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ワインカラーのPHEVメイク!80ハリアー
![](https://assets.st-note.com/img/1696935355562-FORltG0bHI.jpg?width=1200)
異次元の走りを
とってもわかりやすく
体感させてくれるモデル
”ハリアーPHEV”
でございます😊
充電状態が一定量確保された
状態で乗ってみますとですね?
まるで完全にBEV状態👍
…って
至って当たり前なんですが💦
でも!
ホントに感動するんですよね、
それでいて
もし!万が一!!
バッテリーが無くなっても
そこは「HEV」として再び粛々と
走り続けることが出来る!
っていう
ホントになんだろう…
20年前の俺に話してやりたい
と思うのは自分だけか😱⁉️
なんちゃって。
多分「20年前の俺」はというと
”のび太とセワシくん初対面”
の時のような
状態になると思われ(!)
うん…
時代ってすげぇ、
技術革新っちゃすげぇな?
という事に尽きます🤔🌺
てなわけで今回は
ハリアーPHEVでございまして
川崎市よりお越しのS様に
ご登場頂きました
S様、この度は弊社製品へのご用命
誠にありがとうございます!
![](https://assets.st-note.com/img/1696935698857-nOQyLezHa6.jpg?width=1200)
今回S様にはこの「PHEV」を舞台に
致しまして
”マニア垂涎の”
と囁かれる(?)
…一部地域ではあるけども~
「レザーEXCLUSIVE」
をご指名頂きました!
パートは80系では大変多くの
ご支持を頂いております
「ダッシュガーニッシュUPR」
のパート。
![](https://assets.st-note.com/img/1696935819414-bntFUAk9Bz.jpg?width=1200)
ガーニッシュLWR内に常設される
「PHEV専用カラーのパイピング」
と同期して頂きましての
”黒革×No.16ワインレッド”
という組み合わせが
こちらの仕様でございます🙆♀️🌺
先人たちの勇気によりまして(!)
今ではすっかりPHEVの定番色に。
![](https://assets.st-note.com/img/1696935902737-cdphWLo6Nt.jpg?width=1200)
こちらが純正時。
PHEVといえども容赦なく牙を剥く
この質感で。
![](https://assets.st-note.com/img/1696935946722-wFkKECsclp.jpg?width=1200)
実に上質な交換後の姿へ🤭
ここでポイントですが、
純正のダッシュガーニッシュLWRには
先ほど触れたとおり
”ワインカラーのパイピング”
が採用されるPHEV。
なのにね?!
ご覧ください、
何故かステッチはグレーという
衝撃波!
もう少し、あと少し…
”クルマを好きであってくれや”
と願うばかりのこの仕様😩
ここが案外PHEVオーナー様にとって
選択の分かれ道かもしれません。
純正配色で「グレーステッチ」
を取るか?
はたまた専用色イメージ優先で
「ワインカラー」を取るか?
大きな決断でございますが
今回のS様はここにワインカラーを選択。
![](https://assets.st-note.com/img/1696936147942-suGYli7aak.jpg?width=1200)
同様に運転席サイドですが
こちらも
![](https://assets.st-note.com/img/1696936169203-qmaDU2nN95.jpg?width=1200)
黒革にワインレッドのステッチを
ダブルであしらうこの意匠へ。
「PHEV専用内装」
という点を強く感じて訴求するなら
純正配色に惑わされず
こちらの方がよろしいかも?!
![](https://assets.st-note.com/img/1696936230513-eDgrYFz2vl.jpg?width=1200)
やっぱりこの配色パターン
黒×赤の雰囲気が
GSにもHEVにも存在しない
配色ですからね…🤔💯
乗って走るとこれはもう
”似て非なるもの”
と強く感じるのですが
なにしろ見た目の意匠面では
ほぼ差がないというのが難点。
なので、
こんな専用配色で切り裂いて
いくのもひとつかもしれませんよね!
![](https://assets.st-note.com/img/1696936343329-BAPXyAvWzd.jpg?width=1200)
というわけで
運転席側、引き画だとこんな感じです。
そんなダッシュガーニッシュUPRを
変更して頂きまして、
この日S様にはもうひとつ。
![](https://assets.st-note.com/img/1696936386657-QAS8EL7xNf.jpg?width=1200)
これも各80系のオーナー様からは
数多くのご意見を頂く場所、
シフトセクションです。
うん…
確かにちょっと質素かなぁ😩
高級感っていうのは
正直感じませんし、
率直に言うと殺風景な…
でもこれはハリアーに限らず
この世代のトヨタ全般に
言えることなのですが~
今回は!
![](https://assets.st-note.com/img/1696936471446-VKGwtVWlTk.jpg?width=1200)
ここにもあえて
”PHEV専用配色”
を持って来て頂いた一例😊💮
中央を縦に貫く赤い革素材、
これが一際目を引きますが
「ストライプブーツ」
をインストールさせて頂きました👍
これはかなり有効な
アクセントになっているケース。
![](https://assets.st-note.com/img/1696936563442-cCpuotr0SV.jpg?width=1200)
今回S様がチョイスされた
仕様ですが
「黒革+ダークローズ革」
をパンチング仕様で採用。
そしてそのダークローズの
両サイドを飾るステッチには
先ほどのダッシュガーニッシュで
使用して頂いた
”No.16ワインレッドステッチ”
という仕様。
これ、イイですよね?
純正意匠のまま黒革に
中央ワインでダブル…
も”純正然”でシブいですけども、
こちらは一層わかりやすく
かつ最先端な感じ(?)
オシャレな印象ですよね🤭㊗️
![](https://assets.st-note.com/img/1696936704716-WnnC9IEpsm.jpg?width=1200)
というわけで今回は
室内へPHEVをモチーフとした
2つの変更を実施して頂きました。
まだまだおクルマも新しく、
これから先の展開がすごく楽しみな
S様PHEVでございました💐
![](https://assets.st-note.com/img/1696936767766-pcaP3MlnJb.jpg?width=1200)
80系も登場よりおよそ3年半。
これまで数多くの「猛者」の
皆様が切り開いてきた
数々のアイデアがございます。
ここで”追加モデル”となった
PHEVはそれこそ発展途上。
80系ハリアーで披露してきた
各オーナーのアイデアと、
「PHEVならではの」
エッセンスを融合させると
また違った局面が繰り広げられそうです。
S様、
ぜひまたのご相談も
お待ち申し上げております!
それではまた🙇♀️🎉
END
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![](https://assets.st-note.com/img/1696936934977-64jFwJydcQ.jpg?width=1200)
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