見出し画像

これもフルノーマル?!「シンNX」白黒Ver.をどうぞ!


各画像はタップで高解像度


日本有数の米処🌾



より
遠路お越し下さいました!

どれほどお時間をかけて
お越し頂いたことか…

と、
感無量でございますが

「新潟の」

と言われて記憶に刻まれるのは

”新之助”


なる名称の製品でして。


以前、別の新潟よりお越しの
オーナー様より頂戴致しました。

それまでお恥ずかしながら
「新之助」を知らなかったんですが、
本当に絶品というか
自分にも違いがわかる!!

っていう逸品で、
その時にもう

(さすが新潟県…!!)

という印象が一層強くなり。


それ以降は
スーパーなどで売っているのを
見かけるたびに思い出す…

っていう感じなんです😍


ついでなので
もうひとつ言わせて頂くと

”新之助の価格よ?!”


という…。

合わせて蘇るのは

(あの時これをぬけぬけと?
遠慮なくもらったのか…?!)

の思い。


改めて感謝でございます🙇‍♀️🌾



話が逸れましたが
そんな米処!
新潟県よりお越しのK様!

この度はご来店
誠にありがとうございました!


今回は

「シンハリアー」

ならぬ

「シンNX」


へのチャレンジ!!


そのアプローチが
これまでと変わりまして
とても新鮮なものでした、

早速ご紹介して参ります💁‍♀️




「新鮮」と申しましたのは
NXにおけるそのカラーチョイス
でございまして、

実は80ハリアーなどでは
おなじみの手法。

”色無しだろうが黒は黒”

とするならば?

80ハリアー標準車とPHEVの
あの違いは一体何だ?!

となる奥深いテーマ🤔


そして今回は「NX」にて



この一打!


でございます🤩㊗️


そうです、
「配色を変更せず」という
この手法は実は勇気のいるもの。

ですが

”黒は黒で大して変わらない”

というご意見には
ぜひこの比較をご覧頂きたく。



今回は「SHIBOTORI PLAN」より

「フロントアンダーカバー」

をまずは採用して頂きまして、
ご覧頂きますように
そのカラーが興味深く。

ベースには黒をそのまま活かす
ハイグロストップの「202」
チョイス頂きまして、

リップデザインとなるエリアに
用いたのが「1L1」という
とても珍しい組み合わせに。


特に本体の「202」は
F SPORTのフォグランプカバーと
一体化するような質感の調和があって
とても上質な雰囲気になりました。



正面からも、
これはご入庫時の姿で



こちらが
日帰り手術成功後。


「どっちも大して変わんない」

っていうあなた!


屋根まで色無しで乗れ!!



心を鬼にして言わせて頂きます🫣💦


今回はこの

”配色パターンは純正を変えず”

という法則に徹底して頂きまして
次はサイドセクション。



これが純正時のサイドです。


何十回、いや…
何百回見ても

タイヤとグル



事は間違いない!!

と確信するこの姿😱🙀


フェンダーアーチは標準で
カラード、艷やか。

それだけに!

このサイドアンダーは
まさに「黒子役」のような
影の存在感。


フェンダーアーチは
完成したばかりのビッグエッグで

サイドアンダーは川崎球場の
消化試合…

…ちょっと違うな?


フェンダーアーチは
洗練されたディズニーシーで
サイドアンダーは向ヶ丘遊園(閉鎖)

っていう違い。

(また怒られますよ?)


そんな憎悪に満ち溢れた
サイドセクションを~



サイドバイサイド


に持ち込むこの一手。

漆黒!
という言葉に尽きる
この仕上がり感、

もしかすると

一生涯知る事のなかった


地面の映り込みを
存分に発揮するこの変化🤭✨


同じく202ブラックにて
見事なまでの光沢感を手に入れた

「サイドアンダーカバー」

でございます。



こちらが純正時。

恐ろしいほどに
タイヤと同じ質感で

”超近似素材”

とはこの事か。


ただ、
サイドアンダーはボディの一部。

地面を踏んづけない。

タイヤと同じで
良い訳がない!!



そしてこちらが
施術後の姿でございます。

NXの場合、
これまでのところ083には083
というケースが大半なので、

この組み合わせはすごく
新鮮に映りますよね?

かく言う弊社デモ機も
083に対して083ですので、
これはこれでまたひとつ

”純正然”


だなぁ~と勉強に。

もっと言えば
この配色こそが純正然の極地!
とも言えますよね😊



そして最後、
リヤセクションでございます。



こちらご入庫時の状態。

タイヤハウス直後は
控えめに下方から色を塗らない
指示でございますが…

実にさり気なく
上昇カーブを描いていき…
気づかれない微妙な角度で
せり上がっていきまして…

かなり大胆な位置まで
進出している無塗装地域🫨



これを圧倒的な光沢感で
抑え込んだ!

「リヤバンパーカバー」

施術後の姿でございます😌🎊


ハイコントラストが
めざましく、
これはもう誰が見ましても

「黒は黒で大して変わんない」

とは
なかなか言い難い変化。



今回はこちらの
リヤバンパーカバーも
フロントの意匠を踏襲して頂いて

全体面には「202」
ガーニッシュには「1L1」

というチョイスとなりまして
ご参考になれば幸いです。


に、しましても

テッカテカだな?!🤣㊗️


という表現が
本当に当てはまるような
変化でございまして、

ニンマリしないオーナー様はいない

というとても変化が
わかりやすいリヤセクション
でもあります。



最後に正面からも
比較をしてみます。

ボディがホワイト、
リヤバンパーカバーが黒
という配色でいて



そこは基本変わらず。

ただ
質感は大きく向上!

という今回の変化、
試みでございました。


繰り返しになりますけども
真っ白!!のヴィジュアルも
すごく洗練されていて良いですが、

こちらの純正配色も
通好みな感じで良いですよね🤭💕


同じハイグロス加飾であっても
魅せ方によって印象が
かなり変わってくる、

という良い参考例かなと思います!




という事で!


本当に遠路はるばる
お越し下さいまして
感謝でございます…🙇‍♀️

誠にありがとうございました!


ますます充実のNXライフを
今回の大幅変更とともに
お楽しみくださいね~!



でわまた👍




END




NX「SHIBOTORI PLAN」


●社長日記2.0「NXダイジェスト」90本






いいなと思ったら応援しよう!