インテリア満開♡ 一挙激変!60プリウスでした。
089外板のPHEV
と言えばですよ?
”G金田、今一番欲しい車第1位”
に輝きました
大変栄誉あるモデルでございます🤩🎉
しかもこちら
ソーラールーフ車ですよね?!
もう完璧ですよ…🤭
まずですね?
60プリウスがホントに秀逸。
振り返れば
買う前から買った直後が
一番ネガな意見でしたね…
その後時を経過するごとに
どんどん印象が好転していきまして、
今や愛してやまない一台に。
それのプラグインでしょ?!
良いに決まってるよ…🥹💕
でも「MC後」まで我慢、
そしたら絶対にあのメーターが
変わるはずだもん!
唯一の気がかりが
メーターの質感なんすよね…
って
アンタの感想いる?😳
と会場内の誰かが
ぼそっと言ったの
聞こえましたので!
先に進みたいと思います。
ご登場頂きましたのは
埼玉県よりお越しのM様、
なんとですね今回。
相当数なご用命を!
頂くことが出来まして…
本当にありがとうございます🙇♀️💦
外観スタイリングについては
スポーツカー顔負けの!
空力を感じさせる秀逸なデザイン
でございますが、
なんといってもインテリアは…
という弱点も
ございまして…
そこを一挙に大逆転!!
して頂きました
痛快な作業でございました!
…で、
どこから触れさせて
頂くべきか迷うのですが~
まずはこちらの助手席側
メインパートから!
M様のお車は
「マチュアレッド内装」となりまして
当初はこの”マットレッド”が
鎮座する姿です。
ちなみにアンビエントは
赤内装の場合、強制的に「赤」
ですよね?
それを今回
まずはベースを形成します
ハードプラを全面的に
”レザーEXCLUSIVE”
発動によりまして
見事な黒革×ワインステッチに、
こちらは
「ダッシュガーニッシュLH」
を採用頂いた一例。
その上でオーナメントが
「銀色基調」に変わっておりますが、
これがなんと
黒内装用を転用(!)
という事で事情通の極み😳💮
本来そうなりますと
アンビエントライトは「青」へと
変わってしまうのですが、
今回はM様のご希望により
ライトユニットは現車より転用、
つまり
オーナメントは黒内装用だけど
アンビエントは赤
っていう
事情に事情を重ねて複雑に入り組んだ
昼ドラのような人間模様でございます🤭
それと平行致しまして
このセンターセクション。
これが相当な質素感でいて
テンション下がる…
というのはオーナー様なら
共通のご意見かと。
そんなセンターパートも
同時に一新!
「ピアノブラック センターレジスターASSY」
はスタートボタンまでを覆う
広範囲にハイグロス光沢をまとい、
風向き調整のフィン部分には
「金属調加飾」を併用するという
大変贅沢な仕様です😌✨
更に中心に設置されるのが
「ハイグロスブラック ハザードSW」
となりまして、
これも周囲と同調する
鏡面光沢へと変化致しました。
全然いいでしょ?🤣
高級車然とします、
僕もお気に入りのパートです。
更に今度は
運転席側へと流れまして
こちらです。
同じくマットレッドな
オーナメントに
臨界点まで光沢を排除
致しました
Mr.ストイック!な
ガーニッシュがスーパーハード。
それをこの通り進化!
少し下からの景色に
切り替えますと、
凶暴な一面あらわに
っていう衝撃映像🫨⚠️
爪で叩けば甲高い高音が
鳴り響きますが、
甲高い高音は
エキゾーストノートだけで良いと。
で、
こちらが改善後となります!
「ダッシュガーニッシュRH」
を助手席同様に
黒革パンチングをご選択頂いて
ワインステッチの意匠に。
そして
「サイドレジスターASSY」
も併用して頂きまして
ピアノ&金属調が織りなす
上質な雰囲気に変化致しました💐
もうこの両サイドを攻略
によりまして、
それだけでもずいぶんと
60系プリウスの室内空間は
一変致します。
やっぱりメインとなる
ダッシュガーニッシュが左右に伸びて
すごくいいデザインなだけに、
これでどうだ!まいったか!!
とばかりに
見せつけられるハードプラが
マウントからのパウンドに…
ぜひご参照頂ければ
と思う一例でございました🙆♀️💮
そして次です。
多くの車種でも触れる機会が多い
このパートですよね…
現代トヨタのお家芸
と言わせて頂きます。
極限まで質素感を!
