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世界のSHIBOTORI 「漢の202編」どうぞ!~80ハリアー


各画像はタップで高解像度


いやはやなんとも美しい✨



これこそが

”日本が誇る伝統の黒”

でございますよ…

今やスタンダードで
”ソリッドブラック”を当たり前に
設定するブランドは少なく。

特に欧州ブランドなどは
存在しないことがほとんど(!)


お手入れも大変で有名ですが、
それ以上に塗装も大変!!

これね、
全国の塗装屋さんのためにも
声を大にしたく

”202にこそ追加料金をくれ!”


とは
多分携わる全員が思っていると…😱🙀


”パール”とか”メタリック”が
プラス金額になるのは
工程というよりも原材料費。

確かに「202」はその点で優位、
それは間違いないんだけど、

「工程」においては…
って言うと少し違うな

扱いにおいては


天下一品で4階級制覇💐㊗️


もう個人の見解で
ハッキリ言わせて頂けば

”089の3倍神経減る”


という意見です。


だからこそ!

だからこそですよ…

街中で見る「202」というのは
なんとも美しい。


40系のアルヴェルがね?

”黒は202のみ”

じゃないですか?
対するLMは「223のみ」と。

皆さんはどおでしょうか?

(LEXUSだから凝った色で…)

みたく思ってます??


いやいや

それダメ絶対😩


と。


言わせて頂ければ
原材料は別としまして、
現場は悲鳴を上げているはず!

「202」は進むしかない
片道切符!
戻ることも出来ないとすれば、

「223」は逃げ道多数(!)
やりようはいかほどにも(?)

という感じでしょうか…


全国塗装屋の皆様、
このくらいでいいですかね??


とはいえ。

実際に大金を払って
所有する側としましては

”手入れは少しでも楽な方が良い”

というのも本音ですもんね?


202に対する個人の意見でした😅💦



そんなわけで
今回は202外板登場!

なんとなんと
遠路栃木県よりお越しのT様に
ご登場頂きました。

遠くよりお時間をかけて
お越し下さいまして、
誠にありがとうございました!


今回は冒頭タイトルの通り

「世界のSHIBOTORI」


でございまして、
そんな「202」でございます💁‍♀️🌺


作り手側と買い手側、
双方に甚大なるリスペクトを込め

”漢の202”



呼称する弊社でございます💮




早速ご紹介をして参ります。

今回ですね?
少し変わった…

というと怒られますが
こちらのフロント。

多くの場合は「ロワグリル」に
着手されるじゃないですか?
今回はあえてそれをスルー!



この変化でございます。


最下部に設置の

「フロントアンダーカバー」

がなんとも美しく
地面を映しまくる構図😳❗️


美しく清らかな水が流れ
小鳥がさえずり魚が跳ねる…

そんな雄大な景色へ。


というと…?

元々はどうだったの??


って
お客さん、アンタも好きねぇ~♡



昔は池だった

~お父さんが子供の頃は



サブタイトル付きで。

「枯渇」あるいは「渇水」
「枯れ果てた」「枯れ井戸」の意。

要約致しまして

”両手ぶらり戦法”



こちらでございます🤦‍♀️


ただ!

ただですよ?

”両手ぶらり”ね?
あれはなんのためにやりました?

そう、ジョーね?

ただふざけてたわけじゃない!
目的がありましたよね?ちゃんと。


そうそう、
思い出してくれました?



クロスカウンター


のためですよね!!

相手が全力で打ちに来る、
その向かってくる力を利用して
こちらのパンチを2倍…いや

3倍に!!


するという。(丹下氏談)


つまりですよ?

なんで500万円とかする
「高級車」でありながらも

全体の70%塗装しない(←多すぎない?)
かというとですね?

全てはこれへの布石


という事に他ならず!

故に!!

「両手ぶらりだと」


申し上げる次第🙇‍♀️⭕️


要するに相手へ向けた
”誘い水”って事ですね?

故に「威力は3倍」だと
力説させて頂きます。



それをご理解頂けた(?)
ところで

今度は~



頼むから202に謝れ🤦‍♀️




職人が魂を注ぐ202、
対してその下にはそれをあざ笑う
無気力回答地帯。

そして夕陽…。

一歩間違えれば

タイヤより艶ない


という共同通信案件😱🙀


これはない…
ガッカリした…
しっかりしてくれ…

とね?

ぼやいて何か変わりますか?


と。


だから!

T様は栃木よりやって来た!


という事で



漢が漢に惚れる💕


この美しきサイドシルエットへ。


全て解決いたしまして、
一話完結スタイルでございます。

「両さん」「ドラえもん」
または「深夜食堂」、

名作とは一話完結ですもんね?


もう一度、



まぢに2回謝れ


と込み上げるこの姿。

お~!20前期っすか?


ってCELSIOR!!
元年式!!(平成)

しかもあちらは
ちゃんと色入ってた!

これはグレー塗装じゃなくて
グレーになっちゃってるだけ!!

止めて?まぢで。


という
ビッグフット級の衝撃映像から



”日本高級車”


がこちらでございます💁‍♀️✨


「色無しが目立たないように黒にした」

って誰が言ってる?!

逆よ?
一番目立つのが黒ね?


というわけで
瑞々しく、そして慎ましく
厳かに美しく…

「サイドアンダーカバー#202」

でございます!



そして今。


縁側に座りましてね?

孫が本を読んでる横で
こぶ茶を飲みつつ

「あん時はなぁ…そりゃ大変でな?」


話してあげましょう。


兵どもが夢のあと

でございます。


という事で!



今回はフロント&サイドにて
リヤはお預け!

でもこのフロント7:3を見れば

センチュリーSUV?!(言い過ぎ)

という装いへと進化😳😳

ホイールも大きくなった気がする…
ヘッドライトがキラキラになった?!

など、
多くの相乗効果をもたらします。


”世界のSHIBOTORI”



どうぞお見知りおきくださいませ🙇‍♀️


そしてT様、
今回は改めまして遠方より
お越し頂いて
本当にありがとうございました。


ぜひまたのご相談も
お待ち申し上げております🤭




それではまた🎊





END




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