
「赤いRS」しかも鏡面!クラウンRS

今回は「RS」に
ひとつ着眼しまして
ご紹介をさせて頂きたいと😊
車両はご覧の通り
”22系クラウンRS”でございます、
ホントに衰えを知りません!
今なお、
日々多くの様々なご相談を頂けまして
間違いなくヒット作ですよ…
もう6年ほどが経過しておりますが
これはすごいと思います!🎊
ご登場頂きましたのは
県内よりお越しのK様、
この度は弊社製品をご依頼頂き
誠にありがとうございました!
今回K様からは
タイトルにもあります通り
”エンブレムデアソベ”
のご用命を頂きまして
その「独特かつ特徴的な」内容を
皆様にご紹介して参りたいと思います。

対象となりましたのは
こちら
フロントグリル内に設置される
「RS」でございまして、
これですね?
2018年当初は…って
正確には発表が2017年でしたが
最初に見た時は
目を疑った
記憶が新しく🤔✨
ちょっとすみません、
勝手なイメージで言いますと
これって
”ホンダ車特有の”
魅せ方のような気がしてまして、
グリル内に設置の「RS」ね?
それがトヨタ、
しかも!
新型のクラウンに?!
というので
コンセプトモデルだからじゃないの?
くらいで
最初は受け入れられず。
でも実際に市販されると
それはそのまま
「グリルRSロゴ」
という形で採用されたんですよね。
そこで!
それならいっそ
遊んでしまえ!!
と閃きましての

「赤メッキ仕様」
をご提案させて頂いた
という懐かしの記憶でございます🤩㊗️
正式にはこのカラー
”ディープレッドクローム”
と申しまして、
22系クラウン登場以前からも
多くの車種でご愛顧を頂いていました。
当時この22系が出て、
基本エンブレムは全て
”ブラックオニキス”
にしているにも関わらず、
あえてこの「RS」だけは
”ディーレッドクローム”
というスタイルで
デモ機を作ってみたんですね?

弊社のスタイルとしては
当時結構これは
”奇をてらっていた”
と振り返るのですが、
意外や意外?!
これが大変多くのオーナー様より
ご賛同を頂けまして
とっても驚いた!
という展開になりました🤭💕
そういう「アソビゴコロ」に
クラウンオーナーの皆さまが
ご理解くださる、
っていう事にも
すごく意外な感じがした?
というのも確かでしたが
やり甲斐あるなぁ~って
思ったのも事実、
その後は多くのプロダクトを
22系クラウンに向けて展開していく
事となったのでした!
そんな「狙い」で意図的に
ご提案をしておりましたので、

もちろん
フロントだけでなくリヤも

このスタイルでございます!
今回のK様が
まさにそうだったのですが、
これは当時から今も
今回のように
”基本エンブレムはノーマルのまま”
なのに
「RSだけは赤メッキ」
という仕様が
すごく多いのも特徴!
基本的に「RS」というと
スポーツモデルの象徴的なイメージで、
赤くなっていることも多かった。
でも、
それらは基本全て「赤の塗装」の事が
大半でいて、
底にラグジュアリーな雰囲気を
併せ持った「赤いクロームメッキ」というのが
ある意味では
斬新に映った?
のかもしれません🤔💮
自分ではわからないんだけど…

という事で
こちらの「リヤRS」にも
ディープレッドクローム”
を採用頂きまして
前後お揃いの規則性となりました!

これぞまさしく
”ワンポイントメイク”
の真骨頂かもしれません、
楽しみ方はそれぞれでございます。
全てのエンブレムに
手を入れずとも、
こうして「前後のRSのみ」を
交換してオリジナリティを出す、
これもひとつの方法ですよね!
K様、
改めまして今回は弊社へのご入庫
誠にありがとうございました。
数多くのプロダクトをご用意する
22系クラウンでございます、
ぜひまたのご相談も
お待ち申し上げております🙇♀️
でわまた☔️
END

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