という話し合いを
明け方まで繰り返して
論争でもしたんだろうか?
とすら思えてくる
完膚無きまでの質素感。
これがクラウン~パッソまで
脈々と受け継がれる伝統になったのは
今のトヨタデザイン。
ウキウキする感じ?
ワクワクするような?
そういう感情とは
申し訳ないけどもはや無縁🤦♀️
そんなに言うならさ?
あんたやってみろよ!
あんたならどうすんのよ!!
て
こちらお納め下さい🙇♀️🌟
というこの変貌!
大きくは3つのパートが
変更を受けました。
①エアバッグパッド
②ステアリングSW ASSY
③ステアリングオーナメント
という内容です。
まずエアバッグですが
こちらは他のパートと同期させて
”黒革×ワインステッチ”
のシンプルかつ
飽きの来ない意匠へと変更。
その上で
「ステアリングSW ASSY」
ですが、
まず本体ベース面を純正のピアノを
改めまして「金属調」へ。
そしてエアバッグの両サイド
縦にずらっと配列される
スイッチ類の全てを
「ハイグロスブラックボタン」
へと
一新して頂きました。
このボタン類の光沢感が
高級車特有の質感を連想させて
すごく上質な印象へと繋がります😌🎊
そして最後ですが
そのエアバッグの「真下」に
位置しております
「ステアリングオーナメント」
も今回は金属調加飾を
ご選択頂きまして、
見違えたステアリングパートに。
大変申し訳無いですが
「クラウンセダン」をダブルスコアで
上回る高級感でございます。
車両価格は「半分以下」
なのですが…。
更にご紹介は続きます😊
次も大物でございまして
なんとターゲットはこちら!
ここはですね…
まぁなかなかここまでに
ご紹介をさせて頂いてきたパートとは
わけが違うのですが。
ここに必要以上の何かを
求めるのであれば、
それはもう
1,000万円級の素材
へと
手を出すしかないよね?
っていうところもある🤔
でも、
そんな高額車両へ手を出さずとも
それと同等か下手をするとそれ以上?!
の室内空間をお愉しみ頂く
方法もないわけではない!
というのがこちら
この雰囲気でございます💁♀️✨
もはや「交換前」の車両と
同一のお車とは思えない?!
というほどの変貌ぶりだと
思う次第ですが~
これがなんと?!
”一挙5つのパートに着手”
をして頂いたケース(!)
もうですね…
あり得ないほどの感謝ですが…🥹💦
大きくはやはり
”レザーEXCLUSIVE”の効果でして
①ドアショルダーUPR & MID
②インサイドハンドルベゼル
③ドアアームレスト
と、
大きく3パートはレザー&ステッチで
LSにすら肉薄するクオリティへ。
その上で
④ブラックパール ウインドウSWベース
⑤金属調シートメモリーSW
などのバイプレイヤーにも
ぬかりなく。
これだけ一気に変更とは
本当に恐れ入りました!
各配色や素材の選定は
今回「デモ機相当」に準じて頂いて
マチュアレッド内装に適した
”ダークローズ革”
を
メイン採用となります。
ワイン系のレッドとブラックの
コントラストが本来スポーティに
傾くのですが、
そこをステッチワークなどで
ややラグジュアリー志向に
引き戻す狙いもあります。
ショルダーのUPRパートから
MIDパートを経てアームレストまで、
これが分割無しで一気にひとつのパートで
形成されるのが60プリウスの特徴なので
人工的に「UPRとMIDを分ける」意匠、
それが上段の赤と黒の境界
という解釈をして頂けましたら。
それでもなお、
MIDパートの面積が広大で
少し間延びしてしまう…
というのかレザー仕様としての
満足に欠けるのか?
っていう不安もあって
「LS」にインスパイアされる
優雅な3本のダブルを配した
意匠となっております🙆♀️㊗️
こちらは後席。
今回は前席だけじゃなく
後席も抜かりなく。
グレードの違いとか
そういう次元では収まらないほど
圧倒的な変化になりました!
いつも同じことを申しますが
”同じ車両とは思えない?!”
って
まさにそれ。
相当リフレッシュというか
新鮮なお気持ちでこれ以降も
愛車と向き合って頂けると思います😊☀️
こちらが後席の全景です、
あくまでもこの配色や素材というのは
弊社が考えた推奨例。
ですので、
今回のM様のようにありがたく
これが良い!
