナーはいないわけでして…
残念ながら😮‍💨


瞬間的なメリハリのある点滅、
そして強く鮮やかな発光光源を実現する

「LEDターンランプMODEL-Ⅱ」

をリヤウインカーに採用💁‍♀️✨



この状態でほんのり、ほんわかと
やわらか~~~く点滅していた

裸単騎…じゃない、裸電球照明をですね


メリハリあるLED発光へ!!

と、交換をして頂きまして
この日の作業はすべて完了となりました💕

これで改良後のカッコいい
ヘッドライトと連動した前後同時にLED
の環境をお愉しみ頂けますね🤭✨


というわけで終わってみれば
さすがはカスタム上級者なO様。

”RAV4のウィークポイントを狙い撃ち”

で攻略頂いた今回。


50系RAV4オーナーにこれからなる!

という方にもすごく参考にして頂ける
各パートのアップデートだったのではないか
と思います🙆‍♀️💮


そしてO様にはこんなお土産も
頂戴致しまして…

”柿の種”ならぬ!

”節のたね”

って初めて存在を知ったのですが
これがなんとも

美味いっ😳😳


静岡のお土産、との事でした。
今度見かけたら絶対に買う!

と思います。
ホントにごちそうさまでした😍



そんなわけでございまして

いよいよRAV4でのカーライフが
幕開けとなったO様。

長い納車期間を経てようやく叶った
RAV4との時間、
ぜひこれから充実の時をお過ごし頂ければと
思っております🙆‍♀️⭕️


今回も弊社をご指名下さいまして
本当にありがとうございました!

また

”ダッシュボード張替え”

”シート赤革や白革”

のご相談などお待ちしております😳⁉️




でわまた~💐




END




50RAV4「インテリア純正然」


50RAV4「LEDプログラム」


50RAV4「アドベンチャープログラム」


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