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まさか40アルファードでこれをやる?!数々の作品に要注目です。


各画像はタップで高解像度


晴れてお乗り換え☀️


となりました
常連様の40アルファード。


弊社でもまさしく
試行錯誤の上で色々模索している
ミニバンの王者でございます。


そんな暗中模索の中で
一点の晴れ間(!)

を与えて下さった今回、
さすがは

”尊敬すべき重症患者”

の面目躍如!
といった具合で素晴らしく🤩


ご登場頂きましたのは
東京都よりお越しのA様、

長きに渡りまして弊社をご愛顧頂き
本当にありがとうございます🙇‍♀️


今回は大物をはじめとする
複数のご用命を頂いたのですが、

その全てが想定外?!


となる内容。


まさか

(40アルファードでこれをやるとは)

と、
驚きの印象だったが
今回のオーナー様はある意味での

”血統書付き”

であるため(?)
世の中のアルファード乗りが
みんなこうだとは思わず😱🙀


ただ、
今後の発案や展開においては

とても勇気の出る


内容でした!
ホントに感謝です…😍🎊



順を追ってご紹介を
させて頂くのですが、

まず最初は



こちらでございます。


…と、
この写真を見てすでに

(まぢ?!嘘でしょ??)


と感じた方も多いと思う
ドアミラーへの着眼😳


もちろん「下取りプラン」などの
優遇措置もなく、
まさに「育成上がり」さながらの
雑草魂で挑んだその作品が



「すまんなLM…」


の下剋上!🤭㊗️

2,000万円にて色無素地を
世界に露呈する「LM」を
優に上回ったこの質感!

「カラードドアミラーASSY」

をインストールで
まだ見ぬこの姿へ。


「純正部品の価格がですね…」

と、
恐縮しきりのご案内時にも
一切動じることはなく!

”全て想定内”

の落ち着き払った反応だった
A様が頼もしく🤭💕



センサーやカメラ内蔵で
恐ろしいまでの高騰を見せる
純正ドアミラー価格ですが、

それを乗り越えてのみ
到達可能な領域がありまして



キングオブヲタの象徴🏆✨


とも言えるこの孤高、
全てをホワイトパールで包んだ

”最上級モデルのプライド”

でございます。


A様、すでにご納車待ちの段階で
比較的早めの策を練られていた、

ご納車後かなり早い段階で
MAXレベルの実践ということで
本当に素晴らしいと思います!


今回このカラード仕様にあたって
ネック?というか
難題になりましたのは

「車体への付け根部分の意匠」

でした🤔

ちょっと他にはない
独特の意匠を持っておりまして、

”ピラーの一部に食い込むような”

傾城をしているのが40系。


そこで今回は!



こんな意匠に挑んでみましたが、

これが功を奏す!


結果となって
みんなで笑顔に。


全く違和感がない?!

というか、
根本の意匠に全く意識が行かず
それって最大級の完成度🌺



本来なら「メッキ素材」だと
ベストなのですが、

塗装との塗り分けや
なによりも部分メッキが困難。


そこで代案としましたのが

”ガラスの一部に見立てる”

この手法でございました。

ぜひご参照頂きたく!
…って、
あとに続く人はいないよ。


そして更にですね?
このカラードドアミラーは

「80ハリアー」や「GR86」において
何度も申し上げておりますが、

”最大の魅力は裏側にある”


という
事でございます。


どういう意味か?!
と申しますと、

「裏側」つまり



こちら側なんですよ。

ついつい「表」の変化に感動して
そちらに視線が行きがちですが、

実は!

オーナーが捉える視界に入るのは

”大半がこの裏側”

である事もまた事実。


それ故に
この素地で囲まれて苦しそうな
ガラスレンズへの救済措置!



なんかガラスも高級に?!


とすら思えるほど
優雅な光景が広がるのです😌💐

これ、
ガチにですけども人によっては


「ガラス…なんか変えました??」


っていう反応もあるほど。


ドアミラー全体が
ハイグロスなカラードになった、

という想定自体が
基本的なノーマルノイドにはないので、
でも?

