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赤黒レザーにレッドカーボン?!車格向上60プリウスでした!


各画像はタップで高解像度


アッシュのカラードに


細部まで包まれたこの外観、

実に整っておりますよ…
素晴らしいです!


常連様の60系プリウスに
今回もお越し頂きました、

千葉県よりお越しのS様
いつも弊社をご用命下さいまして
誠にありがとうございます😊✨


お話を伺ってみれば
60系プリウスの
はるか以前より(!)

弊社をご存知頂いてだけでなく、
ご利用も頂いていた😳


しかも
そのお話をお聞きするに
相当な過去の出来事もご存知!!

というオーナー様です。


回り回って
様々なお車にお乗りになられ…

弊社自身も場所を移しまして
少しずつながらも
ご提案内容を変えていきまして…


それで今!
2024年ですけども
こうして60プリウスにて

再び接点があり


というですね…🥹


長くやるっていうのも
悪くないなぁ~

なんて思えてくるのですよ、
ホント嬉しいです🎊


で、

これだけ手が入って
いるにも関わらず、

それでもなお!


…え?何が違うの??😳


となるこの外観こそが!

平成16年に誕生致しました

”純正然”の理念。

という事でございまして、
それをまさに「体現」して頂く
一台なのでございます!


ドアミラーまで
カラードですからね…

ハンパないっす!



そんなS様、
今回ご入庫を頂きました
目的ですけども

これがまた弩級!!


でございまして…🤩㊗️




ターゲットはこちらでした、
運転席側の

「サイドレジスター」

が備わるパート。

既にその上段には
”レザーEXCLUSIVE”を採用頂きまして
なんと!

「メタルステッカー」


美しく輝いておりますが~

ありがとうございますっ🥹💐


今回はその下方ですね?

ハードプラの牙をむく素地、
そこに

なんとも言えない儚さを
醸し出している

ワインレッド的な(?)

トリムという構図。


実は当初、
僕自身もデモ機をご用意するに
あたりましては

最も嫌だった


のがこちらでして…😮‍💨


「赤内装」「黒内装」

っていう表現で当時選択肢が
あったんですよね?

その違いっていうのが
まぁ、いくつかはあるんだけど

その大きな要素として

”赤内装は半ツヤワインレッド”

になる!


…ってさ。


もうシートとかドアとか?
関係なくなっちゃって?!

トリムが半ツヤの赤、
だから

赤内装ですのよ


って!!


(あんた正気か?!)


と、
顔で笑って心で泣いた
過去を持っておりますが~🤦‍♀️




今回は改めてこちらに💁‍♀️🌺

誰の目にも明らかに
”車格が向上”したと映る
この変化。

これ、
実は2つの製品が複合して
おりましてですね?


ひとつは

”リアルカーボンインテリア”

より

「ダッシュガーニッシュオーナメント」

でございまして
その何とも忌まわしい
半ツヤ赤のトリムを

”レッドコントラスト綾織カーボン”

へと変更しております。



それともう1点ですが、
そんなレッドカーボンをセットする
ベースとなる部分

こちらは

”レザーEXCLUSIVE”

よりご用命頂きまして

「ダッシュガーニッシュ RH」

という
2つの構成でなし得た
ヴィジュアルでございます。


このレザー採用のパート、
実に凝っている意匠でして

全体を黒革、天面側には
極めて細くダークローズ革
というもの。

そのダークローズ側にステッチを
シングルで走らせまして、
その細いエリア故に

”いかにも繊細で上質な”

印象をもたらす仕様に。

なので、
ステアリングヒーターSWなどの
面は黒革なんです。

でも、

レッドカーボン側の接点面は
ダークローズ革という構成で
かなりの上級編ですね🤭💮



もう一度、
これは純正状態です。

ふてくされてませんし、
怒ってもいません(?)

ただ…

だいぶやつれている


のは確かか?!



これをこんなに躍動的で
上質な活力の満ちた仕様へ。

LEXUSさながらの
ダークローズ&ブラックな
構成で大幅に質感向上ですね。


それともうひとつは
このパートの真逆!



超大型のパートです。

というか
むしろこちらが今回60プリウスの
メインパートと言えます。

運転席側なんて
まだカワイイ方かも?!

こちらも



間違いなく激変


でございます😌⭕️


これも運転席側と同じ狙い、
構成内容となりまして

「ダッシュG オーナメントLH」

は長距離に及んで
美しく交互に編み込まれていく

”レッドコントラストカーボン”

となります。


それに並走して
追いかけるように並ぶのが

「ダッシュガーニッシュ LH」

でございまして
これもやはり!

”ダークローズ&ブラック革”

となる共通意匠に。



エンド部分に近づいて
質感を比較して頂きます。

シボ素地むき出しな
ガーニッシュの上に

マット光沢なワインレッドの
トリムというのが純正赤内装。

それを今回は



このように変更!

中央の大型モニター部分から
スタートするワイン系のステッチ、

これがドアエンドにまで
到達致しまして、
更にその後!

ご覧頂くように天井に向かって
今度は上昇線を描く意匠です。

これ、

相当に長い距離


であることを
ご理解頂けるかと思います。



というわけで
今回は上級者編。

「赤内装」という表現よりも
「黒に赤いアクセント」という感じ、

これはこれで実にオシャレで
純正のシート意匠などにも
共通する配色バランスですね👍


それに輪をかけて
ロングスパンに渡って

”独特の異様なギラツキ”

を存分に垣間見せる
レッドカーボンの映り込みの
感じがたまりません。

メインパートの攻略によって
大幅に室内の印象を変えた!!

そんな今回の作業でした。



そんなS様、



毎回このようにして
弊社STAFFに向けてお土産をくださる…

本当にいつも感謝しております🤩💕

しかも!!

常時”アルフォート”が
きっちりと抑えられている?!

これ…

愛情しか感じない

とこの場で
申し上げたいと…。

感謝です、
ありがとうございます🙇‍♀️✨




という事で今回内容、

60プリウスインテリアを

少ない手数で大きく変化する

にあたりましては
とっても有効な内容で
間違いございません。


価格の面では大きくなる
感じではあります、

でも
今回ご紹介の2ヶ所が司る
印象操作は強い。

他をいくら向上させても
今回の2パートがあの状態である限り
逆に言うと

”大きな変化は期待できない”

と思っております。


そのくらい
あのマットワイン(?)なる
未知の物体が…


とは
あくまでも個人の意見ですっ💦


色々言って
お気に入りの方に向けては
申し訳ございません🙇‍♀️🙇‍♀️




でわ☀️




END




60プリウス「リアルカーボンインテリア」


60プリウス「レザーEXCLUSIVE」


●社長日記2.0「60プリウスダイジェスト」71本


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