と思って頂けましたら
そのように制作致しますし、
何かこだわりやご希望や構想が
おありの際はお気軽にご相談を頂いて
製作していく~
というのが
「レザーEXCLUSIVE」の考え方
となっております。
そして更には
こちらの
「室内Aピラーパネル」
も変則ストライプの意匠で
見事なコンビネーション仕様に。
そして
今回はこちらの
「ダッシュガーニッシュMID 3PC」
もご覧の通り!
ここは少し弊社デモ機とは
仕様が異なっておりまして、
あくまでもメインは「黒」。
控えめに細身のダークローズが
中央まで寄り添うような
意匠となっております。
こちらの「3PC構成」ですが、
実は両サイドと中央のステッチの繋がり
これが文字通り糸1本
針の穴を通すって
まさにその領域なのですが…
わずかに「ずれ」が生じまして
後日再修正をさせて頂きました…
M様にはお詫びを申し上げます🙇♀️💦
と、
ここまでがインテリアの
大幅アップデートでございました!
もうかなりの内容、
ボリュームとなっておりますけども
なんとですね…
今回はこれらインテリアの他、
実はエクステリアも大物
を投入して頂きました!
画像はオーナーなら一度は
構想に上がると思います
「ドアミラーASSY+Aピラー」
の純正時ですけども~
一気に「爽快な」変貌を
遂げて頂きました!
こちら変更後。
レクサスLMをも超えていく
この仕上がりと質感でございます🤭🌟
まるっと色無し素地
だったドアミラーパートに
一気に華やかさを増します。
こちらもう一度純正時。
最前方の三角地帯、
そしてミラーの付け根から
ミラーの本体まで…
かろうじてカバーには
グロス光沢の黒が
という60プリウスの標準時。
それを今回は
「カラードドアミラーASSY」
でまずはミラー本体を
ボディ色である「089」へ、
そして付け根に向けましては
「219」色を採用で光沢を放つ
ブラックパールになりました💐
そしてそこから前方へと
連続するパートですが
「カラードAピラーパネル」
こちらも「219」色を採用で
このエリア一帯を同系統にて
洗練された雰囲気に。
白いドアミラーが本当に斬新、
(ミラーウインカーってこれなんだ?)
と
改めて認識するような?
これは今、
かの「LEXUS」を見ましても
LX、LM、RX、NX…と全滅。
一律塗装拒否
という事で半導体不足(?)
いや関係ない(?)😳
故に「値千金」な
アップデートにも思えます!
そしてこのサイドガラスエリアは
後方にも
このように色無しが
万全の体制で構えておりますため…
大往生でクローズ
となりました!
ちょうど陽射しの関係で
美しくパール粉体が輝きますが
「カラードCピラーパネル」
「カラードアウタードアハンドル」
を2点同時に採用頂きまして、
エクステリアも見事に最適化
となった今回の作業でございました🤩🎊
これらにて
この日の作業はすべて完了!!
本当に大量のプロダクトを
一挙におまとめ頂きまして
改めて感謝とお礼を申し上げます🥹
PHEVに限らずHEVもですが、
1.8+モーターにかなり慣れ親しんだ
時期が長かったですので、
2.0+モーターの違いというか進化?
には時間をかけて徐々に驚く次第。
特に「Z」なら
12.3タッチパネルのおなじみのナビに
シートヒーターやベンチレーション、
オートアウェイリターンなども
標準で付いてきます。
電動チルトがあれば
なお良かったのですが…
でもシートメモリーだって
しっかりありますしね?
前席ウインドウはペアガラス
だったりしますしね?
スタイリングさえNGじゃなければ
本当に完成度の高いモデル、
そのように思っております。
特に今回のように
インテリアなど手を加えて
質感向上した状態に慣れていますと、
もはや言い方が失礼かも
しれないんですが
「CROWNを見てもなんとも思わない」
ような感じもあり…💦
と、
ついつい力説致しまして
申し訳ございません…🙇♀️🙇♀️
M様!
改めまして今回のご依頼
本当にありがとうございました!
089のPHEV!
どうぞ存分にご堪能くださいね~🤭💕
でわまた☀️
END
●社長日記2.0
「60プリウスダイジェスト」86本