(なんかいつもと違くないか?)


察知することは出来て。


考えられるとすればガラス?!
でも…
何が違う?同じじゃないのか??

と思いながらの質問、

っていう展開でございまして
つまり!

”領域展開”


でございます🤣💮



そんなドアミラーの下剋上を
リアルタイムで拝見しまして、

さらに!

これもすげぇな…
と声が出るのですが



こちらにロックオンされるA様!


先に皆様の声を
代弁しておきますと


”やべぇ奴が現れた!”


って事で良いですよね?
大丈夫ですよね?
合ってますよね?

…という🤣🤣


まさかまさかの
40系アルファードで実演する

「世界のSHIBOTORI」


でございまして~



仕留めました💁‍♀️✨


巨大なグリルの
一番下のほんの少しの部分!

たったこれだけの範囲が

「いいえ、許せません」

と穏やかな口調により
改められました今回。


なんと40系アルファードによる

「バンパーロワグリル」

でございました!



う~ん…

これはとんでもないぞ、
ガチンコでやばいな…。


という
喜びにも似た感情(?)


”もっと他にやることがある”


というのは
クルマ好きを高らかに語る
多くの「ノーマルノイド」の意見か?

確かに一理ある!


だが


これらを

”最優先すべき課題”

として一切ブレずに
計画を練り実践する…


それが「横浜都筑」であり、
「きしょい」と言われ続けて20年(!)
たる所以。


「危ないな」

と感じましたら
同伴者の方とご来店下さいませ🙇‍♀️⚠️




そしてこの日、最後ですが
これもまたすごい!

最後を飾りますのは
ご存知!

「レザーEXCLUSIVE」


でございまして
今回はこちらのグローブボックス。


「え?いきなりですか??」

と反応した自分。


いやほら、
これこそ他にやったほうが良いと
思える場所が沢山あるような…

と思ってお聞きしますと

この「お家芸シボ素地」がね?


相当目立つ角度


で、
ユーザーを嘲笑うかのような
上段のレザートリムと相まって

「ふははは~喰らえ!ものども!!」

とでも
言われているかのような…🤣


それを見て瞬時に

「なるほど」

と納得しまして、
それでアイデアを絞って
今回ご用意させていただいたのが



こんな意匠でございます🤩💐

実に優雅でしょ?
インテリジェンスな感じ。

まずは「上段純正のレザー」と
見事に同期した黒革、

それと「平行線」で再現したいと
普通なら思うステッチに
一捻りを加えたというケース。



助手席側からも
比較をしてみますと、



これは写真でご覧頂く以上に


”ハードプラ vs 黒革”


の違いが圧倒的でした!


まさに高級車然とした
この変化には脱帽。

助手席ゲストの足元を
広く取るために…と思うのですが

一般的な車種よりも

”相当垂直気味に設置”

されるのが特徴。


だから運転席着座の状態で
この場所を見ると



いつにも増して主役級?!😳

な印象の

「グローブボックスASSY」

40アルファード版
でございます。



という事で今回は3品、
いずれも素晴らしい領域での
変化でございました!

これを40アルファードで…

とは冒頭でも記載しましたが
頼もしい限りですよね。

ありがたいです😌🎊




ドアミラーは特に秀逸。

「RX」も「NX」も
比較しまして一気に思うところが
拡大しましたね…。


やっぱり「色無し」って
良くない。

ガンプラだって色無しで
どんなに上手に組んだって
ショーケースには飾られない、

それと一緒(?)


ダメなものはダメですね…
色ナシって…

よく考えたらすげぇな?!

と感心する。


大胆だし、図太い。


という事で
40アルファードで「救世主」の
話題でございました!


A様、今回ほんとに有意義で
楽しいご用命を頂きまして
誠にありがとうございました😊☀️




それではまた✨





END




40アルファード「特設ページ」


●社長日記2.0「40アルファードダイジェスト」12本


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