麗しの「ピアノ」と共に
秋晴れの空にスポーツカー♫
なんですかね・・・
もう仕事やめにして走りに行く?!
と、なりそうな光景(苦笑)
もうワインディングと紅葉が流れ行く
光景が頭の中に浮かび上がってきて
仕事どころじゃない!
なんてなりそうですけども。
今回も人気のGR86にご登場頂きます、
埼玉方面よりわざわざご足労下さいました
T様でございます!
本当にありがとうございます♡
そして今回は、
そんなワインディングロードなんかも
”運転すること以外で”
GR86の移動時間を楽しめるもの!
に焦点を当ててみますね。
早速ご覧ください♫
インテリアがチープであろうが
高級であろうが、
「走りには関係ない!」
とはごもっとも(汗)
反論の余地なし、でございます・・・。
ハッキリ申しまして、
0.1秒たりともクルマは速くなりません!!
ですが。
ある意味では「S」や「7」以上に
インテリアの質感って重要な気がするのも
スポーツカーなんですよ、自分(笑)
だってさ?
誤解を恐れずに言えば
「無駄の塊」
でしょ?
2ドアで低くて荷物載らないし。
でも、その走りとか停車時においても
美しい出で立ちに魅了されるわけ♡
なのにさ・・・
ドアを開けたら
「プラスチック博物館」
みたいの嫌じゃん(涙)
・・・っていうあくまでも
一個人の考え方なんですが
中にはそれに賛同して下さる意向の方も
おられまして~
今回はこのように♫
ハイグロスな光沢に包まれて
エアコン操作のイラストはクリア被膜に
封入される優雅なこの意匠。
かつては当然のように各車種で
見ることが出来たこうした優雅さも
今では1,000万円とか払わないと
味わえなくなった・・・(涙)
そんな86とは思えないような世界を
お届け致します
「ピアノブラックセンターレジスター
&モニターフレーム」
に加えまして、
「ピアノブラックハザードスイッチ」
を今回インストールさせて頂きました!
運転中はもちろん前方に集中。
でも、視界の片隅どこかで
流れ行く光沢と景色がニンマリ感抜群。
いつの間にやら視線は前でも
ピアノフィニッシュを流れ行く景色の光沢を
視界の隅で追っている・・・
というのはあるあるですが(笑)
運転には集中しないと危ないですよ!(苦笑)
こういう感じでした、純正。
質感とか云々以前に
「モノクロ・・・?色無し??」
とも思えるような空間ですよね。
一言でいうと
華がない!
という言葉に尽きる感じ。
室内のセンター、AKBのセンターを考えて?
センターは大事よ♡
という事での
こちらのアップデートでございます♫
掃除も大変っすよ?
指紋も付きますよ、ああ!付きますとも!!
ベッタベタにね。
・・・それがなにか?
と、
ぜひ言ってやってほしい!(誰に?)
そんなセンターセクションでございます♫
そして更にインテリアの
アップグレードは続きまして、
これもすごく効果的なもの!
そうです、みんなが頷くこのパート。
スバルはメッキ、トヨタは加工前。
そんな忖度我々に要りますか?!
という事で
スバル純正プラスアルファ!!
なこの仕様へと飛び級でございます。
飛び級・・・
なんていい響きなんだ♡
というこの仕様は
「ブラックオニキス」
をインストールの一例、
「インサイドドアハンドルユニット」
もセンターのピアノと合わせて
採用して頂きました。
かなり黒い!ということが
この写真でもお分かり頂けると思うのですが、
かといって”純正の黒”とは
まるで違います(汗)
スバル純正流用でメッキ!
というオーナー様は今後ますます
倍増してくると思いますので、
先手を打ってその先を行く(!)
というオーナー様には
とてもオススメなソリッドカラー仕様
となっております♫
そして、この日最後もインテリアへ。
このエアバッグエンブレムでも
”アソンデ”頂いた次第なのですが~(笑)
ご覧の通り。
RZ赤内装と連動するようなこの仕様、
パズル方式の要領で上から両面テープで
貼り付ける形のポリカプラーと素材。
「ヒートレッドFor.エアバッグ」
も採用して頂きまして
無事にすべての作業は完了致しました!
フロアカーペットが赤いので
良い感じにアクセントとなったエアバッグ。
その他にも赤い素材を
点在していらっしゃるので、
このパートへの「赤採用」はとってもいいバランス
となりました♫
というわけで
・センターレジスター
・モニターフレーム
・ハザードスイッチ
・エアバッグエンブレム
・インサイドドアハンドル
と、合計しまして5パートの
仕様変更をして頂いた今回。
この変更でも充分に
”純正との違いと質感の向上”
をご体感頂けますし、
ドライブの合間などにも眼で楽しめる
インテリアになったと思います!
フルレザーや綾織カーボンなどとは
また一味違う”純正然の世界”を
これ以降お愉しみください♫
弊社へのご用命、
本当にありがとうございましたっ!
END