レクサスNX リアルカーボンです。
風雲急でやってきた
「NX」も早いもので
そろそろ1ヶ月になろうとしています🤔
契約を終えて、
納車予定が出てからというもの
ご来店のお客様のご協力や
ネット上に散見される画像などを元に
(こうなんじゃないの?)
(あ、これアリかも?!)
なんて日々頭の中でイメージしつつ
実際に納車に🎊
その後、「仮想オーナー」として
リアルに触れ合って、移動して…
という日常に触れまして
それまで頭の中で描いていた
空想がですね?
「本当に的を射ているのか?」
っていう
答え合わせみたいな今の段階っす😅
で。
構想の時点から
ひとつ「揺るぎない」考えとして
あったものが今回ご紹介の
「リアルカーボン素材」
だったんですね?
なんかね、
どうしてなんだろな??
と最初に感じたのは
”オープンフィニッシュのウッド”
”デザイン造作のアルミ”
の2つしか無いんですよ、
NXのトリムって😳
これがなんだか違和感でした。
特に「F SPORT」に至りましては
ビビットな赤革や
浮世離れの白革など、
”優等生”としては
相当攻めた設定を用意してくれていて、
スポーツSUVの印象が強くなり🤔
黒革の質実剛健さに惹かれながらも
「赤か…」「白か…」と
その度後ろ髪を引かれるような魅力。
結果、自らドライブするNXの
室内には「フレアレッド」が敷き詰められる
空間となったわけですが、
そうなると事前の妄想をより加速させて
「赤黒コーデが抜群じゃないか!」
の思いが
形になっていきました。
で、
正直今回のNXでは
「必要最小限に」
カーボンの配置は留めたいと
考えていて、
やっぱりどこまで行っても
その看板は「LEXUS」という事なので、
”やりすぎ感”
だけは絶対に避けたい思い。
そこで最初に目をつけたのが
このパートでした!
これを
「ドアショルダーガーニッシュ」
と命名致しまして各ドアへ。
フロント用は「A」が
マークレビンソン装着車+アンビエント
「B」は標準スピーカー車で
アンビエント装着車。
あとは「リヤ」用となっております。
リヤはマークレビンソンが
あってもなくても統一の意匠なんです。
で、
まずは純正の状態です。
弊社デモ機は「F SPORT」で
従来マークレビンソンは無し。
今回は撮影用ということで
一時的にこの仕様へと
させて頂きましたけども
どうですか?
この赤革との相性ですよ、
疑いのないベストマッチングでしょ🤭💮
…って
この後紹介するつもりのパートも
思いっきり見切れてんだけど💦
ベゼルごと一体で
はめ込み式となります。
本来は部品の外周を
入念に養生してから
作業をお願い致します…🙇♀️⚠️
「アンビエントライト」の
カプラーを外しますと
トリムごと外れまして
ご覧のような状態になります。
これは4ドア全てに共通する
装着状態ですが、
ひとつだけ
”マークレビンソン装着車”
の場合は、
アンビエントライト以外に
もう一つのカプラーがあるので、
それを外すのも忘れずに!
ちなみに後席は純正時が
こんな感じです。
リヤにはこの位置にスピーカーが
あるんすよね?
フロントはマークレビンソンの
時だけって事なんだけど。
ちなみに、
外した純正と今回装着する
「リアルカーボン」を比べてみました。
…あまり意味はないけど😅💦
また少し「毒」を吐きますが…
こうして「綾織リアルカーボン」と
比較をしてしまいますとですね?
上のものはまるで「最下級グレード」
かのような印象に変わってくる?!
…失言ですね、はい🙇♀️💦
「C63」と「C180アヴァンギャルドなし」
的な??
いや、もうやめとこ😱🙀
もう一度フロントですが、
ドアを閉めるとこんな見え方です💁♀️✨
マークレビンソンがない場合は
このカーボントリムが
レジスター横を突き抜けて
奥まで到達する感じですよね。
そして
先程から見切れまくっているっ
もう一つのパートですけども
今回リアルカーボンインテリアの
ご提案スタートとしましては、
こちらもご用意致しました!
ご存知
「ウインドウSWベース」
前後でございます👍💯
正直先ほどの
「ドアショルダーガーニッシュ」
につきましては純正でも
”オープンフィニッシュ”または”アルミ”
の加飾があるんですけども…
こちらスイッチベースはですね?
LEXUSのご乱心
状態でございまして…
まぁ、
人間味というか?
そういう一面もあってほしいよ😩
なんて感じもして
不思議と安心するものですが~💦
これを
換えてみようか!
という考えでございます。
最近の車種の中では
かなり「大型の部類」となるNXなので
その効果は大きいと。
兄貴分の「RX」なんて
そもそも無いですからね?!
このパート自体。
これも脱着は比較的簡単で~
と!
ここは絶対に!!
「養生必須」
ですからね?皆さん。
レザーを確実に傷めるでしょう、
お約束願いますね?
「後方側①」を先に持ち上げまして
「前方側②」を後ろ方向にスライドします。
全てが天井側へのアクセスではない
ので
覚えておいてくださいね!
そしてこちらもカプラーを
外して頂きます。
写真は「運転席」ですが
集中のものがひとつ。
それ以外の3ドアには全て
2つのカプラーがございます。
これでベースごと外れますので
その後に
各ボタン類をカーボンの方に
移植して頂いたら一旦完了!
これを今度は
「外した時の逆手順」
で戻します。
先に前方をダッシュ側へ
横方向に差し込みまして、
後方側を下に向かって押し込む。
これで完了です🙆♀️
完全純正交換ですので…
あら探しは嫌ですが
特別に
超接写をどうぞ
という事で😱💦
”ボタンとの段差や交差感”
にご注目頂ければと⚠️
このクオリティでございます。
どうぞご安心を🤭💕
という事で
ドアライニングセクションにある
2つのパートをカーボン素材へ。
こうして真横から見ると
”スイッチベースのロングストローク”
よくわかりますでしょ?
これが結構「変化を実感できる」と
強くオススメできます。
それと純正時の状態が
「アレ」というのもありますので…。
こちらは後席ですね💐
SUVといえどもこのモデルは
血統を受け継ぐ
「F SPORT」
ですので。
いや、
ここはあえて
「FUJI SPORT」
と言わせて頂こう🗻✨
フジで鍛え上げられた~
がその発祥であり根源。
「カーボン素材」が
似合わないわけがない!
という
お家柄なのです🤭
とは言いつつもですね?
さすがに30秒くらいで目が慣れた
のは驚きでして…(!)
もう少し違和感というのか
馴染むまでに時間があるのかな?
って考えていたんだけど、
フロントを作業して
リヤの片側を終えた頃には
”フロントを見てなんの疑問も抱かず”
という自分がいたことも
記載しておきます😳❗️
という事でまずは
このパートから、
ぜひ「本物志向」のLEXUSオーナー様、
一度ぜひデモ機の雰囲気を
ご体感くださいませ。
ちなみに…
次はやっぱりココですね!
ここも正直言って
嫌だな…
と思いながら
毎回ブレーキホールドをONに
している出社の朝でございます🙇♀️💦
という事で
いよいよ始まりました
「NXプログラム by 横浜都筑」
でございまして、
今後のご提案をぜひ楽しみにして
頂けたら嬉しいな~
と思っております🤩㊗️
へばね!
END
●社長日記2.0「NXダイジェスト」16本